
皆さま、おかげさまです。
明工建設 代表取締役の仁藤 衛(にとう まもる)です。
家づくりというと、
断熱。
気密。
換気。
耐震。
太陽光。
蓄電池。
こうした性能に目が向きます。
もちろん、どれも大切です。
でも私はもう一つ、毎日の暮らしを考えるうえで、とても重要なものがあると思っています。
それが、
「水」です。
朝起きて顔を洗う。
歯を磨く。
コーヒーを淹れる。
料理をする。
洗濯をする。
お風呂に入る。
トイレを流す。
庭へ水を撒く。
私たちは一日の中で、思っている以上にたくさんの水に触れています。
しかも空気と同じで、
水は毎日、何十年も家族の暮らしに寄り添い続けるものです。
だったら、
「蛇口から水が出ればそれでいい」
ではなく、
家中で使う水そのものを、もう一段考えてみてもいいのではないか。
そこから明工建設が注目しているのが、
抗酸化水処理システム「エミール」
そして、
ナノバブル発生装置「ビューティーアクア」
です。
そして先に結論を申し上げると、
仁藤のおすすめは、この2つのダブル設置です。
もちろん少し贅沢です。
でも、
家を建ててから何十年。
毎日使い続ける水だからこそ、
私は「水から暮らしを整える」という価値に投資する意味があると思っています。
■「蛇口だけ」ではなく、家中の水を変える
一般的な水まわり商品というと、
シャワーヘッドを交換する。
キッチンに浄水器を付ける。
お風呂だけ装置を付ける。
こうした「部分改善」が多いと思います。
エミールとビューティーアクアの面白いところは、
水道管の元側に設置して、家中へ届ける
という考え方です。
つまり、
キッチン。
洗面。
お風呂。
洗濯機。
トイレ。
屋外散水。
家の中で使う水全体を対象にする。
私はこれを、
「全水処理」
と考えています。
住宅性能でもそうですが、
一ヶ所だけ高性能にするより、
家全体を一つのシステムとして考えた方が暮らしは変わります。
水も同じです。
■まず「エミール」とは何なのか
エミールは、特殊なセラミックスを使って水を処理する装置です。
提供資料によると、
ステンレス製の筐体内部に、粒径の異なる複数のセラミックスボールが入っています。
そこへ水を通す。
すると、
水流によってセラミックス同士が動き、
衝突し、
摩擦する。
この物理的作用と界面で生じる電気的な作用を利用して、
水の性質へ働きかけるという仕組みです。
メーカー側では、
この処理水を、
「抗酸化水」
として位置付けています。
■小さな水量から大きな水量まで対応させる工夫
資料では、
小さい流量では小径のセラミックス。
流量が増えると大径のセラミックスも動く。
という構造が説明されています。
つまり、
洗面所だけ使っている時。
お風呂とキッチンを同時に使っている時。
家庭内でも水量は変わります。
そこへ対応できるように、
異なるサイズのセラミックスを使い分ける設計
になっているというわけです。
住宅設備というのは、
「最大能力がすごい」
だけでは使いやすくありません。
少ない時も。
多い時も。
安定して働く。
私はこういう考え方が好きです。
■エミールで注目したいのは「配管や設備」への考え方
私がエミールで特に面白いと思うのは、
美容や飲み水だけではなく、
家そのものの設備保護まで考えていること
です。
提供資料では、
赤錆。
スケール。
ぬめり。
熱交換器。
給排水設備。
こうした部分への付着抑制や洗浄性向上が期待できるとされています。
例えばエコキュート。
内部には熱交換器があります。
そこへスケールなどが付着していけば、
条件によっては熱交換効率やメンテナンスへ影響する可能性があります。
だから私は、
「人が使う水」
だけでなく、
「家が使う水」
という視点も大切だと思っています。
■見えない配管ほど、後から直すのが大変
家を建てた時には、
新しい配管。
新しい給湯器。
新しい設備。
全部きれいです。
でも、
10年。
20年。
30年。
水は毎日そこを通ります。
そして配管の多くは、
壁の中。
床の下。
天井裏。
見えません。
見えないところだからこそ、
できるだけ良い状態を長く保ちたい。
これは住宅会社として、とても重要な視点です。
断熱材もそう。
構造材もそう。
配管もそう。
家は、
「見えないところで何が起きるか」
まで考えてつくらなければいけません。
■そしてもう一つ、「ビューティーアクア」
こちらは考え方が少し違います。
ビューティーアクアは、
超微細な泡を水の中につくる装置
です。
いわゆるナノバブル、あるいは超微細気泡と呼ばれる領域の泡です。
普通の泡は目に見えます。
水面へ上がって、
パチンと割れる。
ところが非常に小さな泡になると、
浮力が小さくなり、
水中に長く存在しやすくなるとされています。
