「残価設定型住宅ローン」取扱い開始のお知らせ

「残価設定型住宅ローン」
取扱い開始のお知らせ

2025年11月1日より 明工建設にてスタート

明工建設は、2025年11月1日より
「残価設定型住宅ローン」の取扱いを開始いたしました。

本ローンは、一般社団法人 移住・住みかえ支援機構(JTI)が展開する 「残価保証制度」を活用した新しい住宅ローンです。
住宅の将来価値(残価)を活かすことで、 月々の返済負担を抑え、安心してマイホームを実現できる仕組みとなっています。

■ 残価設定型住宅ローンとは?

住宅の将来価値(残価)をあらかじめ設定し、その残価分を差し引いた金額でローンを組む仕組みです。
将来的に住宅を売却したり、JTIに買い取ってもらうことも可能な、 “これからの時代に合った新しいローン”です。

  • 月々の返済負担を軽減できる
  • 将来の住み替えにも柔軟に対応
  • 資産価値をJTIが保証する「残価保証」付き

この制度は、住宅を「持つ」から「活かす」時代への転換をサポートします。
住宅資産を次世代に継承できる新しい仕組みとして、多くの自治体・金融機関でも注目されています。

■ 明工建設が導入した理由

資材高騰や金利上昇が続く今、
「建てたい家を諦めない選択肢」をお客様に届けたい。

明工建設は、“安心して建てられる家づくり”を目指し、 より柔軟で持続可能な住宅ローンの仕組みとして
この制度を導入いたしました。

■ 対象となる住宅

JTI認定の「長期優良住宅」が対象です。
明工建設の住宅は一定のプラン以上で、長期優良住宅仕様を標準化しており、 構造・性能・メンテナンス体制のすべてで認定条件を満たしています。

■ これからの家づくりを応援

家を「資産」として未来へ活かす。
明工建設は、JTIの理念である 「100年住宅を100年住み継ぐ」という考え方に共感し、
お客様のライフステージに寄り添う家づくりを続けてまいります。