Javascriptが無効になっているため、正常に表示できない場合があります。

掛川市・菊川市・御前崎市・袋井市で注文住宅の新築、住み心地最高の工務店は明工建設

BLOG

 

IROHA.IE

いろはいえ 30坪で家をまとめると言う考え方  #店長流
いろはいえ 30坪で家をまとめると言う考え方  #店長流

■30坪でまとめると言う考え方



年始早々体調を崩し、ようやく本調子の半分くらいになった店長です。

後遺症かって思うくらい疲れやすくなっていますので、まだまだ休み休み仕事をしております・・・

さて、そんなこんなで分かって頂いている方も多いと思いますが、今年から新商品「いろはいえ」を導入いたしました!

スマートハウスの安心健康お金の大事な部分はそのままに、分かりやすく買いやすい商品にしたのが今回のいろはいえです。

その中の一つの特徴で、住宅は24坪と30坪の2種類であることがあります。

今回はこの中でも30坪に限定したお話をしていこうと思います。


■30坪って小さくない?



実は導入研修を受けた際に、私が思ったのは「30坪って小さくない?」でした。

特に当社のエリアでは、土地が比較的広いこともあり、大きめな家が一般的なエリアなので余計にそう思います。

35坪や40坪だって一般的なサイズであるエリアで30坪って小さくないかなって思ったのが最初です。

この業界にいる私ですらそう思うのですから、一般の方はよりそう思うのではないでしょうか?


まず結論から申し上げますと、30坪は小さくありませんでした^^

例として間取りをあげると・・・こんな感じ。




一階に広めなシューズクロークがあり、そこから階段下までいれると約3帖の広々なクローゼットがあります。

洗濯場にも出来ますし、家族のバックやコート、普段着なんかを置いておけば、LDKに物を持ち込まずに済み、LDKがものだらけ・・・なんてことも防げます。

そこからはトイレの横に洗面台を用意し、トイレの手洗いにもまたお帰り手洗いの習慣づけにもなる動線です。

階段下収納を利用したパントリーとしても使えますので、家族はお帰り動線を通って、お客様はそのままLDKへ。

そんな動線も綺麗で広々とした空間が広がっています。


次に2階です。

2階はしっかりと3部屋があり、どの部屋にも1帖以上の収納がしっかりあります。

また寝室には夫婦の服がしっかりとしまえるWICがあり、さらには3帖もあるファミリークローゼットも用意が出来ます。

さらにさらに、トイレはしっかり1,2階共に完備です^^

また、3帖もある広々バルコニーを含めこれで30坪のプランになります!

十分ですよね???


30坪なのにここまで欲しい物が用意出来た理由は、廊下などを極力なくし、部屋同士で繋ぐなどして、無駄なスペースを無くしたからです。

人によってはそういうことをすると味気ないとか、遊びが無いとか言われますが、本来住宅にとって大事なものは遊びでも味でもなく、住んでいる人がどれだけ暮らしやすいかです。

家が小さい方が掃除も楽だし、メンテも少なくなりますから家計も楽になり良いことだらけなのです。

しかし、私のような業界人は毎日のように間取りを作ったり、家を見ていたりするので、普通の家ではなんだか物足りなくなってしまっていて、それを一般の方にも強要をしている状況です。

なので私も最初は30坪だとどう?って思っていたのですが、こういった間取りを見たり研修を受けたりすることで、目が覚めた思いです^^;


次にもう一つ間取りを紹介します。





これも同じく30坪。

正確に言うと、29坪台の広さで、さっきの間取りよりも広くはありません。

しかしこちらの方は、広々パントリーや1階にランドリールーム、また人気のダイニングがキッチンの横づけプランになっています。

また2階も広々WIC、バルコニーもありかなり余裕があるプランになります。

こちらも先ほどの間取りも30坪なので、価格はそのまま税抜き1840万円です。

紹介した間取りは棚等一部オプションがありますので、1840万円よりも高くはなりますが、それでも1900万円には全然届かない金額です。


やはり大きさを抑えた分、価格も抑えることが出来、将来的にローンに苦しむこともなくなると良いことづくめと言えます^^


■30坪までしか出来ないの?


だけど30坪じゃなくてもう少しやりたいことがあるんだよ・・・・

って方の為に、30坪よりもちょっと・・・・一応32坪くらいまでは対応をさせて頂いております。

たった2坪?って思われるかもしれませんが、2坪って4帖の広さを一緒ですので、先ほどの二つのプランに4帖の和室を追加することが出来るくらいの余裕な広さになります。

30坪を超えた分は別途オプションとなりますが、対応は出来ますので、お気軽にお問合せ下さい。



■まとめ


今日はいろはいえの基準である30坪について解説してみました。

一般的な20代~40代の子育て家族にはぴったりな大きさであることが分かって頂けたかなと思います。

30坪は小さい。

こういった今までの業界の常識を1から疑って本当の意味での価値を提供するのが 「いろはいえ」

もちろん「いろはいえ」と言う商品でも、作るのはスマートハウス専門の明工建設。

スマートハウスの信条でもある、「健康、安心安全、お金」このことについては一切手を抜きません^^

こんな魅力的なプランを始めましたので、また多くの方に見て頂きたいと思っております。

とりあえずは下記に専用サイトへのリンクを貼っておきますので、一度チェックをお願います。





**************************************************

よかったらこちらもご覧ください。

大きい家は〇〇です。 #仁藤流
お家づくりのポイントを仁藤流にまとめています。

ローコスト住宅も販売していました。#仁藤流
お家の価格を抑えるポイントを仁藤流にまとめました。

気になる方はこちらから。