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注文住宅会社を飲食店に例えてみました。 #仁藤流

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注文住宅会社を飲食店に例えてみました。 #仁藤流
注文住宅会社を飲食店に例えてみました。 #仁藤流
当社は五つの約束をコンセプトにまっすぐにご提案させていただいております。
こんにちは
健康住宅トータルアドバイザーの一級建築士の仁藤です。

家造りを考えた場合、まずどこに頼んで家を建てようか? と考えますね。
参考にしたいと思い総合展示場にいき、有名ハウスメーカーを見学されたりします。

展示場内では、高い住宅を売る会社や、安いコストを売りにしている会社など構造や、仕様、考え方などもいろいろです。
意外とよくわからないから、営業マンの人柄で決めちゃったりすることも少なくないかもしれません。

私なりに考えたことは、全国対応で家を売っている会社は、飲食店に例えると大手のファミリーレストランのチェーン店のようなものだと思います。

食材や料理メニューなど本部で決定してそれを各地域の店舗に配送する仕組みです。
メリットは、商品が一定化できて味などが万人受けするものを提供できることです。
価格帯は、そのブランド名によっては、安いチェーン店から高級店までありますよね。

逆に地域の工務店は、その地域の食材を活かした地域のお客さんの舌にあわせた料理を提供する、小料理屋のようなものかもしれません。

小料理店は、魚料理や、肉料理、旬の野菜を使ったサラダなどお客様の好みに合わせて食材を適材適所に料理します。

当社の場合も、鉄筋コンクリート造から重量鉄骨造などでの住宅建築の実績も多いです。もちろん木造住宅のことも大得意ですので
お任せください。

ここで家の価格と、飲食代の価格も同じような考え方ができるかもしれません。

例えば回転すしテェーンなどで2500円の予算でお寿司をいただくとしたら、一貫100円としたら25個食べられます。おなかもいっぱいになって満足するかもしれません。

これが地元の寿司店で2500円の予算で食べるとしたらお任せで握ってもらったらたぶん半分ぐらいかもしれません。
でもおいしさとか含めた満足感は人それぞれですよね。

家造りの例えて2500万円の予算で50坪の家なら坪50万円の家になります。 半分の25坪の家でしたら坪100万円の家になります。

家の大きさに対する満足感は減るかもしれませんが、暮らしやすさとか、快適さといったところは、坪100万円の家のほうが満足感は高いかもしれません。

満腹になる満足か、おいしくいただく満足か? 私はおいしくいただくほうが健康的でもあるような気がします。

もちろん50坪の家を坪100万円かける選択しもありますが?

将来の家族のかたちが変化することも想定すると、あまり大きくなくても暮らしやすい家を造ったいただくことも大切と考えます。

注文住宅の場合は、土地の合わせて開口部の位置を決めたり対角線や上下階の空間の広がりを利用することにより実際の広さ以上の解放感を創ることも可能です。

大手ハウスメーカー並みの予算をかけていただければ、絶対満足いただける家に仕上がります。

ハウスメーカーとお話しする際は、標準がこれですと言った営業マン主体の仕様ではなく、このように家をしたいとか、このように暮らしたいとか、ランニングコストはこのぐらいにしたいといった、より具体的なお打合せをして頂きながら、それを実現するには現実いくらかかるのかを確認してください。

そこで予算感がつかめましたら、その予算をより良い家づくりにフィードバックしていただくと家づくりは失敗しないと思います。

ご縁を大切に唯一無二の家造り
お陰様でありがとうございます。