1日目:家は“氣の器”。構造が整っても氣が巡らなければ運は停滞する
こんにちは。明工建設代表の仁藤衛です。
建築の現場に40年以上立ち続けて感じるのは、家とは「居場所」ではなく「氣の容れ物」であり、「運の舞台」だということかもしれません。
例えば、断熱や耐震が完璧でも、「氣=エネルギー」が停滞する家では、そこに住む人の運気も沈んでしまう。
それはスピリチュアルではなく、伝統的な東洋思想に根ざした、生きた知恵でもあります。
陰陽五行と氣の流動性
東洋思想では、万物は五行(水・木・火・土・金)で構成され、陰陽でもバランスを取ります。ある意味、家も同じと考えます。
「氣の停滞」は陰気の偏り。「寒」と「水」が重なる北玄関は、家族の人間関係や財運の隘路になりやすいのです。
具体事例: 北玄関で起きた家族トラブル
– Aさん一家は北玄関の新築住宅に越した瞬間、夫婦関係がぎくしゃく。原因は間取りと言われても納得しづらいと思いますが、家相を診ると「氣の入口」である玄関が陰と水の氣を流してしまっていた。改善策として、南東に「補氣ゾーン」を設け、陽氣と暖かさを取り込む設計変更を実施。1年後には家族旅行もできるほど、関係が好転。これが「氣を意識した設計」の力です。
設計ポイント:氣の入口としての玄関
- 玄関は住まいの氣口。温かい陽氣を取り込む東南や東の配置が理想。
- 北玄関の場合は、内部に温かい陽氣を誘導する間仕切り設計(吹き抜け、小窓)や間接照明で「陽氣の流れ」を補強すべき。
- 実験的に、玄関の一部に木質パネルと間接光を配置しただけで印象ががらりと変化し、住人の行動パターンにも小さな笑顔の変化が生まれました。
まとめ
家は「箱」ではない。「氣の場」であり、「運を育む舞台」です。
構造と気づかない空気の流れ、この両輪が揃ってこそ、“昇運の家”が実現します。
自宅を「氣の循環の良い場」にする設計を、ぜひ頭においてください。
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