皆さん、こんにちは。明工建設の仁藤です。
家づくりを考える際、皆さんは何を一番に重視されますか?
耐震性能、断熱性、それともデザインでしょうか。もちろん、それらは「プロ」として私たちが担保すべき絶対条件です。
しかし、私が長年、現場で1,000棟以上の家づくりに携わり、自らも3人の子どもを育て上げる中で確信した、もう一つの「家の価値」があります。
それは、「家という環境が、子どもの脳と一生の生きる力を形作る」ということです。
私たちの家づくりは、単に家族が健康に暮らすための「箱」を造ることではありません。
そこに住むお子様が、これからの予測不能な時代を、しなやかに、そして賢く生き抜くための「心の基盤」を育む場所を造ることです。
今回は、巷の「教育」という枠組みを超えた、住まいが子どもの潜在能力をどう引き出すのか、その「エッセンス」を余すことなくお伝えします。
1. 「認知脳」だけでは生き残れない時代
現代社会において、私たちは知らず知らずのうちに「結果」や「成果」ばかりを追い求める「古いアプローチ」に縛られています 。
学校教育の多くがそうであるように、「何をすべきか(Doing)」「どうなったか(結果)」という外面的な要素、これを専門用語で「認知脳」と呼びます 。
- 「テストで100点を取った(結果)」
- 「塾で一番のクラスに入った(外界の評価)」
- 「親の期待に応えるために勉強する(行動)」
これらは確かに大切です。しかし、ここだけに終始してしまうと、子どもは「条件付きの自己肯定感」に陥ってしまいます 。
つまり、「結果が出せない自分には価値がない」というしんどさを抱えて生きていくことになるのです 。
これからの時代に必要なのは、目に見える結果(認知脳)だけでなく、「どんな心でそれに取り組んでいるか(Being)」という内面的な力、いわゆる「非認知脳(ライフスキル)」を同時に育むことです 。
私が提案する「仁藤流」の家づくりは、この認知と非認知の二つの脳をバランスよく働かせる「バイブレイナー」としての子どもの成長を、空間の力で支えます 。
2. 子どもは「親の鏡」。住まいの空気が脳に転写される
「自主性を持て!」「もっと意欲的になりなさい!」と子どもに強要しても、それは逆効果です。
なぜなら、子どもは親の言葉ではなく、「親の生きる姿」を模倣して育つからです 。
家づくりにおける私のこだわりは、「大人がご機嫌でいられる空間」を造ることです 。 親が、
- 「一生懸命取り組むことが楽しい」という姿を見せているか
- 「今、ここにある幸せ」に感謝しているか
- 「機嫌よく生きる」ことを大切にしているか
もし親が、家の中で常にイライラし、結果だけに執着して不機嫌でいたなら、どれだけ立派な子ども部屋を与えても、子どもの脳は「不安」を学習してしまいます 。
逆に、大人が自律し、自分の心をご機嫌にマネジメントできている環境であれば、子どもはその空気感を自然に吸収し、ありのままの自分に自信を持てる「自己存在感」を育てていくのです 。
3. 感情体験が「海馬」と「扁桃体」に残す一生の財産
賢い子を育てる、という言葉を聞くと「早期教育」をイメージされるかもしれません。
しかし、脳科学的な視点で見れば、子どもの頃に最も重要なのは、「豊かな感情体験」です 。
喜び、驚き、時には悔しさや不安。それらすべての感情を自由に感じ、受け入れられる体験が、脳の中の「扁桃体」に無意識に記憶され、「海馬」にその経験が刻まれていきます 。
この「目に見えない感情の貯金」こそが、大人になった時に、困難に直面しても折れない、そして自分で考え決断できる「生きる力の源泉」となります 。
私の家づくりでは、「家族の対話」が自然と生まれる設計を重視します。 「今日、何点だった?」という認知的な問いかけではなく、「今、どう感じている?」「何にワクワクした?」という感情にフォーカスした会話が弾むリビング 。
そんな会話の中から、子どもは「自分の感情は尊重されている」と実感し、自分らしさに自信を持てるようになります 。
4. 「期待」ではなく「応援」が自立を促す
