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家造りにとってのお金とは? #にとう流

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【仁藤流】

家造りにとってのお金とは? #にとう流
家造りにとってのお金とは? #にとう流
食洗機ミーレがある暮らしは、家族の暮らしを豊かにできます。
おかげさまです。

突然ですがあなたに、1つ質問をします。

あなたは「お金」が何かと説明できますか?

例えば、欲しいものを手に入れる手段だったり

財産として残すための手段…

といったところでしょうか?


普段、当たり前のように手にする「お金」について、
ふと、こんな質問をされて「お金ってなんだっけな?」
となった方もいるかもしれませんので、
改めて「お金」の持つ“3つの機能”について
お話しさせてください。


まず1つ目が、「交換」という機能。

お金という存在がないと物々交換をすることになり、
その場合は自分が欲しいものを持っている人を探して、
その人が自分の持っているものを同時に欲していないといけません。

これは非常に手間がかかることなのですが、
お金が取引を媒介するツールとなることで、
交換がスムーズになるのです。


2つ目が、「保存」という機能。

物々交換であれば、
交換するものの保存期間が限られる可能性があります。
例えば、肉や魚といった価値のあるものでも、
加工しなければ数日でダメになってしまいますよね。

しかし、交換ツールとしてお金が存在することにより、
長期にわたり価値を「保存」することができるのです。


そして、最後が「価値の尺度」という機能です。


人によって価値観はバラバラであるため、
肉100gを魚10尾と交換したい人もいれば、
20尾もらわないと交換できないという人も
この世には存在するでしょう。

しかし、肉100gが100円と決まっていれば、
人それぞれの価値観に左右されることはなく、
皆が同じ「価値」として物を交換することができるのです。



….と、ここまで唐突に「お金の機能」について
あなたに話をしてきましたが、

家づくりとお金とは?

家を買われる方の多くは、住宅ローンを使います。

この場合の、お金とは基本的に月払いで住宅を買うことになります。

その家の価値を、見定めて総額では、何千万円の家を、実際は月々の支払を何十年も続けるということでもあります。

私が、アドバイスしたいことをお伝えしますと、家を現金一括祓いで購入できる方は少ないです。

その家に暮らしながら、家のローンを支払い続けていくことになります。

その支払いを続けていく期間で、その家の価値がもしも無くなってしまったとしたらいかがでしょうか?

その原因は、法律改正かもしれません。単純に家の設備の老朽化かもしれません。

そもそもその家が欠陥住宅で、新築当初の性能が保たれない家なのかもしれません。

一度購入してしまった家は、簡単に買い替える事は難しいです。

だからこそ、失敗しない家造りをすすめないといけないのです。

大手ハウスメーカーでも売れれば良いてきな考え方少なくないです。

トップセールスマンだからといって、何十年もその会社に勤める人も少ないです。

そんな方たちは、退社後、個人のお客様から、クライアントを替えて法人をお客にする人も少なくないです。

いわゆるコンサルタントと呼ばれる商売だったりするわけです。自分の成功体験を売り物にしたりもしています。

少し話がそれましたが、家のお金は、暮らしながら月々ある意味、家賃のように払い続けていきます。

その他にも暮らすためには、電気代・水道代・ガス代などもかかってきます。

それらを合算したお金が家づくりのお金でもあるのです。

もう気づかれた方もいるかもしれませんが?

あなたが買った家が、住み心地も最高で、光熱費の心配もいらない家だとしたら、あなたの家造りで使ったお金は、価値のあるお金といえますが、

逆に住み心地に我慢して、ストレスが多く、節電などにも気を遣う。月々の光熱費も、請求書がくるのが、とても心配する家造りだったとしたら?

あなたの家造りで使ったお金は、とても価値の低いお金かもしれません。

デザインは当たり前、住み心地最高の家造りを、よろしければ。。。



ご縁を大切に唯一無二の家造り

おかげ様でありがとうございます。