空気をデザインする素材、それが“漆喰”です。菊川市 分譲住宅 

おかげさまです。

家づくりって、外観や間取りばかりに目が行きがちですが、

「壁材って何を使ってますか?」という質問、実はとても大切なんです。

なぜなら——

家族が一番多く触れているものは、家具でもなく、床でもなく、

“空気”だから。

そして、その空気を決める素材のひとつが、私たちが大切にしている「漆喰」なのです。

漆喰って、実は“空気と人の健康を守る最前線”にある素材

古くはピラミッドやローマ建築、日本ではお城や蔵に使われてきた、

“美しさ”と“防火性”を兼ね備えた伝統の壁材。

しかし、ビニールクロスの普及により一度は姿を消しかけました。

でも、私たち明工建設では、

「本物の漆喰を採用」し、職人育成まで行って、今ふたたび“壁の価値”をよみがえらせているのです。

なぜそこまで漆喰にこだわるのか?

10の理由で語る、漆喰という“呼吸する壁”のチカラ

二酸化炭素を吸ってくれる壁?

漆喰の原料は、石灰岩。

水と混ぜて壁に塗ると、長い年月をかけて再び石に戻ろうとする過程でCOを吸着するんです。

たとえば8畳の部屋で約28kg分のCOを吸収。

ちょっとした森のような働きが、実は家の中で起きている。

空気を“きれいに保つ力”がすごい!

ブドウ球菌・大腸ウイルス・カビの胞子…

これらを漆喰は天然のアルカリ性で殺菌・抑制してくれます。

「10年住んでも生活臭がしない」

「部屋干しでも服が臭わない」

お施主様からそんな声が届くのも納得です。

調湿力が、まるで“呼吸する壁”

湿気が多いときは吸い、乾燥すれば吐き出す。

まるで“肺”のようなこの働きが、四季のある日本で暮らす私たちに、最高の湿度管理をしてくれます。

だから古文書は、土蔵で守られてきたんですね。

有害物質を吸着・分解

新築や引っ越しで感じる、目のチカチカや気分の悪さ

あれ、建材や家具から出る化学物質のせいなんです。

漆喰はそれをどんどん吸着・分解してくれる“空気のフィルター”の役割も担ってくれます。

遮熱と輻射熱で、夏も冬も“エコ快適”

漆喰の結晶が日光を反射し、外壁の温度上昇を抑える。

そして、室内に使えば光をやさしく反射し、部屋の奥まで明るく。

さらに冬は、壁自体が熱をじんわりと返してくれる

カマクラの中があたたかい理由、覚えてますか?

自浄作用で“いつまでも美しい”

うっかりコーヒーをこぼしても、

時間とともに、漆喰が自ら白さを取り戻してくれる

この「自己回復力」、まるで生きてるみたいで、感動する瞬間があります。

カビに強いから、子どもにも安心

漆喰を使った実験では、3週間後のカビの発生率が驚異的に低下。

湿気がこもりがちなクローゼットや押し入れにも最適です。

火に強い、煙も出ない

天然の無機素材だから、燃えません。煙も出しません。

万が一の災害時でも、家族の命を守ってくれる“素材の強さ”です。

補修が、紙粘土感覚でできる

角が欠けても、指でちょんちょんと埋められる。

落書きもヤスリや重曹でやさしくオフ。

「自分で直せる」って、暮らしに安心感をくれます。

家族の思い出になる壁

施工時に手形をつけたり、漆喰塗り体験ができるのも明工建設ならでは。

“壁に刻まれた記憶”が、暮らしの物語を紡ぎます。

空気の質が、暮らしの質を決める

人が取り込むもののうち、57%は「空気」だと言われています。

食べ物よりも、飲み物よりも、私たちは空気を吸って生きています。

だからこそ、

明工建設では、ビニールクロスではなく「漆喰」を選びました。

収納の中や、見えない部分まで——

空気の質を守る素材を使うことが、“家族を守る本当の設計”**だと考えています。

空気・素材・換気、全てに“科学的な裏付け”があるのが、明工建設の家

さらにこの漆喰の性能を最大化するのが、

気圧調整式第一種全熱交換換気システム「エクリア」*です。

  • 汚れた空気を下から捨てる

  • 新鮮な空気を“空気のエネルギーごと”取り入れる

  • 湿度も熱も、室内環境に合わせて再利用

そしてメンテナンスも、誰にでもラクに続けられる。

家の空気にここまで本気で取り組む住宅会社、実はそう多くありません。

まとめ:あなたが選ぶ“壁”が、家族の未来を変える。

もし、あなたが「健康で、あたたかくて、空気が優しい家に住みたい」と思うなら、

それは壁材一つから、すでに始まっています。

空気を吸うたびに、

「選んでよかった」と思える家に、

一緒に住みませんか?

今ならモデルハウスやお施主様宅で「空気の違い」が体感できます。

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ご縁を大切に唯一無二の家造り

おかげさまでありがとうございます。

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