おかげ様です。
明工建設の仁藤衛です。
家づくりのご相談を受けていると、ときどきこんなお話を伺います。
「今年は九星気学で八方塞がりと言われました」
「家を建てるのは一年延期した方がいいでしょうか?」
「引っ越しの方位が悪いと言われて、不安になっています」
家は、人生の中でも非常に大きな決断です。
土地を購入し、何千万円というお金を使い、そこで家族が長い年月を暮らしていく。
だからこそ、
「もし悪い時期だったらどうしよう」
「知らずに建てて、家族に何かあったら嫌だ」
と思うのは、決して不思議なことではありません。
私自身、陰陽五行、十干十二支、九星や方位、家相、古神道などを長く学び、家づくりの中でも参考にしています。
ですから私は、
「そんなものは迷信だから気にしなくていいですよ」
と簡単に切り捨てることもしません。
しかし反対に、
「八方塞がりだから今年は絶対に家を建ててはいけません」
とも言いません。
なぜなら、私が長年学んできた中で大切にしているのは、
吉か凶かを怖がることではなく、その時、その場所、その人にとって、どう整えればより良い方向へ進めるか
という考え方だからです。
八方塞がりなら、
止まることだけを考えるのではなく、
どうすれば八方を開くことができるのか。
私は家づくりでも、そこを考えます。
これが、私の考える
「八方開きの家づくり」
です。
そもそも「八方塞がり」とは何を意味しているのか?
九星気学では、その年の星の巡りによって、自分の本命星が方位盤の中央、中宮に入る年があります。
一般的にはそれを「八方塞がり」と表現することがあります。
文字だけを見ると、
東も西も南も北も、
どこへ行ってもダメ。
何をやってもダメ。
家も建てない方がいい。
転職もしない方がいい。
引っ越しもしない方がいい。
そんな印象を持ってしまうかもしれません。
しかし私は、
「八方塞がり=人生が塞がる」
と単純には考えません。
むしろ中宮とは「中心」です。
周囲に向かって勢いよく動く前に、
一度、自分の中心を確認する。
何のために家を建てるのか。
家族はどんな暮らしをしたいのか。
資金計画に無理はないか。
土地は本当に適しているか。
夫婦の考えは一致しているか。
これから10年、20年、30年をどのように暮らしたいのか。
そこを整理する機会だと考えることもできます。
つまり八方塞がりを、
「怖い年」
にするのではなく、
「中心を整え、次の八方を開く年」
として使う。
その発想に変わった瞬間から、見える景色はかなり変わります。
家づくりは「今年が吉か凶か」だけでは判断できません
私が学んできた陰陽五行相関学の中に、
「時間×空間×人間」
という捉え方があります。
私はこの考え方が、家づくりと非常に相性が良いと思っています。
家づくりに置き換えると、
「時間」は、
いつ土地を買うのか。
いつ契約するのか。
いつ地鎮祭を行うのか。
いつ着工するのか。
いつ上棟するのか。
いつ完成するのか。
いつ入居するのか。
というタイミングです。
「空間」は、
どの土地に建てるのか。
道路はどちらにあるのか。
玄関をどこに設けるのか。
リビングをどこに置くのか。
光はどちらから入るのか。
風はどう通るのか。
寝室はどこにするのか。
神棚をどこにお祀りするのか。
という住環境です。
そして「人間」は、
誰がそこに住むのか。
ご夫婦なのか。
小さなお子さんがいるのか。
親御さんと暮らすのか。
在宅勤務なのか。
共働きなのか。
料理が好きなのか。
家族で過ごす時間を大切にしたいのか。
何を幸せと感じる人たちなのか。
ということです。
家づくりとは本来、
時間だけでも、空間だけでも、人だけでも決まりません。
全部が関係しています。
だから私は、
九星気学で「今年は八方塞がり」という一つの情報だけを見て、
数千万円の家づくりを丸ごと一年延期する判断には慎重でありたいと思っています。
もちろん、延期した方が良い場合もあるでしょう。
しかしそれは、
「八方塞がりだから」
という一つの理由だけではなく、
土地、資金、家族、仕事、住宅ローン、建築時期、本人の状態など、
さまざまな条件を合わせた結果として判断するべきものです。
私は陰陽五行や方位を学びます。でも、実はかなりのリアリストです
ここまで読むと、
「仁藤さんって、ずいぶんスピリチュアルな人なんですね」
と思われる方もいるかもしれません。
確かに私は、一般的な建築会社の社長より、この分野をかなり勉強していると思います。
陰陽五行。
十干十二支。
九星。
方位。
八卦。
家相。
古神道。
神棚。
神社仏閣。
先祖供養。
暦。
こうしたものにも関心がありますし、自分自身でも実践しています。
