未来を間違えるな!スマートハウスは未来の家ではありません

最近、どこもかしこも『スマートハウス』って言い始めましたね。

理由は簡単でGX指向型補助金が最大で『160万円』もらえるから。

そして、その条件としてスマートハウスではなくてはいけないと言った要綱があるから・・・・

多分ですが、多くのスマートハウスを売っている会社って、本当はスマートハウスを売りたくはないんですよね^^;

その結果、スマートハウスとは名ばかりの家を造っているのにも関わらず、それをおかしいとも思っていない。

皆さんには本当の意味でのスマートハウスを知っておいてもらいたいので、今回はそんな話をしていこうと思います。

あ!申し遅れました店長です。

賢い家ってそういうことじゃない

スマートハウスって、英語です。

それを直訳すると『賢い家』って意味になります。

なので、スマートハウスはとても賢い家になっていなければなりません。

しかし、皆さんが想像している、またハウスメーカーなどが言っているスマートハウスってどんな家ですか?

HEMSで家中が繋がり、照明もエアコンもスマホや声だけで操作が出来る。

何なら、気分に合った音楽も流してくれるし、今日の予定まで音声で読み上げてくれる。

そんな家を想像しませんか?

少し冷静になって考えてもらいたいのですが、これって賢いですか・・・?

こんなこと、誰でも出来ると思いません?

ちなみに自慢ですが、私は機械に頼らなくても電気は付けられるし、エアコンも動かせます、自分の気分に合わせた音楽も流せるし、予定何て聞かなくても覚えています。

誰かがやってくれたら楽なのかもしれませんが、この位別にやっても何の問題もありませんし、ストレスも感じません。

確かに家電としてみたら、進化したなーって思いますが、それって家電の進化であって、家の進化ではありませんよね?

これで賢いとか、ちょっと意味が分からないですね^^;

あ~でも、これが飼い犬がやってくれたら賢いと思うかも!

つまり多くの人が言っている、そしてそれを自慢して売っている人が言いたいのは、ペットが出来たらすごいね!って家づくりのことなんです。

賢いってそういった意味じゃないですよね^^;

じゃあ何が賢い家なのか?

では、何をすれば、何が出来れば賢い家なのでしょうか?

それは逆から考えてみると分かりやすいです。

ちなみに皆さんはどういった家だったら助かる、ありがたいって思いますか?

私なら、メンテが要らないとか、電気代がやすいとか、災害に強いとか、そういった家だと助かるなーって思います。

つまり、ここです。

この『助かるなー』を備えている家。

それが『スマートハウス』って言うんです^^

さっき言ったことも、助かるなーって思う人もいるかもしれませんが、別に無くても良かったでしょ?

でも、今あげたものは無くても家として成り立ちますが、あったら絶対に助かります。

そんな出来の良い執事みたいに、自分達の助かるを前もってやってくれる家。

そういった家が本当のスマートハウスって覚えておいてください。

明工の家は本当のスマートハウス

そういった意味で、明工建設の家は本当の意味でのスマートハウスです。

皆さんがこうなっていて欲しい、ああだったら嬉しい。

そんなことは当り前で、皆さんが家に求めていなかったことまでも前もって準備しています。

皆さんは自分の電気代が0円で生活出来ること、誰かが電気代を払ってくれていること。

そんな生活を自分が出来るなんて思ったことありますか?

明工の家なら、それが出来ます。

電気代は、大要綱パネルと蓄電池が勝手に払ってくれます。

また、10年後20年後にやってくる、数百万円もするメンテ代。

これも誰かが払ってくれたら、嬉しくないですか?

だったら明工の家にしてください。

明工の家は、そのメンテ代も勝手に払ってくれます。

正確に言うと、10年20年ではメンテ代がほとんど掛からないから、メンテ代を払っているのと同じことになります。

いつか来る大地震や大型台風などの天災。

この備えもしなくてはいけないのですが、これも明工の家ならやってくれています。

避難所に行かなくても、水もあるし電気もある。

避難所で病気に集団感染する恐怖や、ストレスで夜も寝られない。

そんなことを考えなくても良いのです。

他にもいっぱいありますが、書いているときりがないのでこの辺りにします。

このように、本当に賢い家は、自分のご主人様が困るであろう、こうなったら嬉しいってことを先回りして出来ている家の事を言うんです^^

ちなみにさっきの家電の家はこう言います。

ちなみに冒頭で話した、家電が便利な家。

あれって実は正確な名前があるのです。

当然スマートハウスとは言いませんし、疑似語のスマートホームなんて言葉も違います。

ああいった家の名前は・・・・

『IoTハウス』

と言って、実はしっかりとした名前がついているんです。

IoTハウスのIoTとは、英語で『インターネットオブシングス』(スペルは各自お調べください)の訳で、物とインターネットが繋がっているよって意味なんです。

確かに冒頭でいった家がまさしくそうですよね。

照明も、エアコンも、玄関もTVも、何もかもがインターネットで繋がり、それを一括で管理できる。

これからそういった家はどんどん進化していき、洗濯機も冷蔵庫も、また家電だけではなく服や靴、ソファーにベッド。

そういったありとあらゆるものがネットに繋がり管理されます。

皆さん想像してください・・・・

朝起きたら、ベッドが自動で起こしてくれる。

着替えをしようとクローゼットに行くと、もうすでに今日着る服が用意されている。

そして着替えたパジャマは自分で洗濯機にもっていかなくても、クローゼットに抜いでおけば勝手に洗濯機に運んでくれ、そして洗って乾かしてくれる。

そして、そのパジャマはまたクローゼットに戻っていき、寝る時にまたクローゼットが出してくれる。

寝室から出て、ダイニングに行くと、焼き立てのパンと上手に半熟に焼けた卵がテーブルに並べられており、好きな飲み物を言えば、それもコップに出してテーブルまで持ってきてくれる。

