日銀の利上げで、なぜあなたの住宅ローンが上がるのか?
――それ、本当に“正当な値上げ”ですか?銀行目線ではなく、国民目線で語ります
こんにちは。明工建設の仁藤です。
今回は、今まさに多くの住宅ローン利用者が直面している**「変動金利の引き上げ」**について、
ニュースの表面ではなく、金融の本質から解きほぐしていきます。
結論から言います。
今回の住宅ローン金利引き上げは、“仕組み”を知ると、違和感だらけです。
これは、住宅ローンをすでに抱えている方、
これから家を建てようとしている方、
すべての国民が知っておくべき話です。
1|そもそも日銀は「住宅ローン金利」を決めていない
まず、絶対に混同してはいけない前提から。
今回、話題になっているのは
日本銀行が政策金利を引き上げたというニュースです。
ここでいう政策金利とは、
- 銀行と銀行が
- **超短期(主に1日〜数日)**で
- お金を貸し借りする際の
- 最低金利の目安
です。
つまりこれは
👉 銀行間の“業者向け卸売価格”のようなもの。
あなたが35年ローンで家を買う
住宅ローン金利そのものではありません。
にもかかわらず、
多くの銀行はこう言います。
「日銀が利上げしたので、住宅ローン金利も上げます」
……本当にそうでしょうか?
2|変動金利が上がる「建前」と「本音」
ニュースでは、こう説明されます。
- 変動金利は短期金利に連動
- 指標はTIBOR(東京銀行間取引金利)
- 日銀利上げ → TIBOR上昇 → 住宅ローン金利上昇
たとえば、**楽天銀行**は
変動型住宅ローンの基準金利を
**0.11%引き上げ、1.907%**にしました。
試算では、
- 1億円
- 35年
- 元利均等返済
で、
月々+約5,000円、総額+約230万円。
……冷静に考えてみてください。
3|仁藤が感じる「決定的な違和感」
ここからが、仁藤流の本音です。
住宅ローンは、
✔ 契約した瞬間に
✔ 銀行が「信用創造」によって
✔ お金を新しく生み出して
✔ 貸し出しています。
つまり銀行は、
- どこかから集めたお金を
- 右から左に流している
わけではありません。
「貸した瞬間に、通帳上にお金を発生させている」
これが現代の銀行システムです。
👉 だったら、なぜ
👉 途中で金利を上げる必要があるのか?
私は、ここに強い疑問を持っています。
4|銀行は“リスク”を理由にするが、本当にそうか?
銀行側の論理はこうです。
- 短期金利が上がった
- 資金調達コストが上がった
- だから貸出金利を上げる
でも、住宅ローンは
- すでに貸し出し済み
- すでに信用創造済み
- すでに回収が始まっている
過去に作られたお金です。
それを、
「今の金利環境が変わったから」
という理由で
将来の返済者だけに負担を押し付ける
これは、
国民生活を支える金融の姿として
本当に健全でしょうか?
5|大手銀行も“右へならえ”で上げてくる現実
すでに動きは広がっています。
- 三菱UFJ銀行
短期プライムレートを0.25%引き上げ - 三井住友銀行、みずほ銀行も追随予定
- PayPay銀行などネット銀行も検討中
つまりこれは、
**「金融機関全体の空気」**です。
誰かが決めたから
みんなが上げる。
……これ、
住宅業界でもよく見る光景ですよね。
6|家計は二重三重で締め付けられている
さらに問題なのは、金利だけではないこと。
- 不動産価格は高騰
- 首都圏新築マンション平均 7,820万円
- 東京23区は 1億1,000万円超
それに対応するために、
- 借入上限額は引き上げ
- ローン期間は50年まで拡張
つまり、
「高く売る」
「長く借りさせる」
「途中で金利を上げる」
この三点セットです。
これは、
家を“人生の器”として考える人にとって
健全な社会でしょうか?
7|だから仁藤は「国民目線」を応援する
私は、こう考えています。
- 住宅ローンは
- 投機商品ではない
- 人の人生と生活の基盤
銀行は
利益を出して当然です。
でも同時に、
国民の暮らしを壊さない金融
でなければならない。
安易に
「日銀が上げたから」
「指標が動いたから」
という理由で
住宅ローンを引き上げる銀行を、
私は正直、ディスります。
そして、
- 不安を感じている方
- 毎月の返済に怯えている方
- 家族を守ろうとしている方
その側に立ち続ける
それが、仁藤流です。
8|じゃあ、私たちはどう備えるべきか?
答えは、
「恐怖に流されないこと」。
- 金利の仕組みを知る
- 銀行の論理と距離を取る
- 家そのものの“強さ”を高める
✔ 光熱費を抑える家
✔ 災害に強い家
✔ 長く価値が落ちにくい家
金融不安に振り回されない住まいを持つことが、
これからの最大の防御です。
まとめ|金利より怖いのは「知らないこと」
金利は、上がることも下がることもあります。
でも、
仕組みを知らないまま不安になること
これが一番、
家族の未来を脅かします。
仁藤流ブログは、
これからも
- 国民目線で
- 本質から
- 忖度なく
語り続けます。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
おかげさまでありがとうございます。
次回予告
「変動金利は本当に危険なのか?」
固定か、変動か――
“金利”ではなく“生き方”から考える
仁藤流・住宅ローンの真実をお届けします。
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