Javascriptが無効になっているため、正常に表示できない場合があります。

掛川市・菊川市・御前崎市・袋井市・磐田市で注文住宅の新築、住み心地最高の工務店は明工建設

BLOG

 

暮らしのアイデア

こたつの再評価がされてきています  #店長流
こたつの再評価がされてきています  #店長流
■寒い冬にはやっぱりこれですよね



今年で45になりますが、私たちの年代で冬と言えば・・・・

そう「こたつ」です!


寒い冬にあの体の芯から暖まる、魔のブラックホールに入ってしまったら、そう簡単に出ることは出来ません・・・・

余程の覚悟と確固たる意志が無い限りは、こたつから出ることは不可能です・・・・


さて、冗談はこの程度にしておいて、こたつの話を今日はしていきたいと思います。



■イメージは昭和?



先日、娘がこたつって良いの?って友達に質問を受けたらしいのです。

その娘はこたつがある家での生活をしたことがないらしく、また親御さんもこたつは昭和っぽいから嫌だと言って家に置く気はないとのことでした。

娘も今の家には無いので、あまり話は出来なかったらしいのですが、確かにこたつは古臭いと言った印象があるみたいです。


個人的にはそんなものに新しいも古いも無い気がしますが、確かに最近では見なくなっています。

そんな感じでもしかしてこたつって今は絶滅危惧種なのか?!と思い、色々調べてみた結果、実はまったく逆な流れになっているみたいです。



■こたつはメリットが多い暖房器具



色々調べていくと、こたつって古臭いとかのマイナスイメージよりも、今はプラスのイメージが多くなっているみたいです。

というか、今まではそんなこと考えたこともないくらいに再定義され、ある意味理想的な暖房であるとも言っている人もいました。


色々ありましたが、目立ったメリットをピックアップしてみたいと思います。




■1、頭寒足熱が理想的に出来る暖房器具


暖房の理想は「頭寒足熱」と言われ、足や下半身を暖め、頭は上半身は暖め過ぎないのが理想的だと言われます。

足を含めた下半身は、心臓から遠い位置にあるので、温かい血流が冷めてしまい、体温が冷えやすくなります。

特に女性は心臓の力が男性に比べそんなに強くないので、血流を押し流す力が弱く、心臓から遠い手足が冷えるって現象が起こると言われています。


こうなると余計に寒く感じるので、余計に暖房の温度を高めようとしますが、エアコンなどの暖房は温風を出すタイプのため、どうしても足元まで温めるのが苦手です。

だから、足元がようやく暖まってきたってくらいになると、実は頭付近では暖まりすぎていて、その影響で頭がボーとするという現象が起こります。


こういったことがこたつにはありません。

こたつは暖まったこたつの中に手や足を入れる暖房器具のなので、本来温めたい部分を集中的に温めることが出来ます。



■2,体の芯から温めることが出来る暖房器具


こたつは足しか入らないので、上半身が寒くなるのでは?と思われるかもしれませんが、それは大きな勘違い。

例えば、あなたは足湯に浸かったことがありませんか?

足湯はその名の通り、足だけがお湯に浸かり暖を取る方法です。

温泉街などに行くと、色々なところで無料で入れたりするので、まだ体験したことがないよって方は一度試してみてください。

特にこれからの時期に足湯に浸かると分かるのですが、例えば外にありコートを着ていないと寒くていられないような場所でも、足湯に浸かっていると10分もすれば体全体が温かくなり、暑くなりすぎてコートを脱ぎだしてしまう人も出てきます。

足で暖まった血流が体中にめぐることで体の芯まで温まる現象なのです。


足湯はお湯という、熱を伝えやすい環境で温めているのでより伝わりやすいですが、こたつもこの効果があります。

エアコンやファンヒーターなどの空気を暖める暖房器具では、体の表面を温めるのが限界で、体の芯まで温めるにはそうとうな熱量が必要ですし、そんな温度までにしたら、暑すぎて体が先にダウンしちゃいます。



■3,電気代が安い暖房器具



次に特徴的なのがその電気使用量の低さです。

一般的なこたつの電気使用量は600w/h程度です。

この数字の意味は1時間使うと何ワットの電気を使うかと言った表記であり、こたつ数字だと1時間に600w、つまり0.6kwの電気を使うと言うことになります。

しかし、これは最大にして使った時の電気量で、こたつに入った人なら分かるとおもいますが、最大になんてしたら熱くて入れないですよね^^;

多くの家では真ん中よりも弱いくらいで使っていると思います。

そうなると、大体1時間で0.3kw程度の電気使用量でしょうか。


この電気使用量に今の電力会社の電気単価を掛けると使用料金となります。

今は平均30円/kwh程度でしょうから、先ほどのこたつに当てはめるのと、1時間で9円程度の電気使用料金となります。


次にエアコンの場合です。

リビングのエアコンを運転すると仮定すると、18帖用のエアコンの電気量は通常運転で1500w程度です。

急速に温めたい場合は4000w、一度暖まってしまえば100~300w程度の電気使用量となります。


明工建設の家のように、断熱も気密もしっかりとしている家なら、一度暖まってしまえば、ほとんどの時間を100~300w程度の運転となりますが、今ある一般的な家ではそうもいかないので、ほとんどの家が1500w程度使っています。


これを先ほどのように電気使用料に書き換えると、1時間で45円程度の電気料金となります。


次に石油ファンヒーターです。

こちらはエアコンが無い部屋でも、迅速に広範囲に暖めることが出来る便利な暖房家電です。

しかも消費電力も少なく、使用料金で言うと1時間に5~15円程度の電気しか使いません。

しかし、問題なのは灯油を燃やす暖房器具であること。

灯油の値段がとても高い昨今ではかなり割高になってきています。

今の灯油代が1L当たり110円だとして、1時間の灯油の使用量を0.3Lだと仮定します(使い方や器具の種類にもよりますのが、調べた結果大体この位だろうと私が独断で出した結果です)

すると、110x0.3=33円 これに電気代の15円を足すと48円となります。


思ったほど高くなりませんでしたが、灯油を入れる手間や火災の危険性なども加味すると、もう少し安くあって欲しいなと思います。


他にも、薪ストーブや電気ヒーターなど色々と暖房器具はありますが、代表的なこの3点で比較してみました。


このようにこたつは圧倒的に電気代を少なるすることが出来る暖房器具だといえます。

ただし、実際にはこたつだけでは部屋は寒いので、リビングなどではエアコンと併用したりするのが現実的ですね。

そういった際でもこたつの消費電力の少なさはメリットになると言えます。



■4,からっからな空気になることはない



暖房器具、とくに空気を暖める暖房器具の最大の弱点が「乾燥」です。

それはエアコンでも床暖房でもどれも同じです。

空気を暖める際に湿気を奪ってしまったり、暖まった空気と一緒に湿気が天井などの高い方に逃げてしまうからです。


しかし、こたつではそれが起こりません。

ただし、加湿をするような機能もないので、加湿器などと上手に組み合わせることが大事になります。




■一人暮らしに最適な暖房



以上のようなメリットがいっぱいのこたつ。

今、特に一人暮らしの方に最適だと言うことで、実はとても人気の商品になっていたのです。


確かにこたつは暖房器具と、テーブルを兼用するので、作業も出来るし、ごはんも食べられる。

また、こたつ布団をしまえば普通のテーブルとしても使えるので、とても便利なんですね^^


今回は、冬のお供こたつについて再言及してみました。

古臭いとかの固定概念を無くせばきっと暖かいウィンターシーズンを送れること間違いなしです!

あ!ちなみにこたつの上にはみかん。これ絶対ですよ!!!!


では、また!