「M-THE BEST」「M-Smart」シリーズ
GX ZEH基準以上の性能を標準化へ
      
      2027年スタートに向け、2025年11月1日より段階導入開始
      政府は2027年より「GX ZEH基準性能」の新基準を策定し、
      それを受け、明工建設では2025年11月1日より「M-THE BEST」「M-Smart」シリーズにおいて段階導入を開始いたします。
    
■ GX ZEH基準とは?
      「GX(グリーントランスフォーメーション)ZEH基準」は、再生可能エネルギーの活用を前提に、住宅の断熱・省エネ性能をより高めた次世代型ZEHです。
      国が掲げる2050年カーボンニュートラルに向けた住宅性能指針の中心に位置づけられています。
    
        明工建設では、「M-THE BEST」「M-Smart」シリーズにおいて、
        断熱性能・気密性能・創エネ性能・省エネ設備の4要素をすべてGX ZEHレベルへ引き上げ、  
        高性能かつ環境にやさしい家づくりを標準化します。
      
■ 明工建設が目指すGX住宅とは
      明工建設のGX住宅は、単に「エネルギーを減らす家」ではありません。  
      暮らしそのものが環境貢献につながる家を目指しています。
      太陽光発電・蓄電池・HEMSなどを活用し、家庭内エネルギーを最適にコントロール。  
      将来的には、地域エネルギー循環の中核を担う住宅を実現します。
    
- 断熱性能: HEAT20 G3クラス相当を標準化
- 気密性能: 全棟C値測定実施+高精度施工
- 創エネ性能: 太陽光+蓄電池+EV連携を標準装備
- 制御性能: AI最適化によるエネルギーマネジメント
■ 導入スケジュール
      2025年11月1日: 「M-THE BEST」「M-Smart」シリーズにて段階導入開始
      2027年: 全棟でGX ZEH基準以上の性能を標準仕様として展開
    
明工建設はこれからも、環境と人にやさしい「GX住宅」を通じて、 次世代の住まいの在り方を提案し続けます。