食後の片づけは当然自動で行い、食器洗いも片付けも全自動。

そうすると冷蔵庫から簡単なアラームがなり、機械の音声でこう言ってくる。

『冷蔵庫の中の卵があと3つです。今日の晩御飯で使い切る予定なので、ネット通販で頼んでおいてもよろしいですか?』

あなたはその問いに『はい』と答えるだけで、卵は自動に注文され、晩御飯迄には家に届き、そしてそれも冷蔵庫に勝手にしまわれている。

こんな未来は意外にすぐ近くにあります。

多分ですが、今生まれた子供が大人になるころには、そういった社会が出来ているでしょう。

それはそれでは素晴らしい社会です。

なので、私はIoT住宅を否定はしていませんし、むしろ1日でも早く実現してくれって思っています。

でも、この家はスマートハウスじゃないんです^^;

だから、先ほどはああ言って、とげのある言い方をしました。

Iotハウスとスマートハウスの融合がこの先起こる

今回、スマートハウスとIotハウスを私は別の物として話をしました。

ですが、近い将来この二つは融合し、一つのジャンルにまとまります。

それをスマートハウスと言うのか、IoTハウスと言うのか分かりませんが、そういった時代は近い将来必ず来ます。

今でも多少は起こっていますが、IoTの進化はまだまだこれからなので、今では別の物と言っていいでしょう。

さて、そんな未来が来た時、今家を建てた人は取り残されるのでしょうか?

答えはYes。

そういった家は今の家では、実現不可能なので、確実に取り残される、または大きなお金を払ってそういった家に改造をするしかありません。

でも安心してください。

今売れている家のほとんどがそういった家なので、あなただけが苦しむことはなく、皆も苦しむので一人ぼっちにはなりません^^

って、そんな馬鹿な話をしたいですか?

そういった未来が来るなら、そういった対策をしておけばいい。

それを人は賢いと呼ぶ。

そう、それがスマートハウスです。

そして明工の家は、その準備も万端な状態の家を造っています。

明日から、未来のIoT住宅が来たとしても、明工の家なら対応が出来ます。

何にも苦しまなくていいです。

そういった家電を買ってきて、普通に設定するだけでOK。

こういった家が本当の意味でのスマートハウスです。

光熱費の高騰や水の確保やメンテ費用の高騰も考えてる?

それ以外にも、将来起こることが確定しており、そしてそれらが、確実にあなたを苦しめるものが見えています。

例えば、光熱費の高騰。

水が大事になり、その確保。

止まらない物価上昇の影響で、メンテ代の高騰。

簡単に上げたものでも、これだけ将来の不安があり、それらは確実に起こります。

あなたが今考えている家は、そういった対策を考えていますか?

もし考えていないとしたら、あなたは将来どれだけ苦しむのか、想像をしていないのでしょうか?

それとも将来はお金持ちになる予定なので、そんなことは苦しみでもなんでもないのでしょうか?

そこも考えましょう。

スマートになって将来の自分を今から助けてあげましょう。

当然ですが、明工の家は全部用意しています。

それが出来ているからスマートハウスなんです^^

ウソまみれのスマートハウスにはご注意を

今日はスマートハウスについてを書いていきました。

読んで頂いての感想はいかがでしょうか?

読み終わってみたら、当たり前なことの羅列だったと理解出来たでしょうが、実際にこんなに考えて家を建てる人ってそんなにいないのが実情です。

理由は『ウソつき』が多いからですね^^;

この業界は、未だに売れればそれでいいといった『売り上げ至上主義』がはびこっています。

そんな象徴が『営業コンクール』ですね。

年間で売り上げが高い人が褒められ、崇められる。

そんなある意味時代遅れの習慣が、まだまだはびこっているんです。

だから、売り上げの為になら、嘘だって許容されるし、むしろメーカー自体が推奨している・・・

そんな世の中です。

本来は、お客様の今も未来も素晴らしいものにした人が褒められるべき。

残念ですが、そういった未来はまだまだ先でしょうか。

となると、皆さんは自分でウソを見抜き防衛するしかありませんね。

そんな時にしっかりと考えて欲しいんです。

誰が嘘を付きやすいのかって・・・・

それは工務店?ハウスメーカー?地域ビルダー?設計士?

本当に良い未来を手に入れたいのなら、一度真剣に考えてみてくださいね^^

今回はここまで。

では、また

明工建設が選ばれる理由とは?

第1位 住む人の幸せを考え抜いた高性能住宅

明工建設の家は強い方が売れる、省エネだから売れる・・・
そんな安っぽい理由で、住宅を高性能にしているわけではありません。
高性能な家に住んでもらった先にある『家族の幸せ』を手に入れてもらいたいから高性能にしているのです。

第2位  圧倒的省エネ住宅で1,000万円以上の節約に

明工建設の考える住宅は、住むだけでお金が貯まります。
光熱費が0円以下にすることが出来る、圧倒的省エネ住宅であなたの家計を守ります。

第3位  売ることが仕事じゃない!お客様のありがとうを考えるご提案

明工建設は住宅を売ることを仕事だと考えていません。
お客様の幸せをとことん考え、その結果『ありがとう』を頂くことを仕事にしています。
その対価としてお金を頂く。これが明工建設のポリシーです。

第4位  最新の技術提供なのに、圧倒的なコスパを実現

M-THE BESTに代表されるように、明工建設の家は常に最新の技術を提供します。
それなのに誰もが納得、いやそれ以上のコスパの良さで皆様に選ばれています。
それを実現出来るのは、圧倒的な仕入れ力と無駄なお金を使わない工事力があるからです。