しかし、ここはぜひ知っていただきたいのですが、
私は何でも信じるタイプの人間ではありません。
むしろかなり疑います。
人から、
「これは良いですよ」
と言われたからといって、すぐには勧めません。
流行しているから採用する。
有名な人が言ったから信じる。
SNSで話題だからお客様に勧める。
私は、そういうことがあまりできない人間です。
自分で調べる。
自分で考える。
可能なら自分で試す。
良いところだけでなく、悪いところも見る。
そして、
自分の中で納得できたものを、お客様にお伝えする。
これは住宅設備でも同じです。
家づくりの工法でも同じ。
健康に関する考え方でも同じ。
そして陰陽五行や方位についても同じです。
だから私自身は、
スピリチュアル一辺倒というより、
「見えない世界にも関心を持つ、超リアリスト」
くらいが一番近いのではないかと思っています。
建築の世界では「現実」を無視した瞬間に家は良くならない
私は建築の世界で長く仕事をしてきました。
建築は非常に現実的です。
基礎が適切でなければ問題が起きます。
構造が適切でなければ安全性に関わります。
断熱性能が不足すれば、夏暑く冬寒い家になりやすい。
気密や換気の考え方が合っていなければ、快適な空気環境はつくりにくい。
設備選定を誤れば、使い勝手や維持費にも影響します。
太陽光発電も蓄電池も、
付ければ必ず得をする、
というような単純な話ではありません。
家族の使い方、地域、電力使用量、導入費用などを見ながら考える必要があります。
住宅ローンも同じです。
「運が良いから大丈夫」
では返済できません。
家計を見て、
将来を考え、
無理のない計画をつくる。
これは絶対に必要です。
ですから私は、
方位が良ければ住宅性能はどうでもいい
などとは一度も考えません。
神棚を良い位置に置いたから耐震性が上がるわけではない。
良い日に地鎮祭をしたから、断熱性能が上がるわけでもない。
お墓参りをしたから住宅ローンが自動的に返済されるわけでもありません。
ここを混同すると、話が怪しくなります。
私は、そこを分けます。
そのうえで、
住宅性能や構造、経済性という現実をしっかり整えた上に、人が昔から大切にしてきた時間・方位・祈り・感謝という知恵を重ねる。
これが仁藤流の考え方です。
「科学か、スピリチュアルか」の二択にする必要はありません
私は、
科学的に説明できるものしか価値がない、
とも思いません。
逆に、
昔から言われているから絶対に正しい、
とも思いません。
例えば神棚があります。
神棚を設置したことで住宅の断熱性能が上がるという科学的な話ではありません。
しかし、
朝、家族が手を合わせる。
「今日も一日ありがとうございます」
と感謝する。
家族の無事を願う。
自分の気持ちを整えて仕事へ行く。
そういう習慣が生まれる場所として考えれば、
神棚を大切にする意味は十分にあります。
墓参りも同じです。
私は墓参りを大切にしています。
お願い事を叶えてもらうためだけではありません。
自分が突然この世に現れたわけではなく、
父母がいて、
祖父母がいて、
その前の人たちがいて、
命がつながって今の自分がいる。
そこへ行き、
「おかげさまでありがとうございます」
と手を合わせる。
その行為を通じて、
自分一人の力だけで生きているわけではないことを思い出す。
私は、それだけでも人間にとって大切な時間になると思っています。
住宅も同じです。
性能だけを見るのではなく、
人がその場所でどう生きるか
まで考える。
それが私の家づくりです。
2024年からの「第9運・火の時代」を家づくりでどう考えるのか
方位学や風水の一部では、2024年からの20年間を「第9運」と捉えます。
第9運は八卦では「離」、五行では「火」と結びつけて考える流派があります。
ここだけを切り取ると、
「これから火事が増えるのか?」
「火の時代だから赤いものを置けばいいのか?」
という話に飛躍しがちですが、
私はそういう読み方をしません。
大切なのは、
その象意から現代の暮らしを考えることです。
「火」を現代住宅に置き換えてみると、
熱。
光。
電気。
エネルギー。
太陽。
情報。
通信。
映像。
可視化。
こういったものとの関連を考えることができます。
そう考えると、
現在の家づくりで非常に重要なテーマと重なってきます。
太陽光発電。
蓄電池。
省エネルギー。
断熱。
遮熱。
冷暖房。
照明。
スマート家電。
通信環境。
停電時への備え。
エネルギーをどうつくり、
どう貯め、
どう効率よく使うのか。
これは今後の住宅を考えるうえで、実際に重要なテーマです。
私は、
「第9運だからこの設備を付ければ開運します」
とは言いません。
そうではなく、
