
おかげさまです。明工建設の仁藤です。
私たちの見学会や勉強会に来られるお客様とお話ししていると、ある共通点に気がつきます。それは、他社の住宅展示場を回れば回るほど、「表面的なエコの罠」にどっぷりとハマってしまっているということです。
「太陽光パネルは載せられるだけ載せた方がいいんですよね?」 「国のZEH基準を満たしている家だから、暖かくてエコなんですよね?」 「性能を上げると初期費用が高くなるから、ローコストで建てて設備でカバーします」
…もしあなたが今、少しでもこう考えているなら、その家づくりは今すぐストップしてください。
ご縁のあったお客様に、一生に一度の家づくりで絶対に失敗してほしくない。後悔の涙を流してほしくない。その強烈な想いから、今日は住宅業界が絶対に言いたがらない「3つの不都合な真実」と「よくある誤解」について、包み隠さずお話しします。
誤解その1:「太陽光パネルを屋根いっぱいに載せないと損をする?」
最近の電気代の高騰を見ると、「屋根いっぱいにパネルを載せて、電気をたくさん作って売らないと損をする」と焦るお気持ちは痛いほど分かります。営業マンも「ローンは売電収入で相殺できますよ」と甘い言葉を囁くでしょう。
しかし、これは決定的な事実を見落とした危険な考え方です。
ご家族が家に帰り、お風呂を沸かし、暖房をつけ、一番電気を使いたい時間帯はいつですか?「夕方から夜」ですよね。でも、その時間に太陽は出ていません。パネルは1ワットも発電してくれないのです。 つまり、昼間にいくら大量の電気を作ったところで、結局は一番電気代が高い夜間に、電力会社から高い電気を買うハメになるのです。
家そのものがスカスカ(低断熱)であれば、昼間に作った快適な空気は夜には全て外へ逃げてしまいます。これは「穴の空いたバケツ」に一生懸命お水を注ぎ続けているのと同じこと。
だからこそ私たちは、機械で電気を「作る」ことよりも、家そのものを魔法瓶のようにしてエネルギーを「逃がさない」ことを最優先しています。超高気密・高断熱の家にしてしまえば、そもそもエアコンに頼る必要がなくなります。高い設備を借金してまで屋根に載せる前に、まずは「電気を使わなくて済む家」にすること。これが一番確実な投資なのです。
誤解その2:「国の『ZEH(ゼッチ)基準』を満たしていれば安心・快適?」
「国の厳しい基準をクリアしたZEHだから安心」——これも、非常に多くの方が陥っている勘違いです。国のお墨付きと聞けば、誰だって安心したくなりますよね。
しかし、ここに住宅業界の恐ろしい「からくり」が隠れています。 今の国のZEH基準というのは、家の断熱性能がそこまで高くなくても、屋根に大きな太陽光パネルを載せて「計算上で電気をたくさん作ったこと」にすれば、あっさりとクリアできてしまうのです。
私はこれを「設備だのみのZEH」と呼んで、強く警鐘を鳴らしています。
機械の力で無理やりエネルギーの数字をゼロにしているだけですから、パネルやパワコンが故障したり、寿命(約15年)を迎えたりした瞬間に、その家はただの「寒くて電気代の高い家」に逆戻りします。さらに数万トン規模の廃棄物となり、地球環境すら破壊します。
私たちが目指しているのは、そんなペラペラのエコではありません。 壁の中の分厚い断熱材や、職人がミリ単位でこだわる隙間のない気密施工は、機械と違って絶対に故障しませんし、100年経っても家族の命を守り続けます。明工建設が「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を9年連続で受賞しているのは、この「ごまかしの効かない本物の基本性能」に徹底的にこだわっているからです。
誤解その3:「性能を良くして『スマートオフグリッド』にすると、初期費用が高くて払えない?」
「仁藤さんの言うことは分かるけれど、性能にこだわると建てる時の初期費用が高くなって、ローンが払えなくなりませんか?」
一番心配なお金の話ですよね。正直にお伝えします。建てる時の初期費用(建築費)は、一般的なローコスト住宅に比べれば確実にかかります。私はそこをごまかして売るような真似は絶対にしません。
ただ、ここで冷静に考えていただきたいのです。 家にかかる本当のお金というのは、「建てる時」だけではありません。
- 【Aの家】 建てる時は安かったけれど、住み始めてから毎月の電気代が3〜4万円かかり、15年後に壊れた設備の交換で数百万円の追加出費が待っている家。
- 【Bの家】 建てる時に少し費用はかかっても、毎月の電気代が数千円で済み、一生涯大きな修繕費用に怯えることなく、快適に暮らせる家。
家づくりの費用は【住宅ローン + 毎月の光熱費 + 将来の修繕費】のトータルコストで計算しなければ、必ず破綻します。
私たちの提供する『スマートオフグリッドハウス』は、圧倒的な性能をベースに、最小限の太陽光と蓄電池を組み合わせることで、電力会社に依存しない暮らしを実現します。 これから先、AIの発展などで世界中の電力が不足し、日本の電気代が恐ろしいスピードで上がっていっても、その影響を最小限に抑え込むことができるのです。
目先の「安さ」に飛びついて、35年間も電気代と寒さに苦しむなんて、絶対にあってはならないことです。トータルで見れば、圧倒的にお客様の資産を守る「最強の防衛手段」になることを、私はお約束します。
最後に:私が「本当のこと」しか言わない理由
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 少し厳しい言葉もあったかもしれませんが、これが長年家づくりに携わってきた私の「嘘偽りのない本音」です。
売るためだけの綺麗事や、耳障りの良いエコの言葉で家を建てるのは簡単です。でも、住み始めてから苦労するのは、他でもないお客様ご自身です。私は、そんな無責任な家づくりは絶対にやりたくありません。
ご縁のある人を救いたい。家づくりで失敗させたくない。 ただそれだけの想いで、今日も本質的な家づくりと向き合っています。
もし、このブログを読んで「ハッ」としたなら、ぜひ一度、明工建設のドアを叩いてみてください。 実際に「本物の家」で暮らしているOB施主様の声も、YouTubeで包み隠さず公開しています。
あなたの人生をかけた家づくり、私たちが全力でお守りします。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。
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