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パッシブ設計の島田モデルハウスM-Smart2030 #にとう流スマートハウス

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豊かな暮らしへの情報

パッシブ設計の島田モデルハウスM-Smart2030 #にとう流スマートハウス
パッシブ設計の島田モデルハウスM-Smart2030 #にとう流スマートハウス
金の茶室
おかげさまです。

パッシブ設計ということ聞いたことあるかもしれません。

太陽に対して素直な設計をすることでもあり、太陽と仲良しになる設計でもあります。

現在の家づくりは、高断熱・高気密化が主流になっています。

その結果、冬はとても暖かい家になってもいます。

逆も真なり 

冬暖かい家は、もちろん夏も暖かい家になるということでもあります。

夏の日材を射影することが大切です。

南側は、軒の出を長くする、外付けブラインドや、アウターシェードを設置する。

その他の三方向は、窓を極力小さくする。

これがこれからの高断熱、高気密の家でのパッシブ設計の基本です。

窓は小さいより大きいほうが良いと思われる方も多いと思います。

その窓をカーテンなどで塞がないものなら、大きい窓はメリットです。

しかし近隣状況のなかで、いつもカーテンを閉めている窓でしたらその窓は失敗した窓でもあります。

プライバシーを確保するためにも極力窓は小さくする。これが室内環境を整える得策でもあります。

空気汚染も進んでいます。春先の空気も室内に入れたくないです。洗濯物も外干しから室内干しへ・・・

これからの家づくりは、今までの家づくりの延長ではいけません。

ある意味では、今まで長年供給してきた家とは決別した考え方も必要です。

島田モデルハウスは、南側以外の窓は極力小さくしています。

これを体感いただければ、窓の大きさは必要なく、居心地の良い室内空間をご理解いただけます。

外構工事はこれからスタートしますが、そこにも家族を守るためのコンセプトがあります。

昨日大きな地震もありました、余震も続いております。

あらゆる災害も跳ね返す家づくりを大切に考えます。

ご縁を大切に唯一無二の家づくり

お陰様でありがとうございます。