第9運という昔からの時間の捉え方と、現代の住宅が直面しているエネルギー問題を重ねて考えてみる。
そこに面白さがあります。
昔の知恵を現代語に翻訳して、実際の暮らしに役立つ形にする。
それなら家づくりの意味があると私は考えます。
仁藤流「開運間取り」は、普通の家相診断とは少し違います
「開運間取り」と聞くと、
鬼門に水回りを置かない。
この方角にはこの色。
玄関にはこの置物。
そういうものを想像する方もいるでしょう。
もちろん、昔から伝わる家相には家相なりの考え方があります。
私はそれを否定しません。
ただし、仁藤流ではもっと広く見ます。
まず、
住宅として良い間取りであること。
これが前提です。
家族の生活動線は良いか。
洗濯はしやすいか。
料理をしながら家族の様子が分かるか。
収納は使う場所にあるか。
朝の混雑は起こらないか。
リビングに自然光が入るか。
西日が入りすぎないか。
夏の日射をどう防ぐか。
冬の日射をどう活用するか。
空調が効率よく働くか。
家の中に大きな温度差をつくらないか。
空気が適切に循環するか。
家族のプライバシーは守られるか。
老後も暮らしやすいか。
そういう住宅設計として当たり前に大切なことを、まず整えます。
その上に、
土地。
方位。
住む人。
時期。
神棚。
陰陽五行。
必要に応じてそうした考え方を重ねる。
だから、
家相に合わせるために極端に暮らしにくい家をつくる、
という考え方ではありません。
私は、
開運のために暮らしにくくなるなら、本末転倒
だと思っています。
毎日ストレスを感じる家が、本当に開運住宅でしょうか。
私は違うと思います。
神棚は「間取りが余ったところ」に置くものではない
新築の打ち合わせで、
「神棚を置きたいんです」
とお客様から言われることがあります。
私はとても良いことだと思います。
ところが一般的な家づくりでは、
間取りがほぼ完成した最後に、
「そういえば神棚はどこにします?」
となるケースもあります。
そうすると、
余った壁。
家具を置かなかった場所。
何となく空いているところ。
そこへ神棚を置くことになってしまう。
私は、少しもったいないと思います。
神棚を大切にしたいご家庭なら、
最初から神棚の存在を間取りに入れて考えればいい。
家族が自然に手を合わせられる位置か。
日常生活の邪魔にならないか。
掃除しやすいか。
高さは適切か。
エアコンの風が直接当たらないか。
神棚の上を人が頻繁に歩くような配置にならないか。
家族が毎日目にする場所なのか。
方位や向きを気にされる方なら、その条件も含める。
これだけでも家づくりは変わります。
私は、
「全員この方角に神棚を向ければ運気が上がります」
とは言いません。
家によって条件が違うからです。
土地が違う。
玄関が違う。
家族構成が違う。
建物の向きが違う。
だから、
その家族、その土地、その家に合わせて考える。
それが注文住宅の良さでもあります。
八方塞がりでも、家づくりを全部止めなくていい理由
新築住宅は、
「建てる」
という一日だけで完成するものではありません。
土地を探す。
住宅会社を探す。
資金計画をする。
住宅ローンを検討する。
間取りを考える。
仕様を決める。
契約する。
地鎮祭をする。
着工する。
基礎をつくる。
上棟する。
仕上げる。
完成する。
引っ越す。
いくつもの段階があります。
だから今年の運気が気になるからといって、
一年間、何もしない。
という選択肢だけではありません。
例えば、
今年は土地探しと設計をじっくり進める。
家族の希望を整理する。
資金計画を固める。
土地を確認する。
必要であれば着工や入居のタイミングを調整する。
こういう考え方もできます。
これは陰陽的に言えば、
0か100かではありません。
進むか止まるかの二択でもない。
進み方を整える。
家づくりでは、これが非常に大切です。
「運=縁」と考えると、開運が急に現実的になる
私が大切にしている言葉の一つに、
「運=縁」
があります。
運という言葉を聞くと、
何となく空から降ってくるもののように感じるかもしれません。
でも人生を振り返ってみてください。
良い先生との出会い。
良い友達との出会い。
良い上司。
良い部下。
良いお客様。
良い取引先。
良い医師。
良い伴侶。
人生の大きな転機には、
かなりの割合で「人」がいます。
あの人と出会ったから知ることができた。
あの人が教えてくれたから失敗を避けられた。
あの人がいたから挑戦できた。
それを考えると、
「運=縁」
という言葉は、決して不思議な話だけではありません。
家づくりも同じです。
どんな土地と出会うか。
誰に土地を探してもらうか。
誰に住宅ローンを相談するか。
