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【店長流】

平屋のコンセプトプランが出来上がります #店長流
平屋のコンセプトプランが出来上がります #店長流

■平屋のプランが完成します!




ちょっとフライング情報ですが、今月末~来月頭に平屋のプランが完成し、皆様にお披露目となります。


コンセプトはちょうど良い平屋。



大きさは16坪~24坪程度のプラン群となっております。


価格は驚異の1100万円台から!!!


建て替えや土地がある人なら、そこから込々でも1500万円以内で家が建っていきます^^


そんなリーズナブルなプランですが、実際におススメしたいものは別になります。




■ただ安いだけじゃなくて将来までしっかりと考えられた家づくりを




家はただ住めればいい



そんな風に言われる方が多くいて、実は私もどちらかというとそっちのタイプです。

家は生活をする場所である、それ以上でもそれ以下でもない。


昔誰かがこんなことを言っていたような気もしますが、私もそう思います。

ただ、それはこれまでの家づくりだった場合です。


これまでの家づくりは、暑いも寒いも全て許容し、夏は暑いもの、冬は寒いもの。

閉塞感が凄いから、窓をなるべく大きくして解放感を感じますが、その分結露に毎年困る。

電気は使えば使うだけ電気代が掛かり、10年に1度はメンテナンスにお金を払い、30年後には住めなくなるから建て替えをする。


そんな昔の常識の家でしたら、私は住めれば良いとしか思えません。

失礼ですが、こんなものに大きなお金を払うなんてちょっとバカバカしいです。

だったらアパートで十分でしょ?なんて思えてきます。


そんな価値観も、多様性のこの時代、しっかりと受け止めてはいます。

しかし、折角家を建てるならこれからの家づくりをしていくべきではありませんか?


これからの家づくりとは未来を見据えた家づくりです。

そしてその未来とは、建物のことではなく、あなたとあなたの家族の未来のことなんです。




■健康で支出が少なく、家族が明るく住める家に




家のことを話していると、どうしても家の性能とか、使っている物とか、間取りとかを話したくなります。

でも、もっともっと大事なのは、その家を手に入れた後の話。

家は買ったらお終いではなく、買ってからが本番な商品です。


だからまずはそこを重視して考えなくてはいけません。

性能とか、間取りとかはその後で十分です。



では、どういった家づくりが良いのでしょう?

昔の家ならただ住めれば良いので、なにも考えなくても良いのかもしれません。

しかし、今の家はまったく異なり、家に住むと健康になれる、家に住んだ方がアパートよりも支出が減る、家があると明るい家族が生まれる。

こんな昔からしたら嘘のような家づくりが出来ます。


そんな家を欲しいとは思いませんか?




■そんな家は安くない



でも、残念なお知らせがあります。

先ほど挙げたような皆さんが欲しくなるような家は安く買えません^^;


良い物は高くて、悪い物は安い。

これは今までも、これからも変わらない真実だと思います。


だから、欲しくなるような家を建てるには、それなりのお金が必要だと思っていてください。




■おススメの家の方が安くなる!?



なんて、驚かしてしまいましたが、実はおススメしたい家は全く逆。

先ほど挙げた1100万円の家よりも安くなっていきます^^

だから、おススメしたいのです。


でも、この仕組みをしっかりと理解して話せる人ってそんなにいません。

実は住宅業界もまだまだ古い考えに捕らわれていて、新しい考えに至っていない会社の方が多くなります。

もう長い会社だと70年以上この業界にいますので、中々変えられないのはしょうがないことです。


では、どういった考え方、仕組みで普通の家よりも安く出来るのでしょうか?




■1,太陽光発電+蓄電池



何個か仕組みや理由があるので、一個づつ説明をしていきます。


まず最初は太陽光発電+蓄電池です。


これは最近は多くの会社で採用され始めたので、知っている人も多いかと思います。

太陽光発電は太陽の光で電気をつくり、それを家で使用することで電気を買わなくても良い生活を送れます。

ただ、それは昼間だけなので夜は買わなくてはいけません。

そこで蓄電池の登場です。

今の太陽光発電は昼間に使った電気以上に電気をつくることが出来、それを売電と言って電力会社に買い取ってもらっています。

その買い取り額が昔は高額だったのですが、今は安くなってしまって、売ってもそんなには儲けがありません。


ですので、その余った電気を蓄電池に貯め、そして夜も電気を買わないで暮らせる生活をすることで、電気代が実質0になる成果るが送れます。

毎月の電気代の平均が大体少なくて2万円、多い家庭だと4万円程度となります。

その電気代が0円になったら、こんな計算になります。


*普通の家 (ローコストで安い家)

住宅価格1100万円  諸経費等 400万円  合計1500万円

毎月ローン3万9604円 光熱費 毎月3万円(全国平均値)  合計6万9604円



*太陽光+蓄電池の家 (建物はローコストと同じ)


住宅価格1100万円  諸経費等400万円  太陽光+蓄電池 350万円  合計1850万円

毎月ローン4万8845円  光熱費 毎月2000円(雨日は電気を買うので0にはならない) 売電金額としてー1万円

合計4万0845円



以上のような計算となり、太陽光と蓄電池を入れた方が、毎月約3万円安くなります。


この金額を足していけば、1年で36万円、10年で360万円の節約になり、さらに太陽光と蓄電池がある生活になります。

太陽光と蓄電池も350万円で買っているので、合わせると700万円以上の経済効果となっています。


ここまで計算して導入しない理由がありますか?

