MEIKO夢ハウス通信!外断熱と内断熱の特徴とポイントについて。 

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MEIKO夢ハウス通信!外断熱と内断熱の特徴とポイントについて。
MEIKO夢ハウス通信!外断熱と内断熱の特徴とポイントについて。

緊急開催!12月7日菊川文化会館アエルにて家づくり勉強会開催決定!

快適な住まいは、間取りはもちろん、
設備機器など各部分が総合されることによって
できあがります。

そこで、意外に重視されていないのが
住まいの温熱環境です。

温熱環境を一定に保つには、
断熱を適切に行うことですが、
断熱材は壁の中に入って目に見えないので、
なかなか考えつきません。

断熱には外断熱と内断熱がありますが、
それぞれの特徴を比較してみます。

◆外断熱の特徴
外断熱は熱容量の大きい建物の
外側に断熱層を設け、
建物を外気から断熱する方法です。
 
断熱材が構造物(柱や間柱)よりも外側にあり、
次のような特徴があります。

 •断熱材は外壁仕上げ材のすぐ裏に設置される
•建物全体を断熱材で包む
•防湿性が高い
•建築コストが割高
•C値(※)は2平方センチメートル程度

※C値とは、床面積1平米当たりの隙間面積を
数値化した気密性能を示す値です。
小さい数値ほど隙間がないことを示す。
 
◆外断熱工法のメリット・デメリット。
結露に強いが適切な換気が必要
■外断熱工法のメリット
・結露がおきにくい
・構造体を覆うため気密性が高くなる
・柱などの構造体が保護されることになるので痛みにくい

■外断熱工法のデメリット
・工事費が多少高い
・外壁が厚くなるので、敷地廻りに余裕がほしい
・断熱材の上から外壁材を留めるので、
  地震などの時多少不安
・高気密高断熱になりやすいので換気計画が必要

 ◆内断熱の特徴
内断熱は構造物(柱や間柱)よりも
内側にあるものをいいます。
柱と柱(または間柱)の間に
断熱材を挟み込む工法が一般的で、
次のような特徴があります。

•断熱材は柱や間柱の隙間に入れられる
•建物の軸組や構造材の部分は全く断熱されない
•軸組や構造材に湿気ができることもある
•建築コストは一般的

•C値は8平方センチメートル程度
 ◆内断熱工法のメリット・デメリット。
 費用は安いが気密性は並み
■内断熱工法のメリット
•工事費は外断熱より安い
•外壁は厚くならない
•施工が容易である

■内断熱工法のデメリット
•施工が悪いと結露が起きやすい
•気密性は外断熱よりは悪い
•コンクリート造か木造かによって差がでる
 
◆外断熱か内断熱を選ぶなら、
 防湿と予算・地域を考えること!
■断熱性や気密性は外断熱が優れている
断熱性能や気密性能を数値の観点でみると、
外断熱が優れています。

従来の戸建て住宅では、
一般的な断熱方法は内断熱でした。
では内断熱は時代遅れの工法なのでしょうか。
そうではありません。

地域によって外断熱と内断熱を
使い分けるとよいのです。
北海道や東北などの寒冷地では
外断熱が有効に働くでしょう。

本州では内断熱でも問題ありません。
ただ施工性が悪いと、
壁内で結露を起こす恐れがあります。
「外断熱」か「内断熱」かを
決める判断は工法も大切ですが、
どんな断熱材を入れるかによって違ってきます。

予算はもちろんビルダー担当者と
相談しながら総合的に決めてください。
特に室内での「暑さ」「寒さ」は
個人差があるので、
快適さの基準は明確にしておくことです。

快適なお住まいを求めるには、
断熱材を選ぶことも重要な要素の一つです。

それでは、また!


  • POSTED at 2019年11月18日 (月)

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