政治から見える家づくりの未来 #店長流

選挙の投票日は今度の日曜ですね。

昭和以降初めての3連休の真ん中の投票日ですが、投票率はどうなのでしょうか?
理想は100%ですが、そうも言っていられないので、せめて70%近い数字が出ると良いなって思っている店長です^^;

さて、今日はそんな政治に絡む住宅の話、そしてそこから見える未来の話をしたいと思います。

思った以上に早く無くなる補助金

まずは補助金の話です。

住宅建築には色々な補助金があります。
他のまったく補助金が無い業界からは、えこひいきだ!とか、どうせ政治家にお金を払って出したんだろ?
みたいに言われますが、そうではありません。

住宅関係に補助金が出る理由は、大きなお金が動き、市場にお金が多く回るからなのです。
他にも住宅業界はその裾野が広いことも、知られています。
例えば一軒の家を売るには、少なくても20社以上が関係しますし、部品や機器を作る会社も併せると、100を超えることもあります。

このように一軒の家を売るだけで、多くの会社の利益が出来るこの業界は、昔から優遇されてきました。
そしてそれは今も変わりません。
政治家としても、そういった業界にお金を補助すれば、経済が活性化すると言うことで、補助金を支給しやすい環境であるとも言えます。

さて、前置きが長くなりましたが、その補助金が最近異常な動きを見せています。

先日DR補助金と言った、蓄電池を導入する際に利用できる補助金が、予算終了とのアナウンスがありました。
早めに終わるかもねって言われていた補助金ですが、ここまで早いのは予測できませんでした。

ちなみにどれくらい早いかって?
本格的な申請が始まったのが6月です^^;
申請開始からたったの1か月で補助金が終了です。

これに関しては、そもそも予算が少なかったとか、蓄電池の導入に本気では無かったとか言われていますが、流石に1か月は早いです。
私のお客様もこれから導入するから、とても助かりますね!って言い始めたばかりだったのにって感じです。

次は、GX指向型補助金です。

これは住宅のGX化、簡単に言うと省エネ化をした住宅には、なんと160万円もの補助金を出すよ!っといった超大型補助金です。
この補助金は去年の年末から話が出ており、そのGX化への仕組みが一般の会社ではかなりの高難易度だったことから、かなりの長い期間周知をしてきたし、セミナーや説明会も数多く行われてきた補助金です。

当社はたまたま標準仕様でこの性能値を上回っていたため、何もしなくても良かったのですが、一般的な会社では、とても大変なスペックだったようで、ほとんどの会社が出来ない、もしくは出来ても補助金以上のコストUPをしなくてはいけないレベルだったようです。

しかし、そういった会社も出来ないと言ったらお客を失うので、頑張って対応をしてきて、多くの会社が対応する建物が造れるとなりました。

その結果、この補助金ですが、今月に終わってしまうペースです^^;

始まった当初は一応12月までが対象期間ですが、そこまでは持たず9,10月くらいでなくなるのでは?と言われていたので、かなりの速いペースで無くなっています。

また、他の補助金かなりのペースで進んでおり、年初に建てた人はお得で、年の終わりに建てた人は貰えない。
そんな不公平な状態は過去もそうだったのですが、それがさらに進んでしまっている状態です。

その理由は様々だが一番の原因は・・・

そういった理由は様々です。

実施際にはそんなに家を建てないのに、予算だけを確保しまくる大手メーカーの存在とか、そもそも予算の計上の見込みがおかしすぎて、最初からこうなるだろうねって言われている物など沢山あります。

しかし一番の原因は『政治家の関心不足』です

近年はSDGsに始まる環境意識の向上があり、政府はそれに伴うことには積極的にお金を使ってきました。
その中に住宅も含まれており、省エネ化やZEHなどへの関心が高まり、そこに多くの補助金をいれてきました。

それが近年では、それ以上に関心がある物価高や実質賃金の減少などが目立っており、そちらの対策に多くの関心が集まっております。

そういった環境では、目立つ方に補助金を入れた方が政府としても格好がつくので、どうしても目立たないものには補助金が回りません。

そしてそれはしばらく続くでしょう。

またそれを政府は悪いことだとは思っていませんし、それが当たり前だと言う風潮もあります。

補助金の使われ方がおかしい?

