こんにちは、仁藤です。
今日は少し、深呼吸をしながら読んでほしい話をします。
最近、全国ニュースでも取り上げられ始めたPFAS(有機フッ素化合物)汚染。
愛知・岩倉団地の水道水から、国の目標値ギリギリの49ナノグラムものPFASが検出されたという
ニュースが飛び込んできました。県営水道と混ぜて「薄める」という対策も、
結局は**“数値が下がりきらなかった”**。
もしあなたの住む場所が同じような環境だったら――
その水で、あなたのお子さんがミルクを飲み、料理を作り、
お風呂に入っていたとしたら――
どう感じますか?
◆ 「見えない脅威」が、確かに家の中に存在している
水道水のPFASだけではありません。
空気中のPM2.5、黄砂、花粉、カビ胞子、ホルムアルデヒド――
見えないけれど、確かに私たちの体に、**“静かに負担”**をかけているものが家の中に満ちているのです。
でも、多くの人は、見えないから気づかない。
あるいは、“家の中にいれば安全だ”と無意識に思い込んでいる。
でも、それは本当でしょうか?
◆ 私(仁藤)の家では、日本トリムの活性水整水器を使っています
私自身も、家族を守るために家を建てた一人の親です。
だからこそ、水にはこだわりがあります。
私の家では、日本トリムの水素水整水器を導入しています。
水道水に含まれる残留塩素、トリハロメタン、そしてPFASの不安…。
そういったリスクから、家族を“静かに”守ってくれている存在です。
◆ 空気も水も設計する。それが「ちょっと賢い家づくり」
「空気清浄機があるから大丈夫」
「浄水ポットを使ってるから安心」
――そう思っている方は、ぜひ知ってください。
それは**“局所的な安心”であって、“家全体を守る仕組み”ではない**のです。
明工建設の家は、家の設計段階から空気と水を“家全体で”守ることを前提としています。
- 第一種換気(ダクトレス)で、PM2.5も黄砂もシャットアウト
- エクリアによる正圧環境で、汚染空気が家の中に入ってこない
- 水道には整水器を設置して、“飲める・浸かれる”水の安心を確保
つまり、「ちょっと賢い家」は、あなたが気づく前に、あなたを守ってくれている家なんです。
◆ 今、どの家にも“健康格差”がある
同じように建てられた家でも、
同じような地域にある家でも、
中に流れている空気と水の質は、まったく違います。
これは、目には見えません。
でも、時間をかけて健康や生活の快適さに“明確な差”をつくります。
- お子さんがアレルギーを持ちやすいかどうか
- 夏にクローゼットがカビるかどうか
- 朝起きたときに喉が痛いかどうか
- 5年後の肌の調子
- 10年後の体調
それは、“空気と水”に正直にあらわれる。
◆ 「家は人生最大の買い物」ではない。「家は人生最大の“選択”」です
これから家を建てようとしているあなたに伝えたい。
営業マンの「コスパ」や「流行り」に流されないでください。
あなたの“選択”が、これからの家族の健康を守る最大の予防医療になります。
◆ 仁藤のひとこと
❝汚染されない水と空気は、静かにあなたの未来を守っています。
その家は、あなたの子どもが大人になるまで、ずっとあなたの代わりに守ってくれる。
“ちょっと賢い家”という選択は、心の奥でそれを知っているあなたが、もう決めていることなのかもしれません。❞
下の動画は、「夏の湿気と、カビない押し入れの話」。
なぜ“エアコン1台で快適”なのか、そのカラクリも解き明かします。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。