
おかげさまです。
明工建設株式会社、代表の仁藤です。
今日は、今月末にお引き渡し予定のお施主様宅で撮影した、ある“1枚の写真”からお話をしたいと思います。
それがこちらです。
室内(床下)
21℃・湿度65%
外気
23℃・湿度58%
この数字だけを見ると、
「え?湿度65%って高くない?」
「床下がジメジメしてるのでは?」
「カビとか大丈夫?」
そう思われる方もいるかもしれません。
ですが――
本当に大切なのは、“数字の意味を読めるかどうか”
なのです。
今日は、この数値が実はどれほど「優秀な家づくり」を示しているのかを、仁藤流で分かりやすくお伝えしたいと思います。
「湿度65%」だけ見て判断すると、家づくりは失敗します
今の時代、ネットを見ると、
「湿度は50%が理想!」
「60%を超えると危険!」
「カビが発生する!」
そんな情報が大量に出てきます。
もちろん、それ自体が間違いとは言いません。
ですが、
“どこの空間なのか”
“いつの時期なのか”
“建物の状態がどうなのか”
を無視して数字だけ見ると、本質を見誤ります。
今回の場所は「床下」です
しかも、
5月16日(初夏)
新築完成直前
お引渡し前
という条件です。
ここが極めて重要です。
実は「新築の床下」は湿気を持っていて当たり前
新築住宅というのは、完成直後、
■ 基礎コンクリート
■ モルタル
■ 木材
■ 下地材
などが、まだ施工時の水分を含んでいます。
つまり、
家そのものが、まだ乾燥途中
なのです。
これは人間で言えば、
「生まれたばかり」
みたいな状態です。
コンクリートは、実は何ヶ月も水分を放出し続ける
多くの方が驚かれますが、
基礎コンクリートは完成後すぐに乾くわけではありません。
実際には、
数ヶ月〜1年以上かけて
ゆっくり放湿していく
のです。
ですから、新築直後の床下で、
湿度65%
というのは、実はそれほど不自然ではありません。
むしろ、
「かなり健全寄り」
と言える数字なのです。
本当に見るべきは「湿度」ではなく“露点”
ここからが、仁藤流の本質です。
実は家づくりで本当に重要なのは、
相対湿度ではありません。
重要なのは、
「空気中にどれだけ水分が含まれているか」
です。
これを専門的には、
「絶対湿度」
「露点」
と呼びます。
今回の数値を計算すると…
床下
21℃・65%
→ 露点 約14.2℃
外気
23℃・58%
→ 露点 約14.3℃
つまり――
床下も外気も、
“空気中の水分量はほぼ同じ”
なのです。
これは何を意味するのか?
つまり、
「床下だけ異常に湿気が溜まっている状態ではない」
ということです。
さらに言えば、
換気と熱交換が非常に安定して働いている
とも読めます。
エクリアが「空気を暴れさせていない」
明工建設の家は、
気圧調整式第一種熱交換換気「エクリア」
を採用しています。
このシステムは、
単に換気するだけではありません。
外気を急激に入れない
湿気を暴れさせない
温度ムラを作らない
床下から家全体を安定させる
つまり、
「家そのものを呼吸させる」
設計思想なのです。
床下温度21℃は、実はかなり優秀です
今回、外気23℃に対して床下21℃。
これは、
地盤と基礎の熱容量が安定して働いている
証拠です。
夏に向かうこれからの季節、
普通の家では、
■ 床下が蒸し暑い
■ 熱気がこもる
■ 湿気が滞留する
という問題が起きやすくなります。
しかし今回のお宅では、
床下が安定して冷え気味に保たれている
これは非常に良い傾向です。
「見えない場所」を管理できる会社だけが、本物です
ここ、すごく大事です。
住宅会社の本当の技術力は、
リビングの豪華さ
ではありません。
完成すると見えなくなる場所
を、どこまで真剣に管理しているかです。
床下
壁の中
小屋裏
換気経路
気圧
湿度
結露リスク
これらを、
“数値で確認しながら”
“引渡し前から管理している”
会社が、どれだけあるでしょうか。
「高気密高断熱です」だけでは、家は守れません
最近は、
■ UA値
■ C値
■ G2
■ ZEH
こうした数字だけを並べる会社が増えました。
ですが、
本当に怖いのは
“空気の設計ミス”
です。
温度は快適なのに、なんとなく疲れる
空気が重い
湿気っぽい
カビ臭い
エアコンが効かない
これは、
「空気環境」が壊れている
ケースが非常に多いのです。
明工建設は、“空気まで設計する”
私たちは、
「家は空気で住み心地が決まる」
と本気で考えています。
だから、
■ 温度
■ 湿度
■ 気圧
■ 換気
■ 熱交換
■ 結露
■ 空気の流れ
ここまで徹底的に見ています。
数字だけではなく「体感」が違う
実際に明工建設のお施主様からは、
「家に帰るとホッとする」
「空気が軽い」
「夜ぐっすり眠れる」
「エアコンを強くしなくても快適」
「梅雨でもジメジメしない」
そんな声を本当に多くいただきます。
それは、
“空気を制御する家づくり”
をしているからです。
家づくりとは、「見えない未来」を作ること
完成直後の家は、どこも綺麗です。
ですが本当に大事なのは、
5年後
10年後
20年後
です。
カビないか
結露しないか
空気が淀まないか
家族が健康に暮らせるか
その未来まで考えているかどうか。
そこに、
“本物の住宅会社”
かどうかが現れます。
最後に
今回の床下環境。
21℃・65%。
数字だけ見ると、
「湿度高めかな?」と思うかもしれません。
ですが、
新築
初夏
床下
外気との露点比較
換気状態
温度安定性
ここまで読み解くと、
「非常に健全で、管理された空気環境」
であることが分かります。
そして私は、こう思うのです。
家づくりとは、
“完成した瞬間”ではなく、
“住み始めてから”が本番だと。
だから明工建設は、
引渡し前から、
見えない空気まで管理します。
それが、
「住んでから本当に満足できる家」
につながると信じているからです。
もしあなたが、
■ 本当に健康的な家を建てたい
■ 空気環境を重視したい
■ カビや結露が怖い
■ 数字だけの高性能住宅に不安がある
■ 家族が深呼吸できる家に住みたい
そう思われるなら。
ぜひ一度、明工建設の家の「空気」を体感してみてください。
モデルハウスで感じる空気感は、
きっと写真や数値以上に、
あなたの身体が答えを教えてくれると思います。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。
お読みいただき、ありがとうございます。
もし今回の内容に少しでも共感いただけたなら、
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