この小さな泡を、
洗浄。
入浴。
洗濯。
掃除。
さまざまな場面へ活用しようというのが、ビューティーアクアの考え方です。
■「泡が小さい」と、何が変わるのか
大きな汚れだけを落とすなら、
ブラシでこする。
洗剤を使う。
それでいい。
でも、
繊維の奥。
皮脂汚れ。
細かな隙間。
こうした場所では、
細かな泡を利用することで洗浄性の向上が期待されます。
提供資料には、
通常の水との洗浄比較。
紅茶抽出。
足湯による保温比較。
などの実験例が紹介されています。
ただし、
ここは大切なので申し上げます。
実験結果は、その条件の中で得られたものです。
すべての人。
すべての汚れ。
すべての住宅。
で同じ結果になると約束するものではありません。
だからこそ私は、
カタログを読むだけではなく、自分の肌で体感してほしい
と思っています。
■だから掛川ショールームで「実際の水」を体感できます
明工建設の掛川ショールームでは、
エミールとビューティーアクアをダブル設置した水
を実際に体感していただけます。
しかも、
水を触るだけではありません。
入浴体験もできます。
これはかなり大事です。
水は、
UA値のように数字だけを見ても分かりません。
C値のように測定値だけを見ても、身体で感じる違いまでは分かりません。
だから、
手を洗う。
肌へ触れる。
お風呂に入る。
洗い上がりを感じる。
湯上がりの感覚を確認する。
そのうえで、
「自分にとって、この水に価値があるか」
を判断していただきたい。
私はそう思っています。
■仁藤のおすすめは「どちらか一つ」ではなくダブル設置
よく聞かれます。
「エミールとビューティーアクア、どちらがおすすめですか?」
私の答えは、
できるのであれば、両方です。
理由は単純です。
働き方が違うからです。
エミールは、
特殊セラミックスを利用した水処理。
ビューティーアクアは、
超微細な泡を利用した物理的な水処理。
つまり、
同じことを二重にやっているわけではありません。
異なるアプローチを組み合わせる。
だから私は、
「水を大切にした家をつくりたい」
という方には、
ダブル設置をご提案したいと思っています。
■もちろん、ちょっと贅沢です
ここは正直に言います。
家づくりには予算があります。
構造。
断熱。
気密。
換気。
窓。
太陽光。
蓄電池。
キッチン。
お風呂。
全部やればいい。
とは言えません。
優先順位があります。
だから水処理設備も、
全員に「絶対必要です」と言うつもりはありません。
ただ私は、
毎日使うものへお金を使う価値
を考えてほしいと思っています。
例えば高級な照明。
確かに格好いい。
でも見るのは一日数時間。
一方、水は、
朝から晩まで使います。
家族全員が使います。
365日使います。
それが30年続けば、
ものすごい回数になります。
だから、
「毎日使う水に少し贅沢する」
という選択は、決して派手ではありませんが、
暮らしの質という意味では、とても合理的だと思うんです。
■水が変わると、家事の考え方も変わる
ビューティーアクアのような微細気泡水で洗浄性が高まれば、
条件によっては、
洗剤を減らせる。
掃除が楽になる。
浴室の汚れが落としやすくなる。
洗濯の補助になる。
そんな可能性があります。
エミールについても、
メーカー資料では、
ぬめり。
臭気。
スケール。
設備への付着。
などへの効果が紹介されています。
もし、
毎日の掃除時間が5分減ったら。
一年で約30時間。
10年なら300時間。
住宅設備を考える時、
私は、
「いくら節約できるか」だけでなく「何時間返してもらえるか」
も大切だと思っています。
■本当の高性能住宅は「時間」も省エネする
断熱性能が高い。
だから電気を節約できる。
太陽光がある。
だから買う電気を減らせる。
もちろん大切です。
でも、
掃除が楽になる。
洗濯が楽になる。
設備の手入れが減る。
家事の時間が減る。
これも、
人生の省エネ
です。
私はこれからの高性能住宅は、
エネルギーだけでなく、
家族の時間まで節約する家
であってほしいと思っています。
■「健康にいい水」という言葉は、慎重に使いたい
今回の資料には、
保湿。
保温。
美容。
アンチエイジング。
冷え。
血行。
など、身体に関わる表現もあります。
ただ私は住宅会社として、
ここを必要以上に大きく言いたくありません。
水処理設備は医療機器ではありません。
特定の病気を治す。
健康寿命が必ず延びる。
肌トラブルが治る。
そういう保証はできません。
一方で、
毎日肌へ触れる水の感触や、入浴時の快適性を大切にする
という考え方は十分にあります。
だからこそ、
「健康効果があるから買ってください」
ではなく、
「まず体感して、自分で判断してください」
