耐震設計だけでは防ぎきれない
「揺れによるダメージ」を制振装置が軽減
~国土交通省認定の制振装置を標準採用~
制振装置とは、建物に伝わる地震のエネルギーを吸収し、揺れを低減する装置です。
通常の耐震構造では、一度の大地震には耐えられても、その後の繰り返しの余震でダメージが蓄積し、建物の寿命を縮めてしまうことがあります。M-THE-BESTの制振装置は、地震のエネルギーを吸収・分散し、家を揺れから守り続けるため、地震後も安全な生活を維持できます。
国土交通省認定の信頼性
厳しい審査基準をクリアした公的認定の制振装置を採用し、安全性を確保。
繰り返す余震から建物を守る
大地震の後も、何度も続く余震の揺れを吸収し、構造体の損傷を防止。長期間にわたり住宅の耐久性を維持し、「地震に強い家」を実現。
耐震+制振のダブル対策
耐震設計だけでは防ぎきれない「揺れによるダメージ」を制振装置が軽減。構造材への負担を減らし、地震後も安心して住み続けられる家を提供。
科学的に裏付けられた安心の基礎工法
~環境負荷を抑えつつ、耐震性能を高めた進化型基礎工法~
建物の重さを支え、地震や台風などの外力から家を守る基礎は、住宅の耐久性と安全性を左右します。
多くの住宅で採用されているベタ基礎工法は、施工が比較的容易である一方、コンクリート使用量が多くCO₂排出量が増えるという課題があります。また、地震時の揺れを直接建物に伝えるため、耐震性の確保には追加補強が必要です。
M-THE BESTでは、従来のベタ基礎工法にとらわれず、構造計算に基づいた科学的なアプローチで、より安全で環境に優しい「明工建設独自の布基礎工法」を採用しています。
耐震性と環境性能を両立
必要十分なコンクリート量と鉄筋量を構造計算で精密に算出し、無駄なく配置。
CO₂排出量の削減を考慮した施工で、環境にも優しい。
地震の揺れに負けない構造計算された基礎
これまでの勘と経験に基づいた基礎設計ではなく、構造計算によりしっかりと強度を計算された基礎を造ります。これにより地震や災害にも科学に基づいた安心をして頂けます。
従来のベタ基礎工法を超えた新基礎技術
科学的なアプローチで耐久性・耐震性を最適化した結果布基礎が最も優れていることを発見。
従来のベタ基礎よりも軽く強度がある基礎で長期的な安心を実現。