「本当にいい家」とは?──その答えが、M-THE BESTに詰まっています。

こんにちは。明工建設の店長です。

私は今まで、何百組というご家族と家づくりのお話をしてきました。

初めての家づくりに不安を抱く方。
子育てに追われながら理想を描く方。
老後を見据え、静かに第二の人生を準備する方。
それぞれに“想い”があり、どのご家族も「失敗したくない」という願いを胸に抱いています。

そんな中で、必ず聞かれるのが「良い家って、どんな家ですか?」という質問。

これは、いつも一瞬考えさせられる質問です。
“良い家”とは、単に性能が高い家のことではありません。
“オシャレな家”でも、“安い家”でも、それだけでは“良い家”にはなりません。

「家族の暮らしを、ちゃんと守ってくれる家」
──それが、私の考える“良い家”です。

「守る」というのは、災害からだけじゃない。

もちろん、地震や台風などの災害に備えることは大前提です。
でも、“暮らしを守る”というのは、もっと広い意味を持ちます。

● 冬の朝、結露がびっしりついた窓の拭き掃除に追われる日々から守る。
● 梅雨の室内干しで感じる嫌な臭いから守る。
● 子どもが風邪を引きにくい、きれいな空気の中で暮らせるように守る。
● いざという時、停電しても家族が不安に陥らないように守る。

こうした“目に見えにくいけれど確実に影響する”ストレスから守ることこそ、家の役割だと私は思っています。

たとえば、「空気の家事」してますか?

空気の質は、日々の体調にも直結します。
私たちが提案する「正圧換気」は、外の汚れた空気を遮断しながら、家の中にはいつも新鮮な空気を保ちます。

これは、一度体感した方なら分かるはず。
モデルハウスに来られたお客様がよく言います。「なんだか息がしやすい」「空気が軽い」と。

湿気やホコリ、花粉やPM2.5…。
それらを排除する空気の管理は、毎日の健康を守る“目に見えない家事”です。

そして、もしもの時に、灯りが消えない家。

近年、災害時の停電が長期化するケースが増えています。
実際、私たちの施工エリアでも、過去の台風で数日間の停電が発生した地域がありました。

そんな中、「家に電気がある」ことが、どれだけの安心につながるか。
子どもが泣き出さずにすんだ。
冷蔵庫が止まらなかった。
スマホの充電ができた。

明工建設では、太陽光+蓄電池の“自立型電力システム”を提案しています。
災害に強く、光熱費の削減にもつながる、次世代の住まい方です。

こうした「本当に必要な機能」を、すべて詰め込んだ家。

それが、私たちの提案するM-THE BESTです。

この家は、カタログに書かれた性能値や、スペックだけでは語れません。
もっと“暮らしのリアル”に寄り添って設計された、明工建設の本気の住まいです。

  • 深呼吸したくなる「正圧換気」
  • 電気代を抑えて、停電にも強い「太陽光+蓄電池」
  • 空気の湿度をコントロールする「調湿材・エクリア」
  • 長期的な耐久性と安心の「制震+高断熱」
  • 定期的な無料点検による「住まいの見守り」

そして何より、これらを手の届く価格で実現しています。

建てたあとも「本当にこの家でよかった」と言ってもらえる家。それが、M-THE BESTです。

現場から生まれた、住まいの答え。

M-THE BESTは、デスクの上で設計された家ではありません。
現場で働く職人の声、実際に住まわれているご家族の声、そして何より、数えきれない打ち合わせの中でいただいた“リアルな声”から生まれました。

だからこそ、流行に左右されない。
だからこそ、安心できる。

もし、「家を建てるなら何を選べばいいか分からない」と思っている方がいたら、
私は迷わずM-THE BESTをおすすめします。

この家に詰め込まれたのは、数字では測れない“暮らしへの愛”です。

パンフレットやウェブサイトだけでは、きっと伝わりきらないはずです。
ぜひ、モデルハウスで「深呼吸する家」の空気を体験してみてください。

その一歩が、あなたの家族を守る住まいづくりのはじまりになるはずです。

それでは、展示場でお会いできるのを楽しみにしています。

――店長より