
おかげさまです。明工建設の仁藤です。
これまで私は、「家そのものの性能(超高気密・高断熱)がスカスカなまま、屋根に太陽光パネルだけを大量に載せるのは、穴の空いたバケツに水を注ぐようなものだ」と厳しくお伝えしてきました。
その大前提となる「魔法瓶のような家づくり(圧倒的な基本性能)」の重要性は、今も、そしてこれからも絶対に変わりません。
しかし今日、ご縁ある皆様にどうしてもお伝えしなければならない「もう一つの事実」があります。それは、家の基本性能を完璧に極めた『スマートオフグリッドハウス』であれば、「太陽光パネルは載せられるだけ、なるべくたくさん載せたほうが圧倒的に有利になる」という、これからの時代の新しい戦い方です。
「えっ、仁藤さん、言っていることが逆じゃない?」と思われるかもしれません。 でも、これには明確な理由があります。エネルギーのルールが、根本から変わろうとしているからです。
今からお話しするのは、今はまだ多くの人が気づいていない、しかし2030年以降には間違いなく日本の「当たり前」になる家づくりの新常識です。
ダックカーブの「ピンチ」を「利益」に変える逆転の発想
以前、昼間に太陽光で電気が余り、夕方から夜にかけて一気に電力が不足する「ダックカーブ現象」の恐ろしさをお話ししました。一番電気代が高い時間に、高い電気を買わされるという罠です。
しかし、視点を変えてみてください。 もしあなたの家が、「一番電気代が高い時間に、余っている電気を電力会社(社会)に高く売ってあげる(融通してあげる)」ことができたらどうなるでしょうか?
逆に、昼間、日本中で太陽光の電気が余って「電気代がタダ同然」になる時間帯に、積極的にその安い電気を買って、自分の家にドカンと貯め込んでおく。
そうです。これからの時代の家づくりは、単に「電気代を節約する」という守りの次元を超えて、「安い時に仕入れて(貯めて)、高い時に売る」という『利益を生み出す仕組み』へと進化するのです。
2030年の必須条件:家とEVをつなぐ「3つの神器」
この「利益を生み出す家」を実現するためには、スカスカのローコスト住宅では絶対に不可能です。圧倒的な基本性能を持った上で、以下の「3つの神器」を備える必要があります。
- 屋根いっぱいの大容量太陽光パネル(自分の家で使う分以上の電気を「稼ぐ」ためのエンジン)
- 大容量13kWhの蓄電池(昼間の安い電気や、余った太陽光を大量にストックする巨大なダム)
- EV(電気自動車)とAIクラウドHEMS(走る巨大蓄電池であるEVを家とつなぎ、AIが自動で売買をコントロールする頭脳)
あなたが仕事や家事をしている間、家の「AIクラウドHEMS」が、翌日の天気予報や電力市場の価格変動を自動で読み取ります。 「明日は昼間に電気が余って安くなるから、今のうちにEVと13kWhの蓄電池にフル充電しておこう」 「今日の夕方は社会全体で電力がひっ迫して電気代が高騰するから、蓄電池とEVに貯めておいた電気を高く売ろう」
このように、AIが全自動でエネルギーのトレーダーとして働き、あなたのご家庭に利益をもたらしてくれるのです。
経産省も推進する「VPP(仮想発電所)社会」の到来
「そんな夢みたいな話、本当にあるの?」と思うかもしれません。 しかし、これは私の妄想ではなく、経済産業省が国家プロジェクトとして本気で推進している「VPP(バーチャル・パワープラント=仮想発電所)」という仕組みそのものです。
経産省のHPやエネルギー基本計画を見れば明らかですが、国はAI時代に向けて爆発的に増える電力需要をまかなうため、各家庭の太陽光、蓄電池、そしてEVをネットワークでつなぎ、日本全体を一つの「巨大な発電所」のように機能させるVPP社会(ERAB:エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネス)の構築を急ピッチで進めています。
つまり、2030年には「EVから電気を売り買いする」ことが当たり前の社会になるのです。
その時になってから「やっぱり蓄電池を大きくしたい」「EVをつなげるようにしたい」と思っても、家の基本構造が対応していなければ、何百万円という莫大な追加工事が必要になるか、最悪の場合は対応すらできません。
「未来の当たり前」を、今建てる家で準備する
ご縁のある人を救いたい。家づくりで失敗させたくない。 私が常に最先端のエネルギー事情を学び、明工建設の『スマートオフグリッドハウス』をアップデートし続けているのは、お客様の「20年後、30年後の暮らし」を本気で守り抜くためです。
目先の「建てる時の安さ」だけで、未来の拡張性がない家を建ててしまうのは、今から「ガラケー」をローンで買うようなものです。2030年のVPP社会において、ただ高い電気代を搾取され続けるだけの側になるのか、それとも賢くエネルギーをコントロールして利益を生み出し、社会のインフラを支える側になるのか。
本物の性能(超高気密・高断熱)という盤石な土台の上に、大容量の太陽光、13kWhの蓄電池、そしてEVとつながるAIクラウドHEMSを搭載する。これこそが、これからの激動のエネルギー時代を生き抜く「最強の防衛手段」であり、「攻めの資産」になります。
まだ世間の多くの工務店はこの事実に気づいていません。しかし、このブログを最後まで読んでくださった賢明なあなたなら、もうどちらを選ぶべきかお分かりいただけるはずです。
一生に一度の家づくり。未来を見据えた「本当の価値」を手に入れたい方は、ぜひ明工建設の扉を叩いてください。あなたの想像を超える、新しい時代の暮らしをご提案します。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。
お読みいただき、ありがとうございます。
もし今回の内容に少しでも共感いただけたなら、
こちらもきっとお役に立てると思います。
明工建設が選ばれる理由とは?
第1位 住む人の幸せを考え抜いた高性能住宅

明工建設の家は強い方が売れる、省エネだから売れる・・・
そんな安っぽい理由で、住宅を高性能にしているわけではありません。
高性能な家に住んでもらった先にある『家族の幸せ』を手に入れてもらいたいから高性能にしているのです。
第2位 圧倒的省エネ住宅で1,000万円以上の節約に

明工建設の考える住宅は、住むだけでお金が貯まります。
光熱費が0円以下にすることが出来る、圧倒的省エネ住宅であなたの家計を守ります。
第3位 売ることが仕事じゃない!お客様のありがとうを考えるご提案

明工建設は住宅を売ることを仕事だと考えていません。
お客様の幸せをとことん考え、その結果『ありがとう』を頂くことを仕事にしています。
その対価としてお金を頂く。これが明工建設のポリシーです。
第4位 最新の技術提供なのに、圧倒的なコスパを実現

M-THE BESTに代表されるように、明工建設の家は常に最新の技術を提供します。
それなのに誰もが納得、いやそれ以上のコスパの良さで皆様に選ばれています。
それを実現出来るのは、圧倒的な仕入れ力と無駄なお金を使わない工事力があるからです。