多くの親御さんが陥りがちな罠が、「期待しているぞ」という声かけです 。 一見、愛情深い言葉に聞こえますが、実はこれは「親の価値観の押し付け」になり、子どもの心を無視した認知的な呪縛になる恐れがあります 。
期待に応えられない自分を責め、次第に子どもの自立心は削がれていきます 。
私たちが家づくりを通じて提供したいのは、「信じて見守る」という姿勢が伝わる空間です 。
「見返りを求めず、ただ子どもの存在そのものを応援する」 。
例えば、子どもが自分の興味に没頭できるワークスペースや、失敗しても「次は何を工夫しようか?」と前向きに話し合えるキッチンカウンター。
家は、子どもをコントロールするための場所ではなく、子どもが自ら考え、決断し、行動するための「練習場」であらねばなりません 。
5. 究極の健康と、覚醒する脳。それが「仁藤流」
明工建設が追求する「スマートハウス」は、家族の健康を守るための究極の性能を備えています。 高気密・高断熱、きれいな空気。これらは「家族の健康」のためには当然のスペックです。
しかし、実はこれらは「子どもの脳のパフォーマンス」を最大化させるための基盤でもあります。
脳が最も働くのは、身体がリラックスし、安心感に包まれている時です。 夏は涼しく、冬は暖かい。
不快な騒音や湿気に悩まされない住環境。この身体的・心理的ストレスのなさが、非認知脳を育むための余裕を生み出すのです 。
「健康であること」はゴールではありません。
健康な身体と心が土台にあって初めて、子どもは外界に対して好奇心を持ち、深い思考を巡らせる「賢さ」を身につけていくことができるのです。
結びに代えて:なぜ「仁藤」と縁を持つことが大切なのか
家は一生に一度の買い物と言われます。しかし、それは「不動産を買う」ということではありません。
「どんな環境で、どのような価値観を持って家族の時間を刻むか」という「未来の選択」です。
多くの建築会社は、坪単価や住宅設備のグレードの話をします。
しかし、子どもの脳がどのように発達し、どんな声かけが彼らの未来を切り拓くのか、そこまで真剣に考え、エビデンスに基づいて家づくりをしている人間がどれだけいるでしょうか。
私は、単なる「施工者」ではありません。 あなたの家族の「生きる力」を共に育むパートナーでありたいと考えています。
「成功」を追い求めるだけでなく、人間として「成熟」していく家 。 親がご機嫌で、子どもが伸び伸びと賢く育つ家。
このブログを読んで、何か「心の琴線」に触れるものがあったなら。
それはあなたの深層心理が、本質的な「教育環境としての住まい」を求めている証拠かもしれません。
賢い子が育つためのエッセンスは、まだまだたくさんあります。
もし、あなたがお子様の将来を誰よりも真剣に考えているなら、一度、私の「仁藤流家づくり」を体感しに来てください。
共に、家族の最高の未来を、この住まいから始めていきましょう。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
おかげさまでありがとうございます。
明工建設株式会社 代表取締役 仁藤 衛 (オーガニックで豊かな暮らしの家づくり推進協議会 会長)
明工建設が選ばれる理由とは?
第1位 住む人の幸せを考え抜いた高性能住宅

明工建設の家は強い方が売れる、省エネだから売れる・・・
そんな安っぽい理由で、住宅を高性能にしているわけではありません。
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明工建設は住宅を売ることを仕事だと考えていません。
お客様の幸せをとことん考え、その結果『ありがとう』を頂くことを仕事にしています。
その対価としてお金を頂く。これが明工建設のポリシーです。
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M-THE BESTに代表されるように、明工建設の家は常に最新の技術を提供します。
それなのに誰もが納得、いやそれ以上のコスパの良さで皆様に選ばれています。
それを実現出来るのは、圧倒的な仕入れ力と無駄なお金を使わない工事力があるからです。




