
おかげさまです。
明工建設の仁藤です。
最近、お客様との打ち合わせでも、
「肩が痛くて…」
「腰が重くて…」
「膝が痛くて階段がつらいんですよ。」
そんなお話を聞くことが本当に増えました。
年齢だから仕方ない。
もう一生付き合っていくしかない。
そう思っている方も少なくありません。
しかし今回、Health Academyで鮎川史園先生の「ゼロ化整体」の考え方を学び、私自身、とても共感したことがあります。
それは、
「痛みには必ず原因があり、その原因を取り除かなければ本当の改善にはならない」
という考え方です。
実は、この考え方は私たち明工建設の家づくりとまったく同じなのです。
家も身体も「原因」を直さなければ何度でも繰り返す
例えば、
冬寒い家。
多くの人は暖房能力を上げようとします。
でも本当の原因は、
断熱不足
気密不足
窓性能
日射設計
だったりします。
原因を直さなければ、
暖房を強くしても寒い。
電気代だけ高くなる。
これは住宅では当たり前の話です。
身体も同じなのではないでしょうか。
肩が凝る。
湿布を貼る。
マッサージへ行く。
また戻る。
腰痛も同じ。
痛み止めを飲む。
少し楽になる。
また痛くなる。
鮎川先生は、その繰り返しの原因として「筋肉ロック」という考え方を提唱されています。
「筋肉ロック」という考え方
鮎川先生によれば、
筋肉は硬くなることで、
本来働くべき筋肉が働けなくなり、
少数の筋肉だけが何倍もの仕事をする状態になるそうです。
私はこれを読んで、
まるで会社経営と同じだと思いました。
社員30人の会社なのに、
実際に働いているのは10人。
当然、
残った10人は疲弊します。
会社なら倒産します。
身体なら痛みになります。
非常に分かりやすい例えでした。
「老化だから仕方ない」は本当なのか
私も住宅業界で、
「昔の家だから寒いのは当たり前」
という言葉をよく耳にします。
でも、
断熱改修すると劇的に変わります。
身体も、
「年齢だから」
だけでは説明できないケースが多いのかもしれません。
資料では、
筋肉が硬くなる原因を
- 老廃物の蓄積
- エネルギー(ATP)不足
- 筋肉ロック
という3つで説明されています。
そして、
血流が悪くなることで痛み物質が発生し、
慢性的な肩こりや腰痛につながるという考え方も紹介されています。
もちろん痛みの原因は人それぞれであり、診断や治療が必要な病気もあります。
そのため、強い痛みや長引く症状は医療機関で相談することが大切です。
その上で、
普段の筋肉の使い方やセルフケアを見直す視点として、とても参考になる内容だと感じました。
無理に伸ばさないという発想
一般的には、
硬い筋肉はストレッチ。
揉みほぐす。
というイメージがあります。
しかし鮎川先生は、
筋肉を無理に伸ばすよりも、
「たるませる」
ことで筋肉に安心を与えるという考え方を紹介されています。
そして、
違和感が消える姿勢を見つけ、
約90秒その姿勢を保つセルフ整体が基本になります。
この方法は、
強い刺激を与えないため、安全性にも配慮されたセルフケアとして紹介されていますが、痛みが強くなる姿勢では無理をしないことが大切だとも説明されています。
家づくりも身体づくりも「卒業」が理想
私たちは、
「何十年も修理ばかり必要な家」
を目指していません。
できるだけメンテナンスが少なく、
快適に暮らせる家を目指しています。
鮎川先生も、
整体に通い続けることではなく、
「卒業できる身体」
を目指すという考え方を大切にされています。
これは本当に共感しました。
依存ではなく、
自立。
住宅も健康も、
最終的にはそこを目指すべきなのだと思います。
肉体は「現実化装置」である
私が今回、一番印象に残った言葉があります。
それは、
「肉体は現実化装置である」
という考え方です。
どれだけ夢があっても、
身体が動かなければ実現できません。
旅行したい。
孫と遊びたい。
ゴルフを続けたい。
仕事を楽しみたい。
家づくりを楽しみたい。
そのすべては、
健康な身体があって初めて実現できます。
だから私は、
住宅性能だけでなく、
健康寿命を延ばす住環境づくりも大切にしたいと考えています。
仁藤流の結論
家は、
人生で最も長く過ごす場所です。
だからこそ、
温度差の少ない家。
よく眠れる家。
空気のきれいな家。
ストレスの少ない家。
これらは単なる「快適性」ではなく、
健康への投資でもあります。
そして、
身体についても、
「年齢だから」とあきらめる前に、
原因を知り、
自分でできることから始めてみる。
その積み重ねが、
10年後、20年後の人生を大きく変えていくのではないでしょうか。
私たち明工建設は、
高性能住宅を通して、
家族の健康と暮らしを支える住まいをご提案しています。
家も身体も、
その場しのぎではなく「根本から整える」。
それが、仁藤流の家づくりであり、人生づくりだと私は考えています。
ご縁を大切に唯一無二の家造り。
おかげさまでありがとうございます。
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こちらもきっとお役に立てると思います。
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