【仁藤流】「大安だから安心」は危険です。家づくりで本当に大切な“日取り”の選び方とは?

おかげさまです。
明工建設の仁藤です。

家づくりを進めていると、必ずと言っていいほど出てくる話があります。

それが――

「地鎮祭は大安がいいですよね?」

「上棟日は仏滅を避けたいです」

という、“日取り”の話です。

もちろん、そのお気持ちはよく分かります。
人生で一度あるかないかの大切な家づくり。だからこそ、「少しでも良い日に進めたい」と思うのは自然なことです。

ですが、ここで私はあえて、仁藤流としてお伝えしたいのです。

「大安だから安心」という考え方だけでは、本当に良い家づくりにはなりません。

むしろ、その考えだけで日取りを決めてしまうと、家づくりの本質を見落としてしまうことさえあるのです。

今日は、古来から伝わる暦・陰陽五行・干支・方位学の考え方も交えながら、
なぜ明工建設が“本当の日選び”を大切にしているのかを、深くお話ししたいと思います。


「大安だから良い日」は、本当に正しいのか?

多くの人が気にする「六曜」。

大安
仏滅
友引
先勝
赤口……

カレンダーにも普通に載っていますよね。

ですが実は、この六曜。

歴史的には比較的新しい“民間習俗”です。

しかも、国立国会図書館の資料にもあるように、

「意味の解釈には諸説あり、どれが正しいという明確な基準はない」

とされています。

つまり、

■ 大安だから全部良い
■ 仏滅だから全部悪い

という単純なものではないのです。


では、本当に大切なのは何か?

ここからが本題です。

仁藤流では、日取りを見る時に、

「その日は何に向いている日なのか」

を重視します。

これは単なる迷信ではありません。

古来の暦学では、

“時間にも気の流れがある”

と考えます。

つまり、

■ 始めるのに向く日
■ 閉じるのに向く日
■ 整える日
■ 動く日
■ 土を触るのに良い日
■ 建築に向く日

というように、

「行為」と「日の気」を合わせる

という思想なのです。


家づくりは「人生の気」を変える行為

考えてみてください。

家づくりとは、単なる工事ではありません。

■ 家族の運命が変わる
■ 子どもの成長環境が変わる
■ 健康状態が変わる
■ お金の流れが変わる
■ 人生の流れそのものが変わる

つまり、

家を建てることは、“人生の土台”を動かすこと

なのです。

だから昔の人は、
地鎮祭や上棟の日をとても大切にしました。

それは迷信ではなく、

「自然と調和しながら生きる知恵」

だったのです。


「中段(十二直)」を見ると、本当の意味が見えてくる

仁藤流で特に重視するのが、

中段(ちゅうだん)

十二直(じゅうにちょく)

と呼ばれる考え方です。

これは、












という十二種類の日の気を読みます。


例えば…

「建」

文字通り、“建てる”に向く日。

新しいことを始める。
建築を始める。
契約する。

こうした行為と非常に相性が良い。


「除」

悪いものを除く日。

解体や掃除、厄払いなどに向きます。


「開」

道が開く日。

開業、契約、スタートに良い。


「閉」

逆に“閉じる気”が強い日。

新規事には向かない。


ここが重要なのです。

同じ“大安”でも、

中段では「閉」

という日があります。

つまり、

「六曜では良さそうに見えても、実際には建築に向かない」

ということが起こるのです。


さらに深く見る「二十八宿」

さらに仁藤流で参考にするのが、

二十八宿(にじゅうはっしゅく)

です。

これは古代中国天文学を基礎にした暦で、

■ 婚礼
■ 棟上げ
■ 移転
■ 動土
■ 開店
■ 祭祀

など、

「用途別」に吉凶を見る

非常に精密な考え方です。


例えば…

房宿(ぼうしゅく)

婚礼・新築・棟上げに吉。


箕宿(きしゅく)

普請・動土に良い。


尾宿(びしゅく)

開店や造作に向く。


つまり、

「何をする日なのか」

によって、選ぶべき日が変わるのです。

これが、本来の“日選び”です。


なぜ仁藤はここまで日取りにこだわるのか?

それは、

家は“気”を受ける器だから

です。


家づくりは「空間」に命を吹き込むこと

地鎮祭も、上棟も、引き渡しも。

すべては、

「その土地と人との関係を結ぶ行為」

です。

だから私は、

■ 土地の空気感
■ 水の流れ
■ 方位
■ 日取り
■ 気の流れ

を、とても大切にしています。


「なんとなく嫌な感じ」は、実は正しい

以前のブログでも書きましたが、

人間には“第六感”があります。

例えば、

■ なぜか落ち着く土地
■ なぜか疲れる家
■ 理由はないけど安心する空間

これらは、脳が無意識に環境情報を読み取っているのです。

日取りも同じです。

古人は何千年もかけて、

「自然と人の関係」

を観察してきました。

だからこそ私は、

「数字だけの家づくり」

ではなく、

「自然と調和する家づくり」

を大切にしているのです。


明工建設の家づくりは、“流れ”まで整える

最近は、

■ UA値
■ C値
■ 耐震等級

だけを競う住宅会社も増えました。

もちろん重要です。

ですが、本当に良い家とは、

「住む人の人生の流れが整う家」

だと私は思っています。


家を建ててから…

■ 家族関係が穏やかになった
■ 子どもが落ち着いた
■ よく眠れるようになった
■ 空気が気持ちいい
■ なぜか家に帰りたくなる

明工建設のお施主様から、こうした声を本当によくいただきます。

これは単なる性能だけではありません。

■ 空気
■ 光
■ 温熱
■ 音
■ 素材
■ 気の流れ

それらすべてを整えているからです。


「家」は、未来を受け止める器

だからこそ私は思うのです。

家づくりは、

“安いか高いか”

だけで決めるものではない。


“どんな未来を家族に残したいか”

で決めるべきだと。


最後に

日取りを気にする人は多い。

でも本当に大切なのは、

「その日に何をするのか」

「その家で、どんな人生を生きるのか」

です。

明工建設では、

単なる住宅性能ではなく、

人と土地と時間が調和する家づくり

を大切にしています。

もしあなたが、

■ 数字だけではない家づくりをしたい
■ 家族が本当に安心できる家を建てたい
■ 長く運気が整う住まいを考えたい

そう思われるなら。

ぜひ一度、明工建設の家を体感してください。

モデルハウスに入った瞬間、

「あ、この空気感は違う」

と感じる方が、本当に多いのです。

その感覚こそが、
実は一番正直な“答え”かもしれません。

ご縁を大切に唯一無二の家造り

おかげさまでありがとうございます。

知らなきゃ損!大安を超える本当の日取りの選び方 #明工建設 - YouTube

【チャプター(目次)】00:00 大安を超える本当に日取りの選び方暦注の「どれを重く見るか」は、日選びの土台に関わる話です。資料内の暦・干支・方位の考え方も踏まえて…

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