誰が設計するか。
誰が現場を管理するか。
どんな職人が工事するか。
どんな住宅会社と出会うか。
その一つ一つが、完成する家を変えていきます。
つまり、
良い縁を持つことそのものが、非常に現実的な意味で人生を良い方向へ変える可能性がある。
私はそう考えています。
「仁藤と縁を持つことが開運になる」と言ったら、少し言い過ぎでしょうか
ここまで読んでいただいた方には、少しだけ踏み込んだ話をします。
私は、
「仁藤と縁を持って良かった」
と家づくりの後に思ってもらえる存在でありたいと思っています。
これは、
私に会えば宝くじが当たる、
という話ではありません。
私に会ったら急に出世する、
という話でもありません。
そんな保証はできませんし、するつもりもありません。
では、なぜ私との縁が「開運」につながり得ると思うのか。
理由は単純です。
私は住宅だけを見ていないからです。
建築を見ます。
構造を見ます。
住宅性能を見ます。
空気を見ます。
温熱環境を見ます。
エネルギーを見ます。
土地を見ます。
資金を見ます。
家族を見ます。
そして必要であれば、
時間、方位、陰陽五行、神棚なども見ます。
一つの専門だけで家族の人生を決めつけるのではなく、
いろいろな角度から見た上で、一番現実的な答えを探す。
それが私の仕事だと思っているからです。
「その考え方は面白いですね。でもこの土地なら、まず排水を確認しましょう」
「方位も気になりますが、それ以上にこの間取りは冬の日射が入りにくいですね」
「良い時期を選ぶのもいいですが、その前に住宅ローンが無理のない金額か確認しましょう」
私は普通に、そういう話をします。
それが仁藤です。
不安を煽って家を売ることはしたくありません
私は、
「今年建てないと運を逃します」
「この方位に建てたら不幸になります」
「この家相だから危険です」
というように、
恐怖を使って契約を急がせる家づくりはしたくありません。
不安は、人の判断力を狭くします。
本来なら比較するべきものを比較できなくなる。
冷静に考えれば不要なものまで買ってしまう。
だからこそ、
気になることがあれば、
まず説明する。
選択肢を出す。
現実的にできる対策を考える。
そして、
最終的に決めるのはお客様です。
私はそのための材料を増やしたい。
これが、私が学び続ける理由でもあります。
知識とは、人を怖がらせるためではなく、
知らないことによる不安を減らすために使うもの
だと思っています。
本当の「開運住宅」は、毎日の暮らしを整えてくれる家ではないでしょうか
私は「開運住宅」という言葉を使うことがあります。
でも、
家を建てた翌日に突然人生が変わる、
という意味ではありません。
本当の開運住宅とは、
毎日の良い行動を自然に増やしてくれる家
なのではないでしょうか。
例えば、
朝、光が入って気持ちよく起きられる。
家の中が寒すぎないから布団から出やすい。
洗面所が混雑しにくい。
家事がしやすい。
家が片付きやすい。
家族がリビングに集まりやすい。
室内環境が快適だから家でイライラする原因が一つ減る。
電気代への不安を抑えられる。
停電時にも備えがある。
「行ってきます」
「おかえり」
「ありがとう」
が自然に出る。
神棚を設ける家庭なら、朝に手を合わせる習慣ができる。
そんな一日一日の積み重ね。
それによって、
気持ちが変わる。
行動が変わる。
家族関係が変わる。
仕事への向き合い方が変わる。
人との接し方が変わる。
そして新しい縁が生まれる。
もしそれを開運と呼ぶなら、
私はこういう開運住宅をつくりたいと思っています。
家は、家族の人生を支える「環境」です
私は家を、
単なる箱だとは考えていません。
そこで家族は何万回も朝を迎えます。
何万回も食事をします。
何万回も眠ります。
子供が成長します。
夫婦も歳を重ねます。
うれしい日もある。
喧嘩する日もある。
体調の悪い日もある。
仕事で落ち込む日もある。
その全部を受け止めるのが家です。
だからこそ、
デザインだけでも足りない。
性能だけでも足りない。
方位だけでも足りない。
家相だけでも足りない。
私は、
全部を分けずに考えたい。
健康。
安全。
快適性。
経済性。
デザイン。
省エネ。
創エネ。
防災。
土地。
家族。
時間。
方位。
そしてご縁。
それらがバランスよく整ったとき、
その家族にとっての「唯一無二の家」になるのだと思っています。
八方塞がりが気になる方ほど、一度「何が怖いのか」を整理してみてください
もし、
「今年は八方塞がりだから家づくりが怖い」
と思っているなら、
まず一つだけ考えてみてください。
あなたは、具体的に何が怖いのでしょうか。
家族に悪いことが起きること?
