家って、建てた瞬間から“価値が下がる”ものだと思っていませんか?
確かに、多くの人にとって「家の価値=築年数に比例して下がるもの」というイメージがあるかもしれません。
けれど、実はそこに大きな落とし穴があります。
それは――
「建てた時点がピーク」の家は、言い換えれば“賞味期限が切れる家”かもしれないということ。
10年後にガッカリしないための家づくりとは
今までの日本の住宅は、「今が最新」であることをゴールにしてきました。
ところが、10年経つとどうなるか――
- 設備が古く感じる
- 時代遅れの間取りになっている
- 性能的に断熱・気密が物足りなくなる
- 資産価値は激減
つまり、“時代に取り残される家”になってしまうのです。
明工建設の家づくりは、未来を先取りしています
私たちは、「今の最新は、未来の当たり前」だと考えています。
だからこそ、目指しているのは――
「建てた時が完成」ではなく、「建ててからが始まり」という家。
言い換えるなら、こんな家です:
“スマホのようにアップデートされていく家”
スマートオフグリッドハウスは、暮らしながら進化することを前提に作られています。
進化を続ける仕組み|アップデート可能な住まい
たとえば、明工建設の家には以下のようなアップデート性があります:
- IoT家電や設備との連携強化
⇒ 将来のスマートライフに合わせてカスタマイズ可能 - エネルギーシステムの後付け・追加
⇒ 蓄電池や太陽光の増設にも対応 - ライフスタイル変化への柔軟性
⇒ 仕切り・空間の再設計がしやすい構造
これは単に「便利」なだけではありません。
資産としての価値が落ちにくく、将来に渡って“強く生きる家”になるということです。
実は今、「中古住宅の価値」が見直されています
一昔前までは「中古住宅=安い」「新築が一番」という考え方が主流でした。
ですが、今は違います。
性能・設計思想・管理状態のよい家には、高値がつく時代になってきています。
同じように、車も「高品質な中古車」はむしろ値上がりしているものもあります。
それは、「消費されるもの」から「投資される資産」へと価値観が変わってきているからです。
正しい家づくりは、「未来の不安」を「安心」に変えてくれる
家は、ただ住む場所ではありません。
「家を持つこと」が、あなたの未来への“心理的な備え”にもなる。
- ローンを払い終えたとき、価値が残っているか
- 老後に住み続けられる機能性があるか
- もしものときに売却や相続のしやすさがあるか
これらすべてを、建てる前に想定し、設計しておくのが明工建設の家づくりです。
「10年後のあなた」が、この選択に感謝する未来
未来に価値がある家を持つことは、次のような意味を持ちます:
- 家計がラクになる
- 安心して住み続けられる
- 資産として家が活きる
あなたが今日選ぶ家が、10年後の自分と家族の「安全・安心・価値」を決めるのです。
「建てて終わり」ではなく、「建ててから価値が育つ家」。
それが、明工建設の家です。
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明日の記事予告
【Day5】心を守る|“帰る場所がある安心”が心を整える
でお届けします。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
おかげさまでありがとうございます。
明工建設が選ばれる理由とは?
第1位 住む人の幸せを考え抜いた高性能住宅

明工建設の家は強い方が売れる、省エネだから売れる・・・
そんな安っぽい理由で、住宅を高性能にしているわけではありません。
高性能な家に住んでもらった先にある『家族の幸せ』を手に入れてもらいたいから高性能にしているのです。
第2位 圧倒的省エネ住宅で1,000万円以上の節約に

明工建設の考える住宅は、住むだけでお金が貯まります。
光熱費が0円以下にすることが出来る、圧倒的省エネ住宅であなたの家計を守ります。
第3位 売ることが仕事じゃない!お客様のありがとうを考えるご提案

明工建設は住宅を売ることを仕事だと考えていません。
お客様の幸せをとことん考え、その結果『ありがとう』を頂くことを仕事にしています。
その対価としてお金を頂く。これが明工建設のポリシーです。
第4位 最新の技術提供なのに、圧倒的なコスパを実現

M-THE BESTに代表されるように、明工建設の家は常に最新の技術を提供します。
それなのに誰もが納得、いやそれ以上のコスパの良さで皆様に選ばれています。
それを実現出来るのは、圧倒的な仕入れ力と無駄なお金を使わない工事力があるからです。