【島田市で住宅をお考えの方へ】梅雨でも快適に暮らせる家──その秘密は“窓を開けない設計”にありました

こんにちは、明工建設の店長です。

今日は、「梅雨時期でも快適に暮らせる家って、本当にあるの?」という疑問にお答えしたいと思います。

6月といえば、ジメジメとした湿気、乾かない洗濯物、においがこもる部屋……そんな季節ですよね。
せっかく家を建てても、梅雨が来るたびにストレスを感じてしまっては意味がありません。

でもご安心ください。
明工建設の家は、そんな梅雨の悩みを“仕組み”で解決しています。
今回は、なぜ明工建設の家が梅雨に強いのか、わかりやすくご紹介します。

■ 梅雨時期に「開けない家」が快適な理由

一般的には「窓を開けて換気をしましょう」と言われますが、明工建設の家ではむしろ“窓を開けない方が快適”なのです。

それは、家の中の空気をきれいに保ちつつ、外の湿気や汚れた空気を入れない「正圧換気」という仕組みがあるから。

この仕組みでは、外から取り入れる空気をきれいにフィルターでろ過しながら、家の中に少しだけ圧力をかけて空気を送り込みます。

すると、常に新鮮な空気が家中を流れます。
これは字の通り本当に家中で、部屋の中、床下の中、壁の中と本当に家中に流れるんです。

これが、窓を開けなくても空気がこもらず、しかも外のジメジメや花粉、PM2.5などを家に入れない秘密なんです。

さらに言えば、「窓を開けない暮らし」は、防犯や虫の侵入リスクも減らすことができるメリットもあります。
特に小さなお子様やペットと暮らしているご家庭にとって、安心して換気できる環境は大きな安心材料になりますよね。

また、この換気の中核を担っているのが、明工建設オリジナルの換気システム「エクリア」です。
エクリアは単なる換気装置ではなく、調湿機能も備えており、外気が湿気を含んでいる場合でも、
室内が過度に湿気にさらされるのを防いでくれます。

梅雨のように湿度が高い季節でも、快適な空気環境をキープできる理由の一つがこの“エクリアの調湿力”なのです。

■ 室内干しでも洗濯物がにおわない?

梅雨の時期、洗濯物が乾かないし、なんだかにおう…そんな経験はありませんか?

でも、明工建設の家では違います。

空気が常に動いているから、洗濯物がよく乾きます。
しかも、湿った空気をそのまま放っておくことがないので、あの独特な“生乾き臭”も出にくいんです。

実際に、共働きのご家庭や、夜に洗濯するご家庭からは「夜干しでも朝には気持ちよく乾いている」というお声をよくいただいています。

また、ペットを飼っている方にも好評です。「室内に洗濯物を干していても、犬のにおいと混ざらず快適」との声も。暮らしの質は、空気の質に直結していると私たちは考えています。

■ カビに強い家をつくるために

湿気が多いと心配なのが、やっぱりカビ。
カビは見た目だけでなく、体にも良くない影響があります。

明工建設では、そもそも湿気をため込まない設計をしています。
先ほどの正圧換気に加えて、家の構造自体にも工夫があります。

・外の空気の流れを読みながら設計された通気構造
・壁の中に湿気がこもらないような工法
・内装には湿度を調整してくれる自然素材(漆喰など)を活用

このような積み重ねが、梅雨でもカビの発生しにくい家をつくっているのです。

ちなみに、お客様の中には「以前の家では梅雨明けに毎年クロスを張り替えていたけど、今はまったく必要がなくなった」という方も。家の性能は、見えないところで暮らしを変えてくれるのです。

■ 体調が悪くなりにくいって本当?

梅雨の時期、なんとなく頭が重い、体がだるい…そんな症状を感じたことがある方も多いと思います。

最近では「気象病(きしょうびょう)」と呼ばれ、気圧や湿度の変化が体に与える影響として注目されています。

明工建設の家では、室内の湿度や空気の状態を安定させることで、こうした体調の変化にも配慮しています。

「家にいるときが一番快適」「この家に引っ越してから、梅雨が気にならなくなった」そんな声も実際にいただいています。

たとえば、あるお客様は「以前は梅雨のたびに頭痛薬が手放せなかったけれど、今は薬の出番が減りました」とおっしゃっていました。


家が身体を整えてくれる──そんな感覚も、きっと実感していただけると思います。

■ 建てた後の手間も少ない

湿気が少ないということは、家の中で結露が発生しにくいということ。
結露が起きにくい家は、クロスや床材、建具が長持ちしますし、掃除やメンテナンスの負担もぐっと減ります。

「建てた後にかかるお金と手間が少ない」──これは、長い目で見れば家族にとって大きな安心材料ではないでしょうか。

■ まとめ:梅雨が苦にならない家、それが明工建設の家

梅雨時期に強い家は、決して特別な機械に頼っているわけではありません。
家の設計そのものに「湿気をためない」「空気を動かす」工夫があるかどうかが大切なのです。

明工建設の家は、日々の暮らしの中で感じる小さな不快感を、設計の力で“なかったこと”にしてくれます。

そして、その積み重ねが「雨の日も気持ちいい家」をつくり出しているのです。

梅雨が好きになる必要はありません。
でも、梅雨があっても関係ない家には、できます。

それが、明工建設の「深呼吸する正圧の家」。

実際に体感してみたいという方は、モデルハウスでその空気を感じてみてください。
雨の日に訪れるのも、きっと面白い体験になりますよ。