こんにちは、仁藤です。
今回は、**家づくりの“落とし穴”**について、ちょっとシビアに、でも大切なことをお伝えしたいと思います。
◆ 結露、それは“空気の流れ”を無視した家の警告信号
最近、増えてきましたよね。
高気密・高断熱住宅。
でも、冬になると窓が曇る、びっしょり濡れてる…。
そんな家、少なくないはずです。
これ、断熱が悪いんじゃないんです。
問題は――「空気が流れていない」こと。
◆ 安心してください。明工建設の家は、冬でもガラスが曇りません
なぜって?
それは、“空気の設計”をしているから。
見えないけれど、最も重要な“家の中の空気の動き”を明工建設は科学的に、緻密に設計しているんです。
空気が流れるから、湿気もよどまない。
だから窓も、押し入れも、クローゼットも、カラリと快適。
◆ 梅雨時のカビも…実は「夏結露」だった?
これから始まる、高温多湿の梅雨。
「押し入れの布団がカビた」
「靴箱が臭い」
「クローゼットの服に白い点々が…」
これ、夏結露が原因です。
なぜこんなことが起きるのか?
それは、“家が負圧状態”になっているから。
◆ ここで思い出してほしい:「正圧 vs 負圧」論争
✅ 正圧の家(=明工建設のスマートハウス)
- 外から汚染物質が入ってこない(PM2.5・花粉・黄砂・カビ胞子など)
- 空気が自然に流れて入れ替わる
- 湿気が家にたまらないから、カビが生えない
- たった1台のエアコンで全館快適
❌ 負圧の家(=第三種換気システム)
- 外気がスキマ風のように侵入
- 湿気がこもりやすく、結露やカビが発生
- 空気の“流れ”が自然任せで不安定
- 梅雨・夏・冬…快適性が季節に左右される
◆ 「第一種換気=ダクトがカビる」という“営業トーク”に注意!
最近こんな話をよく聞きます。
「第一種換気はダクトにカビが生えるから、第三種換気が安心ですよ」
ちょっと待ってください。それ、営業トークの罠です。
明工建設が採用している第一種換気「エクリア」はダクトレス!
つまり――
そもそも、ダクトにカビが生える心配がないんです。
◆ ダクトはカビない。でも、押し入れがカビたら本末転倒
第三種換気は、確かにダクトがありません。
でもその代償は?
- 空気が流れにくい
- 換気が不安定
- 湿気がたまる
- 押し入れ・クローゼットがカビだらけになる
それ、本末転倒だと思いませんか?
換気システムの問題ではなく、換気への考え方の問題なのです。
❝押し入れがカビない家、それが“本当の換気”です❞
第三種に惑わされるな。空気のチカラを科学した、明工建設の“正圧”住宅。
◆ 結論:カビない、曇らない、だまされない家へ。
これから家を建てる皆さんへ。
「営業トーク」ではなく、
“空気の科学”で建てる家を選びましょう。
換気は「24時間ついてればOK」じゃない。
空気の流れと湿気の制御こそ、健康住宅の本質です。
それを実現するのが――
正圧×第一種換気×ダクトレス換気という、明工建設のちょっと賢い家。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。