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店長の自宅体験談

体調不良になって気が付いた間取りの重要性  #店長流
体調不良になって気が付いた間取りの重要性  #店長流
■体調不良である間取りの重要性に気が付きました。


体調不良により約1週間の不在をしていた店長です。

色々な方のご支援のお陰で何とか出社しましたが、体力がほぼ0に近く隣のコンビニにも行くのが精いっぱいです。

本格的には来週からの仕事開始とさせて頂こうと思っております・・・


さて、そんな体調不良の中、一つ気が付けたことがあったので、皆さんにご報告したいと思います。



■家庭内隔離って結構難しい・・・・



人に移る病気だったので、家族にうつさないようにと思い、なるべく家庭内隔離をしようとしました。

ですが、実際には中々に難しい・・・

トイレや洗面所などの共有部分はほとんど隔離が不可能でしたし、キッチンや冷蔵庫なんかもやはり共有してしまいます。

寝室は幸いなことに1階に畳コーナーがあったので別に出来たこと、2階にトイレがあったのでそこの部分は共有しなくて良かったこと。

そのくらいが隔離出来た精一杯でした。



■安易に2階に寝室といった考えは違っているのかも



さて、こうやって隔離をしていくのに奥さんが頑張ってくれて、物を何回も運ぶし着替えやご飯なども用意してくれました。

本当に感謝です。

その際にきつそうだったのが、物を持っての階段の上り下り。

着替えやご飯など簡単そうに思えて、結構大変な荷物を階段を何回も上り下りして運んでくれました。

これってかなりの重労働ですよね?

今までは寝室は2階にあるものとして当たり前に考えていましたが、こういった作業を考えると1階に寝室があることのメリットが浮かび上がってきます。

また、看病する側もそうですが、される側も階段を使わないことがとても楽になります。

一階が広くなってしまうことで、敷地の都合上どうしても難しいこともあるかもしれませんが、検討することに価値がありそうです。



■まとめ


もっと他にも気が付いたことがあるのですが、今回はこの位にさせて頂きます。

今週はほぼ0の体力をなるべく増やして、来週に繋げていきたいと思います。