これまで住宅の補助金はかなり曲がった使われ方をしていました。

特にひどかったのが、『大手による枠の先取り』です。
補助金の予算が決まっており、更には早いもの勝ちなので、自分のお客さんに使ってもらうためには、予算を確保しておく必要があります。

一般的には建てる人がいて、その人が申請して初めて成り立つのですが、大手は見込みでその枠の多くを取っていくといった荒業を使いました。
結果、本当に欲しい人の枠までとってしまい、効果がまったく意味が無いものとなってしまっていました。

ですが、大手はその補助金をまるで自分達が造った値引きのように使い、高いコストを少しでも安く見せる。
そんな本来はやってはいけない手法も使っていました。

さらには笑えない実例があり、メーカーが取り過ぎた予算枠を使いきりたいために、値下げしてでも契約をとってこい!なんてことが実際にあったようです^^;

その他にも、本来は補助金はあくまでも補助のはずが、それありきで予算を組む人が増えたりしており、政府としては、補助金の意味が無いとまで言う人の出てきているのだそうです。

住宅のインフレから見える未来の家

話は変わって、住宅のインフレの話をしていきます。
コロナ過以降、住宅の価格はもう本当に日に日に上がっています。

これは住宅以外でも同じで、食料品も衣料もそうですよね。
今年は2000品目以上の値上げが食料品であると言われていますが、それでも数%程度なので、苦しいけれどまだ何とかなると言うのが、実情でしょうか・・・

そして、実は住宅も数%程度しか値上げはしていないんです。
それは仕入れ値のUPが数%程度なので、それだけをUPすればいいからです。
なら良かった安心だね!

っとならないのが住宅の怖いところ。
住宅は数%も上がればとんでもないことになるからです。

例えば今は3000万円の家。
それが1年後に3%上がったらいくらになるでしょうか?
答えは簡単で3090万円になります。

300円のマヨネーズが3%上がっても、309円になるだけなので、そこまで苦しくはないですが、住宅は90万円も上がります。
しかも上がったとしても、内容は3000万円の物と変わらないのです・・・

そしてこれを毎年のように、いや半年、いや2か月に一回・・・
そんなペースで仕入れの値上げがあります。

仮に3000万円の家が5年間ずっと3%値上げが続いたら5年後にはなんと3000万円の建物が約3500万でないと販売が出来なくなります。

また実際には、コロナ過から5年目の今年は、なんと5年前にくらべ、3000万円の建物ならば、1000万円以上の上がり幅だと言われています。
現実には5%以上の値上りを毎年している計算となります。

これは止まりませんし、そしてこれをそのままにも出来ません。

住宅のコンパクト化が進んでいく

その結果と言うか、その対策で一番効果的なのが、『住宅のコンパクト化』です。
コロナ前の住宅の平均的な広さは、持ち家なら約35坪と言われていました。
これは郊外になればもっと広く、都市部になればもっと狭くと言う地域差はありましたが、大体この程度の建物が平均であっていました。

そしてその動きはもう進んでおり、去年の平均の広さは32坪程度だったと言う検査結果をみたことがあります。
35坪と比べ、3坪もコンパクトになった場合、価格は1坪100万円の家なら300万円も下がることになります。

ただ、5年前に比べ、元の金額が上がっているので、金額が下がったと言っても、まだ5年前に比べたら高いのでしょうが、先ほど言ったような1000万円も上がって大変!みたいなことにはならないように、ある意味自分達で調整をしている感じです。

そして、この流れを政治家の多くが正しいと認めています。
さらに、今後補助金を施行することは、この動きを阻害するものとして、やらない方が良いと言った考えも出てきているようです。

また、『大きい家が欲しいなら中古を買えばいいじゃん?余っているんだし?』と言った考えも多く、確かに現在家が余っている状態、つまり空き家率が15%近い現状を考えれば、それが正しいと言う人も多くいます。

このような流れから住宅のコンパクト化は止まらないと言われています。

それでも中古住宅は売れていかない

先ほど言ったように空き家率は全国で15%近くにもなりました。
だからこの資産を活用しよう!と言った動きが出ていますが、実際には難しい状況です。

なぜなら、そういった家のほとんどが居住に向いていないからです。

そもそも論ですが、古い家でも人が住みたい、または住む価値がある家って、古くても大体誰がが住んでいます。
もし売りに出たとかなっても、ある程度早い段階で買い手がつくものです。

しかし、売れ残っている家の多くが、居住に向いていない家なんです。
その理由は様々でしょうが、中古の家が欲しいと言っている人から見ても、欲しいと思えない家だから売れ残っています。

実際にアンケートを取っているわけでないので、私の体感的な数字での話ですが、私の元で家を建ててくれる、またはくれた人の、どうだろう・・・多分8割くらいは、中古の家を一度は検討しているし、何ならいい家があれば中古でも良いと言う人です。

これも理由は様々ですが、単純に新築が高いことや、良い土地は昔に住宅が建ってしまっており、今ある土地は立地が良くないケースが多いなどの理由が多くあります。

しかし、それでも結局は新築を建てる人が多くなります。
中古を検討したけれど、リフォームするにはお金が掛かりすぎるし、そもそもそんなに安くない。
また、外観や内装を綺麗にしただけでは、構造の寿命が変わるわけではないので、家に住める期間も短いこと。
だからと言って、構造にまで手を出すと、新築と変わらないくらいの予算になるので、それだったら新築でいいや・・・

そんな感じで中古市場は難しい状況だと言えます。

中古住宅が売れないのは政治のせい?