と私はお伝えしたいんです。
■日本水道協会の認証についても、正しく理解したい
資料では、日本水道協会の認証についても触れられています。
こうした認証は、
住宅の給水設備として使用するうえでの材料や構造などについて、安全性・品質確認の重要な一つの目安になります。
ただし、
認証がある=あらゆる美容・健康・洗浄効果まで公的に保証されている
という意味ではありません。
ここは分けて考える必要があります。
私は家づくりでも、
「認証を取っています」
で終わらせず、
何について確認された認証なのか
を見るようにしています。
■メンテナンスフリーという言葉にも注意したい
エミール、ビューティーアクアとも、
電源不要。
フィルター交換不要。
長期間使用。
という点が大きな特徴として紹介されています。
これは確かに魅力です。
ただ、
住宅設備ですから、
配管。
接続部。
止水。
周辺設備。
まで含めれば、
家全体として点検不要になるわけではありません。
私は、
「一度付けたら一生何もしなくていい」
ではなく、
消耗品交換を抑えやすい構造で、日常管理の負担が小さい
くらいに考えていただくのが良いと思っています。
■産業用途を見ると「水の質」が設備コストへ影響することが分かる
エミールは住宅だけでなく、
ビル。
工場。
クーリングタワー。
などへの導入事例も資料では紹介されています。
特に設備分野では、
水中のスケールや汚れが、
熱交換。
配管。
ポンプ。
メンテナンス。
へ影響することがあります。
資料中には、
メンテナンス費が大きく削減された導入事例も紹介されています。
ただし、これは個別施設の実績です。
設備条件や水質、運用条件が違えば結果も変わります。
それでも、
水処理によって、設備の維持管理費そのものを減らす
という考え方は非常に面白いと思っています。
■住宅も「買った価格」より「使い続けるコスト」
私はいつも申し上げています。
家は、
建てた時の金額だけ見てはいけません。
30年。
40年。
住む。
その間に、
電気代。
水道代。
設備交換。
修理。
掃除。
メンテナンス。
いろいろな費用が発生します。
だから、
初期費用が少し高くても、
長期的に設備負担や家事負担を抑えられるなら、
それは十分検討する価値があります。
水処理設備も、
私は同じ視点で見ています。
■ただし「水質汚染の70%が生活排水」と一括りにはしません
環境の話になると、
「水質汚染の70%は生活排水」
という数字を見かけることがあります。
ただし実際には、
河川。
湖沼。
海域。
汚濁指標。
地域。
時期。
によって負荷割合は違います。
ですから、
「全国の水質汚染の70%が家庭です」
と単純に言い切るより、
生活排水が水環境へ与える負荷を減らすことは重要
と考える方が正確です。
洗剤使用量。
薬剤。
清掃。
設備効率。
もしこうしたものを少しでも減らせれば、
家一軒では小さくても、
社会全体では意味を持つと思います。
■水も「循環」で考える時代へ
私たちが蛇口から流した水は、
消えてなくなるわけではありません。
排水へ流れる。
下水処理場へ行く。
川へ戻る。
海へ戻る。
そしてまた自然界を循環する。
つまり、
家で使う水も、地球の水循環の一部
なんです。
だから私は、
自分たちが快適になる。
掃除が楽になる。
それだけではなく、
洗剤を減らせる可能性。
設備を長く使える可能性。
エネルギーロスを減らせる可能性。
そこまで考えたいと思っています。
■明工建設は「空気」だけでなく「水」も設計する
これまで私は、
高断熱。
高気密。
正圧換気。
漆喰。
空調。
を使って、
家の空気をどう整えるか
という話をしてきました。
でも、人間に必要なのは空気だけではありません。
水も必要です。
だから私は、
これからの住宅会社は、
温度を設計する。
湿度を設計する。
空気を設計する。
エネルギーを設計する。
そして、
水まで設計する。
そこまで考える時代だと思っています。
■エミール+ビューティーアクアは「設備自慢」のためではありません
設備をいっぱい付ければ、
良い家になる。
私はそうは思いません。
必要ない人へ、
高価な設備を押し売りするつもりもありません。
大切なのは、
「その設備が、家族の何を良くしてくれるのか」
です。
エミールとビューティーアクアについて、私は、
豪華設備
というより、
毎日の生活品質へ投資する設備
として見ています。
毎日飲む。
毎日洗う。
毎日入浴する。
毎日掃除する。
その積み重ねを、少しずつ心地よくする。
■仁藤流の結論。「一日に何度使うか」で家の予算を考えてみる
家づくりで迷った時、
私はこんな考え方もありだと思っています。
その設備を、
一日に何回使うだろう?
