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冷え性だから冬は辛いと悩まれていた、奥様が選んだ家 #にとう流

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【仁藤流】

冷え性だから冬は辛いと悩まれていた、奥様が選んだ家 #にとう流
冷え性だから冬は辛いと悩まれていた、奥様が選んだ家 #にとう流
寒い冬こそ、より暑くお家サウナもいかがでしょうか?
おかげさまです。

静岡市内でM-Smart2030に暮らされているお施主様のことお話します。

このお施主様との出会いは、2020年の冬、丁度4年前になります。

鉄筋コンクリートの賃貸マンションに住まわれていました。

コンクリートの建物は、蓄熱量はあるのですが、暖まりにくく冷め難い性質ですので、断熱性能が低い鉄筋コンクリートの建物は

冬が、寒い室内になること少なくないです。

当社は、まるで魔法瓶のような、断熱性に優れたブレインマンションも手掛けていましたので、RCマンションの性能比較のことも詳しいです。

その他、実は鉄骨造の家も断熱性能はあまり期待できません。理由は意外と簡単です。

鉄と木材を比較した場合に、どちらが熱を伝えやすいですか?ということです。

鉄筋コンクリートは、熱は溜りにくいのですが、鉄は、熱しやすく冷めやすい性質でもあります。

外気の要因に、もっとも左右されやすいということでもあります。

皆さんご存知の積水ハウスの家でも、軽量鉄骨造の家よりも、木造の積水シャーウッドのほうが高価なのもご理解いただけます。

話が少しそれてしまいましたが、この奥様は、RCマンションに住まわれていたころは、冬は暖房器具から離れられないほどの冷え性でした。

マイホーム造りをすすめる計画の中で、家づくりには性能が大事だということを学ばれたようです。

工務店選びをされるポイントとして、高性能住宅、省エネ住宅、ZEH住宅をしっかりと造れる会社と一緒にということでした。

当社は、ハウスオブザイヤーなどの受賞歴もあり、太陽光発電のことやZEHのこと、断熱性能HEAT20といったことも普通にすすめていたことも

当社選びのポイントだったということです。

問題は、静岡市内での家造りが対応できるのか?できないのか?ということでしたが、

私は、常々考えていることは、ご縁をいただいたお客様の想いを叶えることが全てだということです。

運は縁でもあります。

ご縁をいただけた方をお断りして、まったくご家族の為にならない家を造られることは、痛恨の極みでもあります。

その当時は、東京都小平市のお客様とのお打合せもスタートしていました。

遠方での家造りでの、デメリットもしっかりとお伝えさせていただきながら、唯一無二の家造りをさせていただいております。

この奥様が、引っ越されたのが2021年の1月でした。一週間後にご訪問した際には、『私たちの家がこんなに暖かくなるなんて、想定外でした。』

『掛川のモデルハウスを見学して、その暖かさに驚き、家造りをお願いしたんですが、正直、モデルハウスだから暖かいのかな、とも思ってもいました』

更に

『私は、スリッパ無しで大丈夫ですし、子供達は、半袖、半ズボン、素足で元気しています。』

とのお話も聞き、大満足され喜ばれていました。

春先には、冬用のお布団は処分したとのことも教えていただきました。

当社のスマートハウスに暮らされる方の生の声をお届けできますので、安心していただけます。

ご縁を大切に唯一無二の家づくり

おかげさまでありがとうございます。