海外ではむしろ中古の方がいいと言った風潮があるのに、日本ではなぜこういった風潮になったのでしょうか?

それは政治が悪いです^^;

話を少しそらします。

ちなみにあなたは中古住宅についてどういった感想をお持ちですか?

寒い?暑い?耐震が心配?間取りが古い?暗い家?床とかがボロボロ?

そんな印象を持つ人が多いのではないでしょうか?
実際にそんな家ばかりではないと思いますが、そういった家が多いから、こういった印象が生まれるのです。

では、なぜこういった家が多いのでしょうか?
それは、そういった家を造り続けてきた過去があるからです。

戦後、焼け野原となった日本に住宅を造るのは、国を挙げた最重要課題でした。
しかし、これまでの日本の住宅の造り方では、時間もコストも掛かり過ぎて、問題がいつ解決できるか分かりません。

その為に、日本では国を挙げて、ある意味適当な家づくりを推奨していきました。
それでも良いからとにかく家が必要だったのです。

家は30年持てばいい

そうして完成したのが、30年持てばいい家づくり。
30年後には日本も良くなっているし、環境もいいだろうから、その時に建て直せばいいじゃん?の精神で作られた家です(語弊がある言い方なのは分かっていますが、あえて分かりやすく、悪いように言っていますm-ーm)

日本の家は30年しかもたないと言われていますが、それはこういった背景から出来た家がそういった家だと言うことなんです。
それ以前の家はしっかりとメンテをすれば100年以上持つ家ばかりでしたので、このことがきっかけでそういった家づくりになったと言えます。

そして、質が悪かったのがそういった家づくりを30年間でやめなかったこと。
と言うか、実は今でもその風潮が残り、そういった家づくりが続いています。

話を戻して、その原因を作っている、いや原因を止めていないのが政治なんです。

海外の法律では、家づくりに一定の期間使えるような規定を設けています。
日本でもそれはあるのですが、どちらかと言うと耐震に関しての記述が多く、建物の構造や長持ちさせるための制限はあまりありません。

間取りも、使う部材の仕様も好きな物を選べます。
実はつい最近までは断熱材を一切使わなくても家って建てることが出来たのです^^;
そりゃー暑いし寒いわけです。

また間取りも自由なので、誰もが使いやすい間取りではなく、その家族限定の間取りが量産されます。
そういった家は後々売れなくなるのは目に見えていますよね?

こうやって家は30年持たせて、あとは建て直せばいいと言った風潮が定着していったのです。

悪いと分かっていてもそっちの方が売れるから

それがなぜ政治のせいなのか?
理由は簡単で政治はそれを止めませんでした。
と言うよりもそれを手助けしていました。

理由は、大手ハウスメーカーがそういった建物を造りたかったから。
そしてそういった会社から政治家は献金をもらっていたからです。

ちなみに大手ハウスメーカーの住宅一軒売った粗利ってご存じですか?
もし粗利って言葉を知らなかったら、検索してみてください、そんなに難しい言葉ではないです。

その粗利ですが、大体40~50%だと言われています。
つまり、建物金額の半分が利益で、建物に使われているお金は半分しかありません。
この状態を悪と言う人もいますが、それは商売のやり方なので私は買う人が文句が無いならそれで良いと思っています。
実際に家以外例えばラーメンとかだったら、価格の20~30%程度しか具材や面にお金を使っていないと言いますから、それと比べたらもっと多いと思うからです。

そして、この半分しかないって言うのが大問題になります。
この粗利ですが、実はハウスメーカーではない工務店などは、15~30%程度しかもらっていません。
つまり同じ金額の家なら、ハウスメーカーと比べ、10~20%以上の金額を、工務店の家は建物の原価として、使ってくれています。

こういった状態だと普通に考えたら、それだったら工務店で家を建てた方が得になるので、ハウスメーカーは倒産してしまいます。でも家を建てるならハウスメーカーですよね?当然倒産なんかしていません。

この差を埋めるためにハウスメーカーが行ったのが、安価な家づくりなんです。
特に市場の多くを占める『ローコストメーカー』はこの何十年ずっとそれを続けてきました。

本当は戦後から復興した30年後以降は、昔みたいに良い建物を造ろうねって話だったはずが、こういったメーカーがそれはおかしいから、今後もずっとそうしていきましょう!だってこれまではそれで良かったじゃないですか!!!