 


■2、全館空調と花粉も入れない換気システム




次におススメしているのが、当社独自の換気システム。






こんな感じの換気システムを導入することで、花粉やほこりなどのアレルギー物質を家に取り込みません。

また、家中同じ温度にする全館空調効果もあるので、家中どこでも快適温度ないえになります^^



これを取り入れることで減らせるのが、薬代や病院代です。


花粉症の方は、薬代も病院費も結構払っていますよね^^;

うちは家族3人が重度な花粉症だったので、その額はなんとなく想像がつきます。

また、花粉症以外のアレルギーでも医療費が馬鹿にならないと思います。


それがこのシステムを採用すると、本当に軽減します。

うちも個人的にこのシステムを採用しているのでうちの場合の紹介ですが、このシステムが無い家に住んでいた時は、今の季節になると薬の山を渡され、それを朝晩と飲んでいました。

それが今では薬飲まない日の方が多いです。

家にいる時は、花粉が気にならないので、夜も普通に寝ているし、外出の時は全力で花粉ガードをするので、ひどい日ではない限り、そこまで症状が出ません。

なので、薬も常用するタイプではなく、ひどい時にのみ飲むタイプに変えて、月に4,5回飲むくらいになりました。


今は市のお陰で医療費が毎月500円になっている世代なので、そこまでは負担がないですが、来年からは全て自己負担になるので、毎月3万円は掛かってきたところ、このままなら5000円もしない支出で済みそうです。


お金が楽になるのも嬉しいですが、症状が楽になるのは本当に嬉しいです。

家族が健康でいることはある意味プライスレスですからね^^




■3,光熱費はいつから上がらない物だと錯覚していた?




話はちょっと戻りますが、太陽光と蓄電池を入れた際の効果をもう一つ紹介します。


それは光熱費の上昇に対応できることです。

光熱費は毎月何となく支払っている方が多く、どのくらい増えたとか減ったとかを気にしない人が多いと聞きます。

しかし、昨今の燃料費上昇や円安の影響を受け、光熱費が一気に取り出たされたので、気になっている人が増えたかもしれません。


実は電気代って、平成の時代からちょっとづつ上がっていて、コロナ前の2019年の時点で、2000年と比べ、1.5倍程度になっていました。

多分ちょっとづつだから気が付かなかった人も多かったと思います。

このように電気代はこれからも上がり続けますし、今後はそのスピードがもっと速くなります。


その上がった電気代をしょうがないとして払うのか?

はたまた太陽光と蓄電池で回避するのか?


あなたならどっちをとりますか?




■4、メンテナンス費用は30年で500万円以上に・・・




次はメンテナンス費用です。

皆さんは家を建てたとして、自分はどのくらいメンテナンス費用を払うのか?

調べたことってありますか?

多分ですが、ほとんどの人は調べていないと思います。

また、住宅営業もそのことは知らせていないです。


理由はかなりの高額になり、住宅を買う気も無くなるほどの高額になるから・・・

一般的な住宅のメンテナンス費用は35年間で500万円を超えてきます。

外壁塗装や屋根の塗装、バルコニーの補修、しろありの対策と・・・・

特に塗装工事が多くを占めますが、かなりの額が必要となります。


ん?そんなことないよ?うちの実家そんなに払っていないし、これって営業トークじゃない?

そんなことを言われたことがありますが、確かにお金を払わないでも過ごすことは出来ます。


しかし、35年後にはその家を手放すことが前提ならばです。

昔の家の考え方は30年、まあ40年持てば良いと言った考え方の家を造ってきました。

だから、メンテナンスをしなくても家に住むことは出来ます。


ただ、住宅に使っている多くの部材の耐久年数が10年程度です。

柱や基礎などはそれ以上ありますが、それでもしろありに食べられたら、もっと耐久年数は短くなります。


なので、35年で家を建て借る気なら、ノーメンテでOKです!

どれだけ痛もうが、どれだけ劣化が進もうが、住んでいる人の自由なので誰も止めません。


ただ、それで良いのでしょうか?

私はそれでは駄目だと思います。

なので、普通の家を建てた場合は、メンテナンスをしてもらいたいです。

だから500万円用意しておいてください・・・・


とは言いたくないので、せめて35年くらいだったらメンテしなくても良い部材を用意します^^

でもそれは安く買えないので、ローコストでは提供出来ません。


だからと言ってその為に数百万円のUPをしたら意味がない。

なので、数十万円で良いのでお金を下さい。

それだけで何十年も持つ家を提供します。




■まとめ



今度提供する平屋のプランは、そのまま安価なままでも売ることが出来ます。

しかし、それにちょっとだけ足してもらうと、よりよく、より安く、より健康的な家を提供することが出来ます。

新プランと共に説明をさせて頂くので、ぜひご採用下さい^^


また、プランが出来次第HPにもUPをしていきます。

では、また!