
皆さま、おかげさまです。
明工建設 代表取締役の仁藤 衛(にとう まもる)です。
昨日のブログでは、
家中の水をどう整えるか。
というお話をしました。
明工建設がおすすめしているのは、
抗酸化水処理システム「エミール」
と、
ナノバブル発生装置「ビューティーアクア」
のダブル設置です。
お風呂。
洗面。
洗濯。
キッチン。
トイレ。
屋外の水栓。
水道の元側で処理することで、家中で使う水そのものを考える。
私はこれを、
「水も住宅性能の一つとして考える家づくり」
だと思っています。
ところが昨日の記事を書きながら、
「もう一つ大切な水の話をしていなかったな」
と思いました。
それが、
人が直接、体の中へ取り入れる“飲む水”です。
そこで今回は昨日の続きとして、
掛川ショールームで体感いただける、
日本トリムの電解水素水
についてお話ししたいと思います。
■人間は「水に触れる」だけでなく、「水を飲んでいる」
家の中で使う水を考える時、
お風呂の気持ちよさ。
洗濯。
掃除。
配管。
こうしたものも大切です。
でも当たり前ですが、
私たちは水を飲みます。
お茶を淹れる。
コーヒーを淹れる。
ご飯を炊く。
味噌汁をつくる。
料理にも使う。
つまり水は、
家の設備を通るだけではなく、最後は私たちの体の中へ入ってくる。
だったら私は、
「家中で使う水」と、
「口から取り入れる水」
の両方を考えた方がいいと思うんです。
■仁藤流では「外からの水」と「中へ入る水」を分けて考える
昨日ご紹介した、
エミール+ビューティーアクア。
こちらは主に、
肌に触れる。
髪を洗う。
洗濯する。
掃除する。
配管や設備を通る。
そうした、
家全体で使う水
を考える設備です。
そしてキッチンでは、
そこにさらに日本トリムの整水器を組み合わせる。
私はイメージとして、
体の外側から水を整え、飲む水はさらに専用の整水器で考える。
そんな二段構えで考えています。
もちろん、
これを入れれば病気にならない。
健康寿命が必ず延びる。
そんな話ではありません。
でも毎日何十年も口へ入れる水だからこそ、
一度きちんと考えてみてもいいのではないでしょうか。
■日本トリムの「電解水素水整水器」とは?
日本トリムの製品は、
単に水道水をフィルターへ通すだけの浄水器とは少し違います。
まず水道水を浄水し、
その後、
電気分解
を行います。
その際、陰極側で生成される水素を含むアルカリ性の水を、日本トリムでは
「電解水素水」
と呼んでいます。
反対側では酸性水が生成されます。
現在の製品ラインナップには、TRIM ION Refineなどの電解水素水整水器があり、Refineは家庭用管理医療機器として認証されています。メーカーが認証された使用目的として案内しているのは、胃もたれや胃の不快感をやわらげること、胃腸の働きを助け、お通じを良好にすることです。
ここは非常に大事です。
■「水素水だから何にでも効く」ではありません
水素という言葉を見ると、
疲労。
アンチエイジング。
病気。
さまざまな効果を連想される方もいるかもしれません。
でも住宅会社である私たちが、
医療的な効果を勝手に広げてお話しするべきではありません。
日本トリムの家庭用整水器について、公的な認証の範囲としてメーカーが示しているのは、
胃腸症状の改善
です。
ですから私は、
「健康になる魔法の水ですよ」
とは言いません。
むしろ、
認められていることと、体感として感じることを分けて考える。
これが大切だと思っています。
■浄水器と整水器は、何が違うのか
ここもよく聞かれます。
普通の浄水器は、
水道水に含まれる対象物質をフィルターで除去することが主な役割です。
一方、日本トリムの電解水素水整水器は、
まず浄水して、
そこからさらに水を電気分解する。
つまり、
「ろ過」+「電気分解」
という仕組みです。
例えば現行のTRIM ION Refineでは、電解水素水を生成すると同時に、交換式の浄水カートリッジも備えています。メーカー公式ではカートリッジろ過能力6,000Lとされています。
ですから、昨日ご紹介したエミールやビューティーアクアとは役割が違います。
■エミール+ビューティーアクア+日本トリム。それぞれ仕事が違う
私はここをよく、
家づくりに例えます。
断熱材がある。
気密がある。
換気がある。
エアコンがある。
全部、
「室温を快適にするため」
と言えます。
でも役割は全部違いますよね。
水も同じです。
エミール。
ビューティーアクア。
日本トリム。
同じ「水」に関係していますが、
同じ仕事を三重にしているわけではありません。
家全体を巡る水。
細かな泡を利用する水。
そしてキッチンで飲用・料理用として電気分解する水。
役割が違うからこそ、組み合わせる意味が出てきます。
■飲む水は、毎日少しずつ積み重なる
例えば、
一日にコップ一杯だけ。
