え?まだ窓開けて換気してるの・・・ 窓を開けない換気をおススメします。 #店長流

■窓は開けなくてもしっかりと換気が出来ます。

今回の記事は、換気と言えばいまだに『窓を開ける』と答えてしまう人向けの記事です。

結論から言うと、窓は開けない方が『良い』換気ができます。

また、窓を開ける換気が悪影響があると言うことを、今回はお話していきたいと思います

■外気は思った以上に汚いです^^;

まず大前提の話ですが、換気をして良い空気を入れると言った思いで、窓を開けるのでしょうが、実は外気は相当に汚いです^^;

目には見えないので分かりませんが、埃やチリ、花粉にPM2.5や黄砂、また車の排気ガスやカビの胞子などがかなりの数飛び散っています。

それらを窓を開けて取り入れるので、本当は家中の空気を汚している作業になります。

また、汚いこと以外にも、これからの時期にはじめじめの湿気や、高温の外気、冬にはカッサカサ乾燥の空気やキンキンに冷えた外気温。

これらも家に取り込むことになり、冷静になって考えれば、良いことは何一つありません。

でも、私達は窓を開けて換気をすると綺麗な空気が取り込められると思い込んでいます。

そればなぜでしょうか?

■外気以上に家の空気が汚いから

その理由は簡単で、家の空気が外気よりもさらに汚いから、外気をとりこんだ方が綺麗になるんですね^^;

汚い空気を、それよりはましな汚い空気で換気する・・・・

これは冷静に考えたら、笑えない笑い話です。

でも、これがこれまでの常識で、当たり前なことでした。

学校でもそう教えてもらった人も多いですよね、空気が汚れているから1時間に一回は窓を開けましょう!

そんな風に言われて育ったので、当たり前なことだと思っていてもおかしくありません。

そして今でもこういった家づくりをしている会社もあるので、そんなに取り上げていうことではないかもしれません。

でも、あえて言います。

汚い空気で換気なんておかしい話です!

■綺麗な空気で換気をしつづける続ける家

なので当社は綺麗な空気で常に換気をする家を造っています。

これが今回の議題の最大の答えです。

その仕組みはこちら

まず最初に、外の汚い空気を家に大量に取り込みます。

そのままでは窓開け換気と変わりませんが、当社はここから変わります。

花粉やほこり、細菌にPM2.5までを取り除く、空気を綺麗にするフィルターを通して、綺麗になった空気を大量に取り込みます。

そして、それを換気システムを使い家中にばらまいていきます。

その際に当社のもう一つの特長がさらに良い環境を作ります。

それは『家中の空気が外よりも多くなる(正圧)』にすること。

家の気密性をかなりの高水準にし、空気を取り込む量を、空気を排出する量よりも少し多くすることで、家中が空気がパンパンな状態にします。

そうすると、玄関や窓を開けても、外の空気が入ってくることなく、逆に家の空気が外に飛び出ることで、外の汚い空気を家に取り込まずに済みます。

こうすることで、家中を常に綺麗な空気で満たすことができるんです^^

■窓を開けたときの悪影響とは?

そんな面倒なことしなくても、窓を開けたらいいんです。

そんな声も聞こえてきますが、窓を開けたときの悪影響はご存じないですか?

窓を開けたら、先ほどいったように花粉や細菌、黄砂にチリホコリと色々な物が家に飛び込んできます。

花粉症の方には、勘弁してくれ!そんな環境ですし、チリや埃はほおっておけば大量に積もる掃除の天敵です。

更には温度変化もあるので、冷暖房費が無駄になりますし、湿度が高いと除湿器、低いと加湿器と無駄な光熱費がどんどん上がっていきます。

そんな家づくりしか出来なかった昔ならしょうがなかったですが、今はそんなこと気にしなくていい家づくりが出来るんです。

だったら、そんな家づくりしたいですよね???

当社だったらそれが出来ますので、ぜひご検討くださいね^^

では、また! "