Javascriptが無効になっているため、正常に表示できない場合があります。

掛川市・菊川市・御前崎市・袋井市・磐田市で注文住宅の新築、住み心地最高の工務店は明工建設

BLOG

 

【店長流】

似てしまうことはある意味良い物を作っている証拠 #店長流
似てしまうことはある意味良い物を作っている証拠 #店長流

■ゲーム業界で問題になっていること



学生時にゲーム屋になることが夢だった店長です。

最近、ゲーム業界であることが話題になっています。


それは「ポケットモンスターに類似したゲームの販売について」


ゲーム名などは伏せますが、日本の誇るビッグネームであるポケットモンスターにとても似たゲームが凄い売れていることが問題になっています。

その問題について、販売元もアナウンスをしている状況でちょっとした話題になっています。


子供の頃から夢がゲーム屋だったので、こんな話題があったのでちょっと取り上げてみました。



■模倣さえるのはある意味しょうがないこと?



私はこの話題のゲームをプレイしたことはないのですが、紹介PVなどを見ると実際にはそこまで似ているのか?と言われると、「似てはいるけれど・・・・」レベルなゲームのように感じます。

まあ、感じ方は人それぞれですし、真似してる!って目線で見て見たら確かに真似をしているように見えます。


ですが、このようなことはこれまで何十、何百と行われてきました。

例えば、昭和に誕生した日本を代表するRPGゲーム「ドラゴンクエスト」なんかは多分ですが、何百何千といった模倣されたゲームが販売されています。

それはそれだけそのゲームの内容が素晴らしいからであって、確かに全てを丸写しのようなものはいけませんが、ある程度模倣するのはしょうがないことだと私は思います。


今回のゲームもポケットモンスターに確かに似ています。

特に私が感じたのは、モンスターの類似性ですね、ゲーム性については似てはいますがそこまでかな?って感じがします。


モンスターはゲームのなかではある程度定義が確立されていて、実際の世界ではありえませんが、火を吐いたり、氷のような息を吐いたり、電気をつくって武器にしたり、石のような無機物の生物がいたり、人よりも大きな魚がいたりと、これはこの業界では当たり前な設定で、だれも違和感は覚えません。


そして、それらのモンスターをデザインすると多くが似たような発想になり、あとはデザインタッチや大きさ、色付けなどがことなるだけで、設定としてはかなり似通ってしまうモンスターが生まれることは多々あります。

例えば、電気を使う小型のネズミモンスターと言われデザインしたら、ポケットモンスターの大人気モンスターに類似してくると思います。

そもそもその設定がダメなんだよ!って言われるかもしれませんが、こんな設定いつかどこかのゲームで出ている発想でしょう。

ゲームじゃないにしても、小説なども考えれば多分いると思うし、もしいなかったとしても、そんなに目新しい発想ではないのではと思います。

ポケットモンスターで出ていなくてもきっといつか誰かがつくっただろうなって感じです。

とは言っても、その設定をゲーム会社が特許を取っていたとしたら問題になりますので、そこまでは調べていないのでちょっと適当に自分の考えを言っています。


また、ポケットモンスターに出てくるモンスターも1000種類を超えているので、ポケットモンスターのような子供受けするタッチでファンタジー世界のモンスターを書けば、いくつかは類似したものになってしまうでしょう。


今回の件はもっと根深いのかもしれませんが、良い捉え方をするならば、模範されるような偉大な作品だってことではないでしょうか。

(当然違法行為やマナー違反だった場合は、厳しく処理されるべきだと思っています)




■同じようにスマートハウスもリスペクトされてきた




今回の件で似ているなーっと思ってあえて記事にしたのですが、実は当社の売りであるスマートハウスもここ最近同じようにリスペクトをされ始めてきました。

当社がスマートハウスが大事だと言い始めて5年程度たちますが、言い始めた頃には言葉こそあったものの、そんなの意味がないとか、それよりもデザインが大事だとか言われ続けてきて、多くのお客様にも、多くの他社にもむしろ馬鹿にされていました。