お金を失うこと?
仕事に影響すること?
引っ越し後に後悔すること?
方位を間違えること?
それとも、
「知らないまま進めること」
そのものが不安なのでしょうか。
不安の正体が分かれば、対策できることはたくさんあります。
時期なら、時期を検討する。
方位なら、土地と間取りを見る。
家相なら、暮らしやすさと両立させる。
住宅性能なら、数値や仕様を確認する。
資金なら、資金計画をつくる。
神棚なら、設計段階から位置を考える。
分からないなら、分かる人に聞く。
これだけでも、
八方塞がりだった気持ちの中に、
一つ道ができます。
一つ道ができれば、
次の道も見えてきます。
私は、それを
八方開き
と考えています。
家づくりを延期する前に、一度だけ仁藤と話してみませんか?
私は、
「絶対に今年建てた方がいい」
とは言いません。
お話を聞いた結果、
「急がない方がいいですね」
とお伝えすることもあるでしょう。
反対に、
「そこまで心配しなくても大丈夫です。進め方を調整しましょう」
となることもあるでしょう。
大切なのは、
誰かから「八方塞がり」と言われた一言だけで、
家族の大切な計画を止めてしまわないことです。
一度、情報を整理しましょう。
土地が決まっているなら、土地の資料を見せてください。
図面があるなら、図面を見せてください。
神棚を置きたいなら、その話をしてください。
家相が気になるなら、遠慮なく聞いてください。
住宅性能を詳しく知りたいなら、数字の話をしましょう。
電気代が不安なら、エネルギーの話をしましょう。
資金が心配なら、現実的なお金の話をしましょう。
そして、
「こういう話を住宅会社にしたら、変な人だと思われませんか?」
と心配する必要もありません。
私は、かなりいろいろ勉強してきましたので(笑)、
たいていの話には驚きません。
むしろ、
不安を隠したまま家づくりを進める方が、私は心配です。
「家を売る人」より、「家づくりを一緒に考えられる人」を探してください
これから家を建てる方に、最後に一つお伝えしたいことがあります。
住宅会社を選ぶ時、
価格。
デザイン。
性能。
会社規模。
ブランド。
営業担当者。
いろいろ比較すると思います。
もちろん、全部大切です。
でも、
もう一つ見てほしいものがあります。
「この人に、家族の大切な話をできるだろうか」
ということです。
家づくりでは、
収入の話もします。
将来の話もします。
夫婦の意見が違うこともあります。
親との関係が出てくることもあります。
健康への不安もある。
子供の将来もある。
時には家相や方位、信仰の話だってある。
それを、
「そんなの関係ありません」
と切り捨てる人より、
一度話を聞き、
現実と照らし合わせ、
できることとできないことを整理してくれる人の方が、
家づくりのパートナーとして安心できるのではないでしょうか。
少なくとも私は、
そういう人でありたいと思っています。
八方塞がりを恐れる家づくりから、八方が開いていく家づくりへ
八方塞がりだから家を建てない。
それも一つの判断です。
しかし、
八方塞がりだからこそ、
自分の中心を整える。
家族の中心を整える。
お金を整える。
土地を整える。
家を整える。
間取りを整える。
暮らしを整える。
時期を整える。
人との縁を整える。
そして、
そこから一つずつ道を開いていく。
そんな家づくりがあってもいいと私は思います。
私が学んできた陰陽五行や方位の世界でも、
住宅の世界でも、
最後に大切なのは「バランス」です。
見えないものだけを信じない。
見えるものだけがすべてだとも思わない。
昔の知恵だけに頼らない。
新しい技術だけにも飛びつかない。
住宅性能を大切にする。
家族の思いも大切にする。
数字を見る。
感覚も見る。
そして自分自身が納得できるところまで学び、
実際の家づくりに落とし込む。
それが、
