MEIKO × GX ZEH

2027年から始まるGX ZEHを、
明工は2025年から標準にしています。

2027年から、新築住宅には「GX ZEH」という新しい省エネ基準が本格的に求められていきます。
断熱性能の強化、高効率設備、太陽光発電・蓄電池・HEMSなどを組み合わせて、家のエネルギー収支を限りなくゼロに近づける――
そんな“未来基準”の家がこれからのスタンダードになっていきます。

明工建設では、そのGX ZEH水準の家づくりを2027年ではなく、2025年から先行して標準仕様としました。
将来の義務化を待つのではなく、いま家を建てるご家族の「電気代・健康・災害時の安心」を守ることを第一に考えた結果です。

太陽光発電を載せた明工建設の住宅イメージ

GX ZEHとは

GX ZEH(ジーエックス・ゼッチ)は、次世代の「ゼロエネルギー住宅」です。

GX ZEHとは、高い断熱性能と高効率な設備で省エネルギーを徹底し、 太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用することで、 年間の一次エネルギー消費量を「実質ゼロ以下」に近づける住まいを指します。

政府は2030年以降、新築住宅にGX ZEH水準の性能を求める方針を示しており、 GX ZEHは「これから家を建てるなら備えておきたい基準」になりつつあります。

消費エネルギー
暮らしで使うエネルギー
省エネ
高断熱でムダな冷暖房を減らす
創エネ
太陽の力で電気をつくる
0 kW以下 (年間一次エネルギー消費量)

2027年を待たずに、
明工がGX ZEHを
標準にする理由

GX ZEHが本格的に求められるのは2027年以降ですが、 その頃に性能を引き上げても、いま住むご家族の暮らしは守れません。

電気料金の上昇、真夏の酷暑、台風や地震による停電―― こうした現実のリスクに備えるためにも、明工建設は 「未来の基準に合わせる家づくり」ではなく「今の暮らしを守る家づくり」 を選びました。

GX ZEH基準の住まいで
生まれるメリット

MERIT 01

光熱費を大幅に抑えられる

GX ZEHは「電気を使う量を減らし、さらに自家発電で補う」住まいです。 電気代の上昇に強く、買電量そのものを減らせます。

MERIT 02

災害時の“生活維持力”が上がる

太陽光+蓄電池で、停電時でも最低限の生活が続けられる家に。 在宅避難をより現実的にします。

MERIT 03

GX ZEHでないと既存不適合化の可能性

2027年以降、基準はGX ZEH水準が前提に。 基準未満の家は将来的に 「性能不足の住宅」と見なされ資産価値が落ちる可能性 があります。

MERIT 04

補助金を活用できる

GX ZEHは脱炭素政策の中心であり、年度により条件は異なりますが 補助金助成の条件の一つになる可能性が高く、 建築費の一部が補助される可能性があります。
*補助金の内容は年度により異なります。最新の情報は当社までお問合せ下さい。

明工建設のGX ZEH対応
ラインナップ

M-THE BEST

高断熱・高気密・太陽光・蓄電池・正圧換気を備えた 明工建設の最高峰シリーズ。

M-SMART

共働き・子育て世帯に寄り添う、家事ラク動線+GX志向型住宅。

GX ZEHの家について
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補助金・光熱費・土地条件など 「うちの場合はいくら?」「この土地で建てられる?」
といった個別相談も大歓迎です。

電話:0800-200-1722(9:00〜18:00)