あなたの財布を静かに削る「ステルス増負担」の正体と、家族を守る唯一の備え

こんにちは。
明工建設の仁藤です。
今日は少し厳しい話をします。
2026年以降、私たちの家計は確実に変わります。
しかも、それは「目に見えない形」で。
税率がドンと上がるわけではありません。
ニュースで大騒ぎになるわけでもない。
けれど、毎月の電気代という形で、
確実に家計を侵食していく可能性があります。
私は政治家ではありません。
経済評論家でもありません。
しかし、住宅を通して家族の未来を守る立場として、
エネルギー政策の変化を無視することはできません。
なぜなら——
これから家を建てる人にとって、
「電気代」は35年間続く固定リスクだからです。
■ 2026年、何が起きるのか
2026年4月から、日本では本格的な排出量取引制度(ETS)が始まります。
これは企業に対してCO₂排出枠を設定し、
超過分については排出権を購入させる仕組みです。
一見、企業間の話に見えます。
しかし重要なのはここです。
企業が負担したコストは、
最終的に価格に転嫁されるという経済の原理。
つまり、電力会社が負担すれば、
それは電気料金に反映される可能性が高い。
さらに、2028年には化石燃料への賦課制度も予定されています。
これは単発の値上げではありません。
制度として組み込まれる、構造的なコスト上昇
ここがポイントです。
■ 電気代が上がると、何が起きるか
「月に数千円上がるくらいでしょ?」
そう思う方もいるかもしれません。
しかし、住宅ローン35年というスパンで見ると話は別です。
仮に月8,000円の負担増があれば、
年間96,000円。
35年で約336万円。
これが構造的に続く可能性がある。
さらに問題なのは、
電気代上昇は家計の“基礎コスト”を押し上げることです。
- 冷暖房費
- 給湯費
- 家電
- EV充電
- 食品価格(物流コスト上昇)
すべてが連動します。
住宅を持つということは、
このコストを逃げられないということです。
■ 「再エネ=安い」は本当か?
再生可能エネルギーは重要です。
しかし、現実的な課題もあります。
太陽光発電は夜間は発電しません。
曇天・雨天時は出力が落ちます。
そのため、バックアップ電源が必要になります。
社会全体としては、
・再エネ設備
・バックアップ火力
・送電網維持費
という二重・三重のコスト構造を抱えることになります。
ここに排出権コストが加わる。
結果、電気料金の上昇圧力は続く可能性がある。
私は特定の政策を批判したいわけではありません。
ただ、家を建てる人は、このリスクを計算に入れるべきだと言っているのです。
■ 「ユーティリティ・デス・スパイラル」という現象
海外ではすでに起きています。
電気料金が上昇すると、
高所得層や情報感度の高い人から順に、
・太陽光
・蓄電池
・自家消費型住宅
へ移行します。
すると送電網を利用する人が減り、
維持費が残った人に重くのしかかる。
これを
ユーティリティ・デス・スパイラル
(公共事業の死の螺旋)
と呼びます。
最後まで従来型のグリッドに依存した家庭が、
最も大きな負担を背負う構造になる。
ここが、私が最も懸念している点です。
■ では、どうすればいいのか?
私は恐怖を煽りたいのではありません。
解決策を提示したい。
その答えが、
スマートオフグリッドハウス
です。
■ スマートオフグリッドとは何か?
単なる太陽光住宅ではありません。
・高断熱・高気密
・正圧による空気制御
・太陽光発電
・蓄電池
・AIクラウドHEMS
・「省エネの達人」による最適制御
これらを統合し、
電気の買い方を“自動で最適化”する家
です。
昼は発電
夜は蓄電池
必要なら売電
高い時間帯は買わない
人間が操作しなくても、
家が判断します。
■ 経済的メリットはどのくらいか?
実際のオーナー様のケースでは、
・エアコン24時間運転
・家中快適
それでも
月の実質電気代が5,000円前後、
あるいは売電でプラスになる例もあります。
しかもこれは理論値ではありません。
掛川ショールームでは、
実装された実質電気料金データをそのまま公開
しています。
エネルギー自立とは、
精神論ではなく数字の話です。
■ これは「防空壕」ではなく「主権」
私は「防空壕」という言葉を使いますが、
本質はもっと前向きです。
エネルギー主権の回復。
外部の制度変更や価格変動に
振り回されない拠点を持つこと。
それは
・家族の安心
・教育資金の確保
・老後資金の安定
・災害時の安全
につながります。
■ 35年ローンを組むなら
35年ローンで建てる家が、
・電気代に怯える家
・制度変更に翻弄される家
であってはいけない。
むしろ、
・光熱費が安定し
・災害にも強く
・健康にも良い
そんな家でなければ意味がない。
■ 結論:待つか、自立するか
政治が変わるのを待つか。
制度が緩和されるのを期待するか。
それとも、
自分の家族の拠点だけは
自分で守るか。
私は後者を選びました。
だからスマートオフグリッドを提唱しています。
■ 次の一歩
掛川ショールームでは、
・正圧の空気体感
・温湿度データ
・電力収支のリアル数字
・AI制御の仕組み
すべて確認できます。
10年後に
「あの時決断してよかった」
そう言える選択を。
ご縁を大切に。
唯一無二の家づくりを。
おかげさまでありがとうございます。
明工建設
仁藤
お読みいただき、ありがとうございます。
もし今回の内容に少しでも共感いただけたなら、
こちらもきっとお役に立てると思います。
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