だったら、
「そんなに気にしなくてもいいかな」
と思うかもしれません。
でも、
朝。
昼。
夜。
水。
お茶。
コーヒー。
炊飯。
料理。
家族全員。
それが365日。
さらに20年、30年。
こう考えると、
水ほど長期間、暮らしへ関わるものはあまりありません。
高級な家具は、一生に一度買うかもしれない。
でも水は、
今日も明日も使います。
私は家づくりの予算を考える時、
「いくらするか」
と同時に、
「何回使うものか」
を見るようにしています。
その意味では、
水への投資は非常に使用頻度の高い投資です。
■料理にも使えるから、家族全員が自然に使える
整水器というと、
「健康のために毎朝コップ一杯飲む機械」
のように感じるかもしれません。
でも実際には、
飲むだけではありません。
お茶。
コーヒー。
味噌汁。
煮物。
炊飯。
日常の料理へ使うこともできます。
水は料理の材料です。
味噌汁なら大部分が水。
お茶も水。
ご飯も、水を吸って炊き上がります。
だから私は、
特別な健康習慣というより、いつもの暮らしの中で自然に使えること
に価値があると思っています。
■「抽出力が違う」という体感も面白い
掛川ショールームでは、
水そのものを飲み比べていただくこともできます。
さらに、
例えばお茶などを使って、
水によって抽出の見え方がどう変わるのか。
そうした違いをご覧いただくこともできます。
ただし、
濃く出る=必ず健康効果が高い
という話ではありません。
ここは別問題です。
でも、
料理や飲み物に使う水によって、
味。
香り。
口当たり。
抽出の仕方。
こうしたものに違いを感じる方がいる。
これは実際に体験していただくのが一番です。
■「活性水素水」というより、現在は「電解水素水」と呼びます
ここも今回の記事を書くうえで、少し整理しておきたいと思います。
昔、
「活性水素水」
という表現を耳にされた方もいると思います。
しかし現在、日本トリムが製品や公式情報で使用している名称は、
「電解水素水」
です。
電気分解して陰極側から生成される、水素を含んだアルカリ性の飲用可能な水。
これを電解水素水と呼んでいます。
ブログでも、現在の正式な表現に合わせてこちらを使いたいと思います。
■「ミネラルが増える」も、少し注意が必要です
電気分解によって、陰極側へカルシウムなどの陽イオンが移動しやすくなるため、原水との組成の違いが生じる場合があります。
ただ、
いつでも必ず5%、10%、20%増える
と一律に言えるものではありません。
元の水質。
電解レベル。
流量。
機種。
さまざまな条件によって違います。
ですから私は、
数字だけを強調するより、
「浄水した水をさらに電気分解して、飲用の電解水素水をつくる装置」
と理解していただく方がよいと思っています。
■酸性水も「飲まない水」として活用できます
電気分解すると、
電解水素水だけでなく、
反対側には酸性水もできます。
ただし酸性水は、
飲用ではありません。
機種の取扱説明書に従い、
洗顔や掃除など、用途に応じて使う水です。
ここも、
水を捨てるだけではなく、
用途によって使い分けられるのが整水器の面白いところですね。
■では、エミールの水を日本トリムに通して大丈夫なのか?
これは実際の施工では、とても大切なところです。
住宅会社としては、
「理論上よさそうだから付けましょう」
ではダメです。
給水圧。
流量。
配管径。
設置位置。
整水器メーカーの使用条件。
水質条件。
保証条件。
これを確認したうえでシステムを組む必要があります。
明工建設では、
設備単体ではなく、家全体の給水システムとして考える。
ここを大切にしています。
住宅設備は、
良い商品を並べるだけでは完成しません。
つなぎ方が大事です。
■昨日のブログでも申し上げました。「人生の省エネ」です
高性能住宅というと、
電気代を下げる。
エネルギーを減らす。
という話になります。
でも私は、
それだけではないと思っています。
掃除が少し楽になる。
お風呂が気持ちいい。
水を買って運ぶ手間が減る。
家でお茶を淹れるのが楽しみになる。
毎日の小さなストレスが減る。
これも、
人生の省エネ
です。
1回では大した差ではありません。
でも、
家は30年、40年使います。
住宅とは、
小さな快適を何万回も積み重ねる場所です。
■だからこそ、いきなり「買ってください」とは言いません
水というものは、
数字だけでは判断しにくい。
そして人によって、
感じ方も違います。
ですから、
まず掛川ショールームへ来てください。
昨日ご紹介した、
エミール+ビューティーアクアのダブル設置による水
は、実際に触れていただけます。
さらに入浴もできます。
そして今回はもう一つ。
日本トリムの電解水素水も、実際に試飲していただけます。
飲んでみる。
口当たりを確認する。
