Javascriptが無効になっているため、正常に表示できない場合があります。

太陽光発電を設置したから、大安心なんて思っていたら大間違い!

BLOG

 

豊かな暮らしへの情報

太陽光発電を設置したから、大安心なんて思っていたら大間違い!

知らなきゃ損!太陽光発電が増えるほど、あなたの家が停電リスク!

太陽光発電を設置したから、大安心なんて思っていたら大間違い!
未来の予想される街並みイメージです。太陽光発電屋根の街並みです。
こんにちは
明工建設のニトウです。

日経新聞の記事4/12、資源エネルギー庁によると、22年夏の供給余力(予備率)は電力の安定供給に最低限必要な3%を確保できる見通しだが「依然として厳しい」(エネ庁)。23年1~2月は東京と中部の2地域で3%を下回る。これらは福島県沖地震の影響を含まない。いずれも大型の火力発電が一基でも停止すれば一気に逼迫する危険水域だ。

このような情報がでております。東日本震災前は供給余力は15%以上確保できていたのに、現在は綱渡り状態です。震災以降、原子力発電所を停めさせ、太陽光などの再生可能エネルギー発電を促進してきた結果です。

これからも各所でメガソーラーや、新築住宅の屋根にも太陽光が搭載され日中の電力量は増え続けていくでしょう。
ここで今日のお題の話になります。

現在は、天気の良い日は、日中の電気が余る状態になってきています。もちろん気温の影響もありますが、これからはもっと電力が余ることが想定されます。

では余ったらどうするかですが、VPP社会となる将来では、余った電気を買ってくれたらお金を貰えることになります。え、電気を使うとお金がもらえる?
うそのような本当の話です。

もうご存知かとおもいますが? 電気というものは、発電量と使用量が同じ(同時同量)でないとブラックアウト(停電)してしまうのです。
ここで太陽光発電のことをおさらいしますと、太陽光がモジュール(パネル)にあたり電気がつくられます。しかしこの電気は少し雲がかかっただけ(影になる)でも、
発電が弱くなります。とても繊細です。一定ではありません。

このような太陽光発電所が各地に増え、新築住宅の屋根にも軒並み設置されていった場合は、皆様もご想像つくと思いますが、とても不安定な電源となります。
この不安定な電力供給の調整役として、火力発電所があるのです。その制御は火力を強くしたり弱くしたりで、大変です。結果停電リスクは年々高まります。

原子力発電所が止り、不安定電源の太陽光が増えれば当たり前のことです。
でも私がもっとリスクに考えることは、この太陽光発電事業者が誰ということです。 例えば日本のことを余りよく思っていない西の方の国の人も多いということです。

太陽光発電におされて、火力発電は、日中はしょぼしょぼ調整運転で、夜だけ一生懸命みたいなイメージです。 
その太陽光発電も、電気という重要インフラを外国人がおさえていることになります。
これって安心できましか? 大規模長期停電なんてことにならなければ良いですけど?

結論申しますと、これからの家づくりにおきまして、太陽光だけ屋根に設置するは、リスク回避になりません。
お客様の屋根に太陽光発電それも5kw程度を設置して、これでZEH住宅です。なんて不勉強の建築屋さんも多いです。
5年前まではこれでも良かったかもしれませんが?これから将来は、これでは安心できません。

将来の安心安全の為、家族を守るため、
太陽光発電設備より重要な蓄電設備の真実を聞いていただきたい。

お話を聴いていただき、ご納得いただき、当社のM-Smart2030、
停電しないエネルギー自給自足100%のくらしを選んでいただいております。

20代のお施主様増えております。

お陰様でありがとうございます。