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耐震性、断熱性・・・家族が安心して暮らせる家の条件とは? #にとう流

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【仁藤流】

耐震性、断熱性・・・家族が安心して暮らせる家の条件とは? #にとう流
耐震性、断熱性・・・家族が安心して暮らせる家の条件とは? #にとう流

おかげさまです。

今回は、家族が安心して暮らせる家について取り上げます。

※本連載では、オーガニックで豊かな暮らしの家づくり推進協議会・会長で、明工建設株式会社の代表取締役・仁藤 衛氏の著書、

『知らなきゃ損! 建てる前に必ず読む本』(知道出版)の中から一部を抜粋し、家づくりに潜む「7つの落とし穴」を明らかにし

、それらを回避するためのポイントを2024年バージョンとして解説します。

優れた耐震技術も続々登場・・・ぜひ検討を

4番目の落とし穴、それは、一生安心して住める家かどうかということです。

「安全、安心な家づくりを考えてみてください」と言うと、みなさん、耐震や免震、制振といった地震対策にばかり目がいってしまいます。

確かにこれも重要な話です。

スーパージオ工法など、より優れた耐震性を可能にする新しい技術もどんどん出てきています。検討してみると良いと思います。

私は、月初めの3/5に能登半島の輪島市まで視察にいってきました。震度7の揺れがあった場所でもあります。

実際にこの目で見て感じたこと、SNSなどでは発信できないことを、4月7日のリアルセミナーでお伝えしますので

地震に負けない家造りをご希望される方へよろしければ。。。

家族の健康を守る、暖冷房効果の高い家

ところで、日本では、家のなかでヒートショックによって亡くなってしまう人が、交通事故死より4倍も多いことをご存知ですか?

暖かい部屋から寒い廊下、トイレやお風呂場などへ移動したとき、その温度差で急激に体に負担がかかり、

心疾患や脳血管疾患が起こって亡くなってしまう人がたくさんいるのです。

対策としては、家の断熱性、機密性を高めることが挙げられます。住宅全体を均一な温熱環境に近づけることが有効だからです。

住宅の高断熱化が遅れていた日本でも、ようやく住環境が人の健康に与える影響について広く知られるようになってきました。

断熱性能が悪い住宅から良い住宅へ転居した場合、ヒートショックだけでなく、アトピーなどのアレルギー性の病気や、

気管支喘息、関節炎等々、さまざまな疾病にかかる確率が改善されるという調査もあります。暖冷房効果が高く省エネルギー性能に優れている家は、

人の身体に優しく、健康を守る効果があることが浸透してきているのです。

家の断熱性、機密性を高めるためには、部屋を細かく区切らないことです。区切ってしまうと、

冷暖房が入っている部分とそれ以外の部分との温度差が開いてしまうので、注意しなければなりません。

仮に、部屋ごとにエアコンを設置していたりする場合も、リビングだけはしっかり温度調整しておくようにしてください。

今の技術では、家の機密性が相当高いので、それだけで光熱費をそれほどかけなくても、家中を快適な温度に保つことができるのです。

そして、間取りをなるべくゆったりさせます。できるだけ部屋は壁で区切らず、視線は遮るけれど、見えそうで見えない空間のつながり、

たとえばスキップフロア(床の段差を少しずつ変える)を使って空間に広がりをもたすなどの工夫をこらします。

子どもももちろんですが、おじいちゃんおばあちゃんの存在をなんとなく感じられるようにしておけば、万が一、

何か異変が起こってもすぐに気がつけますよね。

家族が安心して暮らせる家とは、地震などの災害時だけではなく、普段の暮らしでも花粉症の症状が出ないとか

アレルギー症状も出ないとか、家が家族を守るマイホームヒーローになる家づくりを、よろしければ。。

ご縁を大切に唯一無二の家造りを。。

おかげさまでありがとうございます。