普段飲んでいる水と比べてみる。
そして、
「私は好きだな」
と思うのか。
「特に必要ないかな」
と思うのか。
ご自身で決めていただけばいいんです。
■水は「営業トーク」より体験の方が早い
例えば、
「この水はまろやかですよ」
と私が10分説明する。
でも、
一口飲んでもらった方が早い(笑)。
「お風呂上がりの感じが違います」
と30分説明する。
だったら、
一度お風呂へ入ってもらった方がいい。
私は住宅そのものも同じだと思っています。
高断熱です。
高気密です。
正圧です。
漆喰です。
説明はいくらでもできます。
でも最後は、
その空間に立った時、自分の身体がどう感じるか。
ここです。
■体感とエビデンスは、どちらも必要
ただし、
「自分が気持ちよかったから絶対に良い」
だけでもいけません。
体感には個人差があります。
逆に、
データだけ見て、
「数字がいいから絶対快適」
でもない。
だから、
科学的に確認できることは確認する。
認証されている効果は、その範囲で伝える。
そして最後は、
実際に体感する。
私はこのバランスを大切にしています。
日本トリムの整水器についても、家庭用管理医療機器として認められている使用目的は胃腸症状の改善です。そこを超えた万能な健康効果を約束するものではありません。
この線引きをしたうえで、
飲み水として自分が好きか。
料理に使ってみたいか。
毎日使いたいか。
そこを判断していただきたいと思います。
■明工建設の家は「空気・温度・電気・水」を別々に考えない
私が最近よく考えるのは、
住宅会社の仕事は、
「箱をつくること」
からどんどん変わっているということです。
温度を整える。
湿度を整える。
空気を整える。
光を整える。
電気をつくる。
電気を貯める。
そして、
水を整える。
これら全部が、
一日の暮らしにつながっています。
私は、
これを一つ一つ別の商品として売りたいわけではありません。
家族が気持ちよく暮らせる一つの環境として設計したい。
これが仁藤流の家づくりです。
■「外から整え、中から整える」という考え方
エミール+ビューティーアクアの水で、
お風呂に入る。
顔を洗う。
髪を洗う。
洗濯する。
掃除する。
そしてキッチンでは、
日本トリムの電解水素水を、
飲む。
お茶にする。
料理に使う。
私はこれを、
水という一つのテーマを、暮らし全体で考える
という意味で提案しています。
ただし、
水だけで健康になるわけではありません。
食事。
睡眠。
運動。
室温。
空気。
生活習慣。
全部大切です。
住宅にできることは、
その毎日を邪魔せず、
少しでも整えやすい環境をつくること。
私はそう考えています。
■仁藤流の結論。「何十年も使う水だから、一度くらい本気で選んでみる」
家を建てる時、
キッチンの色は何色にしよう。
床は何色にしよう。
照明はどれにしよう。
楽しいですよね。
でも、
その横で私は一つだけ、
考えていただきたいことがあります。
「この家で、これから何十年、どんな水を使いますか?」
水は目立ちません。
インスタ映えもしません。
完成写真を撮っても、
ほとんど写りません。
でも、
毎日使います。
毎日触れます。
毎日飲みます。
だから私は、
見えないけれど毎日使うものにこそ、
家づくりの本当の豊かさが出ると思っています。
昨日ご紹介した、
エミール+ビューティーアクア。
そして今回の、
日本トリムの電解水素水整水器。
明工建設の掛川ショールームでは、
「触れる水」
「入浴する水」
そして、
「飲む水」
まで体感していただけます。
ぜひ、
カタログを読みに来るのではなく、
水を感じに来てください。
一口飲んでみる。
手で触ってみる。
そして可能であれば、実際に入浴してみる。
そのうえで、
ご自身やご家族の暮らしに必要かどうかを決めていただく。
設備の良し悪しを最後に決めるのは、
住宅会社ではありません。
その家で何十年も暮らす、皆さま自身です。
家は住む場所から、
自分と家族を整える場所へ。
空気を整える。
温度を整える。
エネルギーを整える。
そして、
水を整える。
それが、私たち明工建設が考えるこれからの高性能住宅です。
掛川ショールームで、
ぜひ「水の違い」まで体感してみてください。
ご縁を大切に唯一無二の家造り。
住んでからがお付き合いの始まり。
おかげさまでありがとうございます。
お読みいただき、ありがとうございます。
もし今回の内容に少しでも共感いただけたなら、
こちらもきっとお役に立てると思います。
明工建設が選ばれる理由とは?
第1位 住む人の幸せを考え抜いた高性能住宅

明工建設の家は強い方が売れる、省エネだから売れる・・・
そんな安っぽい理由で、住宅を高性能にしているわけではありません。
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