例えば、
豪華な飾り棚。
一日に何回使うでしょう。
一方、水。
何十回使うでしょう。
365日。
30年。
家族全員。
そう考えると、
水へ投資する意味が変わって見えてきます。
だから、
明工建設の仁藤のおすすめは、
エミール+ビューティーアクアのダブル設置。
正直、
ちょっと贅沢です。
でも私は、
何十年も家族の暮らしに寄り添うものだからこそ、水を大切にしたい。
そう考えています。
■まずは掛川ショールームで「肌に聞いて」ください
資料を100ページ読むより、
一度入浴した方が分かることがあります。
掛川ショールームでは、
エミールとビューティーアクアを組み合わせた水を実際にご体感いただけます。
手を洗う。
水に触れる。
そして、
実際にお風呂へ入ってみる。
その時、
肌がどう感じるか。
湯上がりがどう感じるか。
普段の自宅のお湯と比べてどうか。
私は、
設備の良し悪しを最後に決めるのは、カタログではなく暮らす人
だと思っています。
ぜひ一度、
頭ではなく、
肌で水の違いを確かめてみてください。
明工建設がつくりたいのは、
数字だけ高性能な家ではありません。
朝起きて気持ちいい。
空気がおいしく感じる。
お風呂が楽しみになる。
掃除が少し楽になる。
家に帰るとほっとする。
そんな、
身体が喜ぶ暮らし
です。
空気を整える。
温度を整える。
エネルギーを整える。
そして、
水を整える。
家は住む場所から、
自分と家族を整える場所へ。
私は、これからの高性能住宅はそこまで進んでいくと思っています。
ご縁を大切に唯一無二の家造り。
住んでからがお付き合いの始まり。
おかげさまでありがとうございます。
お読みいただき、ありがとうございます。
もし今回の内容に少しでも共感いただけたなら、
こちらもきっとお役に立てると思います。
明工建設が選ばれる理由とは?
第1位 住む人の幸せを考え抜いた高性能住宅

明工建設の家は強い方が売れる、省エネだから売れる・・・
そんな安っぽい理由で、住宅を高性能にしているわけではありません。
高性能な家に住んでもらった先にある『家族の幸せ』を手に入れてもらいたいから高性能にしているのです。
第2位 圧倒的省エネ住宅で1,000万円以上の節約に

明工建設の考える住宅は、住むだけでお金が貯まります。
光熱費が0円以下にすることが出来る、圧倒的省エネ住宅であなたの家計を守ります。
第3位 売ることが仕事じゃない!お客様のありがとうを考えるご提案

明工建設は住宅を売ることを仕事だと考えていません。
お客様の幸せをとことん考え、その結果『ありがとう』を頂くことを仕事にしています。
その対価としてお金を頂く。これが明工建設のポリシーです。
第4位 最新の技術提供なのに、圧倒的なコスパを実現

M-THE BESTに代表されるように、明工建設の家は常に最新の技術を提供します。
それなのに誰もが納得、いやそれ以上のコスパの良さで皆様に選ばれています。
それを実現出来るのは、圧倒的な仕入れ力と無駄なお金を使わない工事力があるからです。




