火葬場も墓地もなかった島(軍艦島)で、僕たちは「豊かさ」の正体を見た。

〜研修旅行で再発見した、“つながり”と“生きる力”〜

あなたが“今の暮らし”に満足できない理由、知ってますか?

便利な時代になった。
それは間違いない。

でも──

「何かが物足りない」
「本当にこのままでいいのか?」

そう感じる人が、確実に増えています。

今回の社員研修旅行で訪れた、かつて5000人以上が居住し栄えたある島の暮らし。
それは、今の私たちが“なくしてしまったもの”を見せつけさせもくれました。


テレビ、冷蔵庫、洗濯機──高度成長の三種の神器がすでにあった島。

島の暮らしは、想像以上に整っていました。

テレビがあり、冷蔵庫があり、洗濯機があった。

学校も、病院も、スナックも、プールも、神社も、お寺も、あった。

ないものは、火葬場と墓地だけ。

それでも、この島には**“生”の躍動**があった。


1Kの家に、家族の笑顔と誇りがあった。

6帖一間と調理室だけの、いわゆる1K。

けれど、そこに住む人々は、**「足るを知る」**暮らしを実践していた。

外での仕事は重労働だった。

8時間3交代、過酷な作業。

でも──

家に帰れば、
笑い声があった。
団らんがあった。
そして、誇りがあった。


「持たない」ことが、逆に人をたくましくした時代。

人と人の距離が近かった。

誰かが困っていれば、声をかけるのが当たり前。

この島の人々は、自分のこと以上に、
「誰かの役に立てること」を喜びとして生きていた。

現代人が見失った“共同体”という言葉が、ここでは息づいていた。


なぜ、今の私たちにこの視点が必要なのか?

家が広い、物がある、ネットが速い──
それが「幸せ」だと、思い込んでいませんか?

でも実際は、誰とも深くつながらず、家にいても孤独な人が、現代には多すぎる。

だからこそ、今一度問いたいのです。

「本当の豊かさとは、何なのか?」


明工建設は、“空気の質”だけでなく、“暮らしの質”もつくる。

家づくりとは、空間を設計することではありません。

**「暮らし方をデザインすること」**なのです。

正圧住宅も、断熱性能も、快適性も大切。

でもそれ以上に──

“帰りたくなる家”
“話したくなる家族”
“地域と繋がる家”

そんな価値を、私たちは提供していきます。


まとめ:

「生きる力」は、豊かな共同体と、温かい家から生まれる。

今回の研修旅行で感じたことは一つ。

人は、一人では生きられない。

だからこそ、家はただの箱じゃダメなんです。

あなたの暮らしが、
誰かとつながり、誰かを支える拠点になること。

それが、
**“本当に住む意味がある家”**ではないでしょうか。


この体験を通して、私たち明工建設の社員もまた、
“家”の意味を、深く、強く、再確認できたと思います。

そして今、私たちは改めて誓います。

「人と人とを、家でつなぐ。」

それが、これからの家づくりの、本当の使命です。

ご縁を大切に唯一無二の家造り

おかげさまでありがとうございます。

明工建設が選ばれる理由とは?

第1位 住む人の幸せを考え抜いた高性能住宅

明工建設の家は強い方が売れる、省エネだから売れる・・・
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M-THE BESTに代表されるように、明工建設の家は常に最新の技術を提供します。
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