九州出張で再確認した「これからの家づくりは誰とするのか」という本質
こんにちは。
明工建設の仁藤です。
先週、2月11日から13日までの3日間、九州・福岡へ出張してきました。
目的は一つ。
「空気を大切にした正圧の家づくり」を実践している会社さんの現場確認です。
同じ思想で家づくりをしている仲間の現場を、自分の目で確かめる。
これは、私にとって単なる視察ではありません。
全国に広がる“志”の確認作業でもあります。
今回の出張で、改めて強く感じたことがあります。
それは――
これからの家づくりは「何を建てるか」よりも
**「誰と建てるか」**の時代である
ということです。
■ 正圧の家は“思想”である
今回訪問した会社さんは、
当社と同じく「正圧」の考え方を大切にされている会社さんです。
正圧とは、室内の気圧を外気よりわずかに高く保ち、
外部からの汚れた空気を物理的に入れない仕組み。
花粉、PM2.5、黄砂、ウイルス、湿気。
それらを家の外で止める思想です。
しかし、正圧の家は
単に換気設備を入れれば完成するものではありません。
・気密の取り方
・給気と排気のバランス
・圧力差の測定
・施工精度
・設計段階の思想統一
これらすべてが揃って初めて機能します。
だから私は、
「正圧をやっています」という言葉だけでは納得しません。
必ず現場を見る。
必ず細部を確認する。
今回も例外ではありませんでした。
■ 何カ所かの“ダメ出し”
率直に言えば、
いくつか気になる点がありました。
換気経路の取り方。
断熱層と気流と窓の関係。
施工精度の詰めの甘さ。
私は遠慮なく指摘しました。
その場は少し緊張感がありましたが、
社長さんは真摯に受け止めてくれました。
「仁藤さんの言っていることは理解できます。
次回から必ず注意します。」
その言葉に、私は安心しました。
家づくりはプライドの勝負ではありません。
命と健康の責任です。
■ 設計士の“こだわり”という名の時代遅れ
今回建築中のお宅は、
設計士さんご自身の家だそうです。
それだけに強い“こだわり”があったようです。
しかし、そのこだわりの中に、
私はどうしても違和感を覚えました。
どこか
「過去の常識」に縛られている。
どこか
「昔はこれでよかった」という感覚。
アップデートが止まっている。
設計の世界は、
美しさや意匠に意識が向きがちです。
しかし今の時代、
本当に問われているのは
・空気の質
・圧力管理
・健康への影響
・エネルギーの自立
・災害時の強さ
です。
昔の常識が、
今も正しいとは限らない。
私はあえて、
その“こだわり”にダメ出しをしました。
嫌われる覚悟で。
なぜなら、
家は作品ではなく、家族の人生の器だからです。
■ 「誰と家づくりをするのか」
今回の福岡出張で、
改めて強く感じました。
これからの家づくりは
・設備の性能比較
・デザインの好み
・価格の安さ
では決まらない。
思想の一致です。
空気をどう考えるのか。
健康をどう捉えるのか。
未来をどう描くのか。
その根っこがズレていれば、
どれだけ高性能な機械を入れても意味がない。
正圧の家は
単なる工法ではありません。
それは
「家族を守るための哲学」
です。
■ 仁藤流スマートハウスへの全国の関心
今回の出張で、もう一つ感じたことがあります。
明工建設の
仁藤流スマートハウスは、
全国の工務店社長から非常に興味を持たれているという事実です。
・AI制御のエネルギーマネジメント
・正圧による空気設計
・光熱費実質ゼロの仕組み
・災害時にも強いオフグリッド思想
これは単なる“流行”ではありません。
時代の要請です。
人口減少、エネルギー高騰、自然災害の増加。
この現実の中で、
「どうすれば家族を守れるか」
真剣に考えている経営者ほど、
この思想に興味を持っています。
九州でも、
その手応えを強く感じました。
■ 家づくりは進化し続けなければならない
私は常に自分に問いかけています。
「自分はアップデートできているか?」
技術は進化します。
医学も進化します。
エネルギーの常識も変わります。
にもかかわらず、
設計思想だけが止まっていていいはずがない。
家づくりは、
“昔ながらの経験”だけで語れる世界ではありません。
科学的根拠。
データ。
実証。
そして何より、
住んでいる人の体感と健康状態。
これが答えです。
■ 唯一無二の家づくり
私は全国展開を目的にしていません。
しかし、
思想に共感してくださる仲間が増えることは、
心から嬉しい。
唯一無二の家づくりとは、
奇抜なデザインのことではありません。
それは、
・空気を整え
・家族の健康を守り
・光熱費に不安がなく
・災害に強く
・住むほどに価値が上がる家
そんな家を、
本気で追求する姿勢のことです。
■ ご縁を大切に
今回の九州出張は、
多くの気づきを与えてくれました。
指摘を受け止めてくださった社長さん。
現場で真剣に話を聞いてくださった職人さん。
すべてはご縁です。
私は思います。
家づくりは「技術」以上に「ご縁」だ。
誰と出会い、
誰と語り、
誰と本音で向き合うか。
その積み重ねが、
唯一無二の住まいを生み出します。
■ 最後に
九州で再確認しました。
明工建設の進んでいる方向は、
間違っていない。
しかし、
まだまだやることはある。
日本の住宅を、
もっと健康的に。
もっと合理的に。
もっと誠実に。
ご縁を大切に。
そして、
これからも進化を止めずに。
おかげさまで、
ありがとうございます。
―― 明工建設 仁藤
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