それがコロナ過を経験し、電気代の高騰やエネルギーの不安、災害の怖さの再認識などがここ数年でされてきたら、手のひらを返したように、スマートハウスがもてはやされてきています。

数年前には、そんなの絶対に必要ないし売れないよ!なんて言っていた同業の社長さんから、どうしたらスマートハウスが造れるか教えてくれ・・・なんて言われる次第です^^;


このことは当社が言っていた通りになったので、ほれ見たことかというよりは安堵な気持ちであるというのが本心です。


今でこそ、ビッグタイトルであるポケットモンスターも、ドラゴンクエストも最初はこんなの出しても売れないよって言われていたみたいです。

それが今では世界の共通語になるまで大きくなっているように、スマートハウスもこれからもっともっと認知され、導入されるのだろうと思っています。




■しばらくは粗悪なスマートハウスに気を付けて!



さて、この流れがゲーム業界と似ているとすると、今後困ったことが起きることが想像できるのと、実はすでに起こり始めているという事実があります。

それが、「粗悪な模範品の乱立」です。


ドラクエもポケモンも売れ始めた頃に、かなりの模範品が販売されましたが、販売した各社がまだ何が良いのかよく分からないまま、売れるからと言って似たようなものを作り販売したので、核心をまったくついていない粗悪なゲームが乱立しました。


実は住宅業界でもそんなことが起こっています。

スマートハウスが人気があるからと、ろくな勉強もしないで販売している会社が・・・・


「スマートハウス始めました」


みたいな看板を上げ始めています。

私は正直無理でしょ^^;って思っています。


私は以前ハウスメーカーに勤めていました。

そしてそれなりの期間、一定のポジションにいさせて頂いていたので、ある程度の内情は理解しています。

その私が認識していたハウスメーカーの考えは・・・


「スマートハウスなんて面倒だから断れ! 」


これがほとんどの会社の総意だったと認識しています。

だって、スマートハウスって本当に面倒くさいんですもん^^;


これまでの家づくりだったら、家を造ってそして引き渡したら仕事はほとんど終了ですが、スマートハウスの場合そんなわけにはいきません。

基本新しい取り組みなので、ほとんどのお客様が全く経験のないところから始めます。

ですので、どこかでつまづいてどこかで困ってしまうケースがほとんどです。

その度にフォローに入るのですが、専門家がいればいいのですが、ほとんどの会社にはいないので、営業マンやアフター管理者が覚えないといけません。

その知識も日進月歩で変わっていますし、そもそも売った人全てに対応していれば、営業マンもアフター管理者も、本業をする時間がかなり削られます。


特に営業マンの時間が無くなれば、当然売り上げが落ちるので、ハウスメーカーとしたら死活問題です。

その結論として、「スマートハウスは売らない方が良い」となり、これまでそういった対応をしてきた会社がほとんどです。

中には真剣に取り組んでいる会社もありましたが、他社からは「変なことやってるねー」なんて言われるくらいの少数派でした。


つまり、今商品として市場に出ているスマートハウスの多くは、ちょっと前までは売りたくもない商品だったってことなんです。

それを時代の流れで売れそうだから売る、そんな商品がしっかりとしたスマートハウスなのかどうか・・・

しっかりとしたメーカーなら出来ているかもしれませんが、そうでない会社ならどういった結果がでるのか・・・


本格的に取り組んでいる当社ですら、日に日に情報が入り新しい技術や知識が出てきて、それらを理解していくことにかなりの時間と労力を割いています。

それが出来ていないスマートハウスはいかがなものでしょうか・・・・

真剣に取り組んでいるからこそ、そういった粗に目が行ってしまいます^^;



■まとめ



今回は時事ネタから当社のスマートハウスの話をさせて頂きました。

記事の内容は特に他社さんをおとしめる目的ではなく、そういった背景上しょうがないよねってことが伝わればいいなと思っています。

ただし、当社はスマートハウスに真剣なので、そういった家をスマートハウスって呼んでもらいたくないなって思ってしまいますが・・・^^;


これは住宅だけではなく、色々な商品に言えることですが、模倣品の良し悪しはしっかりと見て行動しなければいけないと言った教訓になればと思います。


では、また!