仁藤流の「八方開きの家づくり」
です。
もし今、
「八方塞がりだから新築を延期しようか」
「家相が気になって間取りが決められない」
「神棚をどこに置けばよいか分からない」
「第9運に合った家づくりって何だろう」
「性能も開運も、どちらも大切にしたい」
そんな思いを持っているのであれば、
一人で答えを出す前に、一度お話ししませんか。
私はあなたに、
「信じなさい」
とは言いません。
逆に、
「そんなものは気にするな」
とも言いません。
あなたが何を大切にしているのかを聞いた上で、
建築のプロとして、
一緒に現実的な答えを探します。
会って話した結果、
家づくりを進めることになるかもしれない。
少し待つことになるかもしれない。
別の土地が良いという結論になるかもしれない。
それでいいのです。
大切なのは、
怖さで決めるのではなく、納得して決めること。
そのために私の知識や経験がお役に立てるなら、
それも一つの「ご縁」だと思っています。
運は、縁。
良い家との出会いも、
良い土地との出会いも、
良い人との出会いも、
家族の未来を変えるきっかけになります。
八方塞がりを、
家づくりを諦める理由にするのではなく、
八方開きのきっかけに。
ご縁を大切に、未来につなぐ唯一無二の家づくりを。
おかげ様でありがとうございます。
明工建設株式会社
仁藤 衛
家相・方位・八方塞がりが気になる方へ|家づくり個別相談
「八方塞がりの年に建てても大丈夫?」
「購入予定の土地の方位が気になる」
「神棚を置きたいけれど、どこが良い?」
「家相を考えると暮らしにくい間取りになってしまった」
「第9運を意識した家づくりについて聞いてみたい」
「方位だけではなく、住宅性能や資金計画までまとめて相談したい」
そんな方は、明工建設へお気軽にご相談ください。
恐怖を煽って判断を迫るための相談ではありません。
住宅性能、土地、間取り、家族構成、時期、資金計画などを確認した上で、気になる方には方位や神棚などの考え方も含めて、一緒に整理していきます。
家づくりを「怖いから止める」前に、「知ってから決める」。
そのための一歩として、一度仁藤と話してみてください。
八方塞がり・家相・間取りについて相談する
土地資料や現在検討中の間取りがある方は、お持ちいただくとより具体的なお話ができます。まだ土地が決まっていない段階でもご相談いただけます。
ご縁を大切に唯一無二の家造り。
おかげさまでありがとうございます。
お読みいただき、ありがとうございます。
もし今回の内容に少しでも共感いただけたなら、
こちらもきっとお役に立てると思います。
明工建設が選ばれる理由とは?
第1位 住む人の幸せを考え抜いた高性能住宅

明工建設の家は強い方が売れる、省エネだから売れる・・・
そんな安っぽい理由で、住宅を高性能にしているわけではありません。
高性能な家に住んでもらった先にある『家族の幸せ』を手に入れてもらいたいから高性能にしているのです。
第2位 圧倒的省エネ住宅で1,000万円以上の節約に

明工建設の考える住宅は、住むだけでお金が貯まります。
光熱費が0円以下にすることが出来る、圧倒的省エネ住宅であなたの家計を守ります。
第3位 売ることが仕事じゃない!お客様のありがとうを考えるご提案

明工建設は住宅を売ることを仕事だと考えていません。
お客様の幸せをとことん考え、その結果『ありがとう』を頂くことを仕事にしています。
その対価としてお金を頂く。これが明工建設のポリシーです。
第4位 最新の技術提供なのに、圧倒的なコスパを実現

M-THE BESTに代表されるように、明工建設の家は常に最新の技術を提供します。
それなのに誰もが納得、いやそれ以上のコスパの良さで皆様に選ばれています。
それを実現出来るのは、圧倒的な仕入れ力と無駄なお金を使わない工事力があるからです。




