窓を開ける換気は危険?!その理由とこれからの正しい換気方法 #店長流

窓を開ける換気は危険?!その理由とこれからの正しい換気方法

窓を開ける換気に潜む意外なリスクと、これからの住宅に必要な安全で効率的な換気方法を整理して紹介します。

現代の住まいでは「窓を開ければ換気できる」という考え方だけでは、十分とは言えません。 外気汚染や気流の乱れなど、窓開け換気には思わぬ危険が潜んでいます。 この記事では、その理由と、これからの住宅に必要な“安全で計画的な換気の方法”を解説します。
店長
最近「窓を開けさえすれば換気になる」と思い込んでいる人が意外と多いんだ。でもね、高気密時代の今は少し注意が必要なんだよ。
えっ?!窓を開ければ安全で空気がきれいになると思っていました…。実は違うんですか?
新人 明子
店長
昔の家なら自然に空気が抜けていたけど、今の住宅は高気密。 だからこそ窓開け換気が“逆効果”になる場合もあるんだ。
なるほど…!ぜひ詳しく教えてください!
新人 明子

1. なぜ「窓開け換気」が危険なのか?

窓を開けることは換気の一つですが、現代の環境ではリスクも伴います。 問題点を整理すると次のとおりです。

  • PM2.5・花粉・黄砂が直接侵入する
  • 風まかせで換気量が安定しない
  • 外気温の影響が大きく、室温が乱れる
  • 防犯リスクが高まる

特に春先は空気が気持ちよく感じられる一方で、 PM2.5・花粉が一年で最も多い時期と重なります。

時期 PM2.5傾向
2〜4月 濃度がもっとも高い
6〜9月 比較的落ち着く
10〜12月 再び上昇傾向

出典:環境省「微小粒子状物質(PM2.5)情報」2023年

店長
昔はPM2.5なんて言葉が無かったからね。窓を開けたら、綺麗な空気が入ってくると思っていたんだよ。

2. 高気密住宅では「逆効果」になる理由

高気密住宅は隙間が少なく、省エネに非常に優れています。 しかし窓を開けると、せっかく設計された“計画換気”が崩れてしまいます。

✔ 計画換気が正常に機能しなくなる
✔ 特定の部屋で空気の逆流が起きることがある
✔ 外の音や匂いがそのまま侵入する

計画換気は家全体の空気の流れを緻密に計算して設計されています。 窓を開けるとその流れが乱れ、換気されるべき場所が換気されなくなることがあります。

確かに。このことを説明している動画を見たことがあります。窓を開けると、空気の流れが全く変わって、換気が出来ない部分が逆に増えるんですよね。しかも一回そうなったら、治るまでに結構時間が掛かるとか・・・
新人 明子

3. 実は窓開け換気では換気量が安定しない

厚生労働省が推奨する換気量は1人あたり毎時30m³です。 しかし窓開け換気は風向き・風の強さに左右され、必要換気量を安定確保することが困難です。

風が弱い日は「窓を開けても空気がほとんど動かない」ことがある。

また風向きによっては湿気や臭いがこもり、逆に室内環境が悪化することもあります。

店長
窓を開けた換気は、どうしても風任せ。それこそ気分屋の風に任せた換気になってしまう。結果まったく換気が出来ていないなんてことは当り前な話なんだ。

4. これからの家に必要な「安全で効率的な換気方法」

安全で安定した換気を行うには、次の方法が効果的です。

① 第1種換気(24時間換気)を活用

給気・排気を機械でコントロールするため、外気をフィルターで浄化しながら換気できます。

② フィルター清掃・交換を定期実施

フィルターが汚れると換気効率が大幅に低下します。 特にPM2.5対応フィルターは効果が高くおすすめです。

③ 空気清浄機で微粒子対策を補完

24時間換気で取り切れない微細粒子やウイルス対策として空気清浄機が有効です。

<ちなみに・・・気密性だけを追い求めても意味がない理由>

気密性は住宅性能の中で重要な要素ですが、「気密性の数値だけ」を追求しても本質的な快適性は得られません。

研究データによると、C値0.5前後を超えると、室温変化や省エネ効果は それ以上高気密にしても“誤差レベル”に収まると言われています。

つまり大切なのは、 気密・断熱・換気・日射取得・日射遮蔽などを総合的にデザインする家づくりです。

明工建設ではC値を競うのではなく、 快適・健康・長寿命を実現するための総合性能バランスを大切にしています。

だから明工が勧めている「エクリア」って重要なんですよね。温度や湿度だけは無く、換気の計画も出来ているから優れものなんです!あと、エクリアは空気清浄フィルターもついているから、空気清浄機の代わりもこなしている、超万能な機械なんです!!。
新人 明子

5. 窓を開けたほうがよい“例外シーン”

窓開け換気が常にNGというわけではありません。次の場面では短時間換気が有効です。

  • 料理直後の強い匂い対策
  • 来客後の短時間の空気入れ替え
  • 湿気が一時的にこもったとき
「2〜5分だけ」+「2カ所出来れば対角の窓を開放して通風をつくる」 この方法が最も効率的です。
店長
窓を開けちゃ駄目!って訳ではなく、窓を開けた換気が良くないよって言っているんだよ。だからタイミングによっては窓を開けるのも効果的だと言える。
【この記事のまとめ】

・窓開け換気には外気汚染や風まかせの不安定さがある。
・高気密住宅では窓開けが計画換気を乱し、換気不足を招く。
・これからは「24時間換気+フィルター管理」が基本。
・窓開けは短時間・目的限定で行うと安全。
・気密性だけを追うのではなく、住宅性能の総合デザインが重要。

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