こんにちは、明工建設の仁藤です。
本日、東海地方が梅雨入りしたというニュースが飛び込んできましたね。
ジメジメとした湿気。
部屋にこもるニオイ。
カビ、ダニ、結露……そして“見えない空気の汚染”。
この季節、家の中の「空気」は、あなたの知らないうちに、静かに“家族の健康”を蝕みはじめます。
■「三種換気で十分です」という発信者へ──その時代錯誤、危険です
最近、YouTubeなどで目にする「第三種換気推し」の動画。
「電気代が安いから」「窓を開ければいいから」
そんなことを言う“なんちゃって専門家”が増えているようですが……
私に言わせれば、完全に時代錯誤です。
「空気の質」が、健康を大きく左右する現代において、
三種換気は、もはや“リスクを放置する家”に他なりません。
■【第一種換気＝“制御された空気”という最強の防御】
明工建設が採用しているのは、第一種気圧調整式全熱交換換気システムで正圧制御。
これは、ただの「空気の入れ替え」ではありません。
外からの花粉・PM2.5・黄砂・排ガスなどを、完全にシャットアウトし、
UVC殺菌(エクリアプラス）とフィルター清浄を通した“安全な空気”だけを、計画的に取り入れるシステムです。
要するに、「空気の品質管理」を家が自動でやってくれるのです。
■第三種換気の“現実”を直視してください
「三種換気のほうが安い」とよく言われます。
でも、梅雨のこの時期──
☑ 除湿器を何台も稼働させる
☑ 各部屋に空気清浄機を置く
☑ エアコンの効きが悪くなり、稼働時間が延びる
☑ さらに換気口を閉じてしまい、水回りやクロゼット等に、カビが生える
……それでも本当に安いと思いますか？
「初期コストは安かったけど、暮らしてからずっと後悔している」
そんな声を、私は何度も耳にしてきました。
■“電気代だけ”に着目する人が、見落としているもの
三種換気の電気代が安いとアピールしている人の多くが、
「空気清浄機の消費電力」「除湿機の稼働時間」「エアコンの増加分」には触れません。
なぜでしょう？
「数字の都合が悪いから」です。
心理的に“都合の良い情報だけを信じたくなる”──
そんな人間の認知バイアスを、利用しているに過ぎません。
■選ばれているのは、“ちょっと賢い家”
当社の第一種換気の家は、「高性能な健康インフラ」です。
湿気・ウイルス・アレルゲン・結露から家族を守り、
電気代は【太陽光＋蓄電池】で相殺できる。
“気密”と“空気の質”を両立させた住まいこそが、令和の「ちょっと賢い家」なのです。
確かに一種換気の家ならどれでも良いとは言いません。絶対に避けた方がいい設備もあります。
▶ まずは、空気を体感してください
現在、菊川市西方に新オープンしたモデルハウスで、
この「深呼吸できる正圧の家、第一種換気」の快適さを、直接体感できます。
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■まとめ：「空気で妥協する時代」は、もう終わりです。
情報弱者を騙す動画や記事に、もう惑わされないでください。
家族の健康、暮らしの質、未来の光熱費。
それらすべては、「空気をどう扱うか」で決まるのです。
だから、私は断言します。
換気を“選ぶ”ことは、未来を“守る”ことです。
今このタイミングで、“本当に安心できる家”を体験してみてください。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。