そういった家を買えば、安価でお金には安心した生活が送れます。
でも、暑いし、寒いし・・・
でも、皆そうだから、これで我慢するのが日本人の美徳だろ・・・・

そんな売り方を続けてきたのです。
理由はそういった家ではないと、安い家に出来ないから。
そして安い家じゃないと、売れないから。
そんな、売る側の都合で、本来は止めようねって家づくりを続けてしまったのです。

そんな家を中古で買いたいと思いますか?
その結果が今の空き屋問題に繋がるんです。

今年は戦後80年です。
本来は50年前にそんな家づくりからの脱却をしていなければいけなかったのに、ずっと続けてしまったつけが、今の中古住宅市場です。

本来なら政治がそれを駄目だとしなくてはいけなかったのに、献金や優遇を受けた結果、ずっと目をそらしてきたのです。

SDGsは達成したいし、取り組みを評価してもらいたい

こういった流れにプラスして、今後のトレンドになるのは『住宅の省エネ化』です。

太陽光+蓄電池は当り前だし、高断熱化、長寿命化も当たり前な世界になります。
理由は『SDGs』を達成したいから。

SDGsの中の『持続可能な社会』の部分の達成、一昔前では京都議定書、今ではパリ議定書の目標数値を達成することを国のぐむとしているからです。

その為には、産業だけではなく、個人の部分にも手をいれないといけません。
住宅の省エネ化もありますし、車のEV化もその一つでしょう。

それらを達成することで、国は世界に認められたいとしています。
現実には、CO2排出1,2位の中国、アメリカで全体45%を占めているにも関わらず、対策をしないと言っているので、もし達成しても誰が認めるの?って話になるかもしれないのに・・・・です。

まあそういったことは皆さん言い分があるでしょうから、良いとも悪いとも言いませんが、ただ国はこれをやろうとしている事実は変わりません。

なので、今後も国はこれを達成するために、さらなる施策を打ってきます。
2025年、つまり今年から住宅の省エネ化が義務化されました。
今は、義務が無かった状態から、やっと義務化程度なので、大きな進歩はないかもしれませんが、次は2030年にはさらなる厳しい条件を、更には2050年を目標としてもっと厳しくしていくでしょう。

そうなると大変なのは住宅を取得する人です。
性能が上がれば当然ですが、住宅の金額は上がります。
高断熱化がもっと当たり前になれば、ある程度は価格落ち着くと思いますが、それでもコスト増は免れません。

これまではそれが嫌なら、やらないと言った選択肢があったのですが、今後は無くなりますし、条件もどんどん厳しくなるので、コストUPは止まらないと考えた方がいいです。

また、先ほど言ったような太陽光発電や蓄電池の義務化も、東京などでは始まってきていますし、それが全国に波及するのも時間の問題でしょう。
これも当然コストUPの原因です。

さらには、先ほど言ったような住宅のコストUPも絡んできます。
そうなると先ほども言いましたが、住宅のコンパクト化は止まりません。

もしかしたら日本人の所得がこれから倍増した!みたいなことが起きれば話は別ですが、上がってはいくでしょうが、どこまで行けるかは疑問が残るところです。

なので、住宅のコンパクト化は必然であるし、建物の高性能化も必然となります。

これからの住宅はこうなる!

と言うことは、今後トレンドになる建物は・・・

『小さいけれど、高性能、高機能のプレミアム住宅』

これが今の、そしてこれからの政治を考えた結果による答えになります。

この家は今までの住宅の造り方とは、まったく変わった造りになります。
これまでの家づくりの常識が一気に変わります。

一例を出すと、これまでは窓が大きく解放感のある家が良い!と言われてきました。
しかし、これからは逆です。

小さい窓ばかりなのに、とても解放感があって良い!
そんな家が当たり前になります。

また、住宅のマウント合戦も変わってきます。

これまでは『でかくてオシャレだろー。うちって高かったんだよね~』みたいなマウントから・・・

『うちって電気代全く掛からないし、メンテだってした記憶がないし、これからも要らないんだよね~』

みたいなマウントに変わります。

物理的な自慢をするのではなく、暮らしや精神が豊かになる家ほどうらやましがられ、そしてそういった家ほど高くなっていくんです。

え?

家を自慢するには高い家買わなきゃいけないの?
今なら、ローコストメーカーでデカい家買えばまだマウント取れるのに・・・

って思ったあなたに朗報があります!!!

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