住宅業界の「不都合な真実」と

空気が守る家族の未来

― 高性能住宅のプロが明かす4つの視点 ―

こんにちは。
明工建設の仁藤です。

今日は少し、業界の「不都合な真実」に触れたいと思います。

家づくりの世界では、
UA値だ、C値だ、断熱等級だと、
数値の競争が加速しています。

もちろん性能は大切です。
しかし私はあえて言います。

数値を競う時代は、もう終わりです。
これからは「空気を設計できるかどうか」の時代です。

目に見えない空気。
しかし私たちは一日に約2万回呼吸し、
体に取り入れる物質の半分以上が「室内の空気」です。

にもかかわらず、
住宅業界はまだ「見えるもの」ばかりを売っている。

今日はその現実を、
プロの視点で、正直にお話しします。


■ 不都合な真実①

10年前の沖縄が、今の日本の夏

まず知っていただきたいこと。

現在の本州の夏は、
10年前の沖縄とほぼ同じ「絶対湿度」になっています。

これは何を意味するか。

家の中で起きる結露現象が、
過去の常識では説明できなくなっているということです。

温度だけを見ていてはダメです。
問題は「絶対湿度(空気中の水蒸気量)」です。

湿度が上がるということは、
カビリスクが爆発的に上がるということ。

それなのに、
多くの住宅設備は10年前の設計思想のまま。

これが、今起きている問題の本質です。


■ 不都合な真実②

最新レンジフードがカビを育てる?

驚くかもしれませんが、
高性能住宅でカビトラブルが増えています。

原因の一つが、
「同時給排気型レンジフード」。

冷房でキンキンに冷えた金属製フード。
そこに外の湿った空気が直接入る。

冷えた金属に触れた瞬間、結露。

そしてカビ。

理屈は単純です。
しかし、多くのメーカーはこの“絶対湿度上昇”に設計が追いついていない。

私は現場で何度も見ています。

「最新設備を入れたのにカビが出た」

これは設備が悪いのではない。
環境条件が変わったのに、設計思想が変わっていないのです。

だから私はあえて、
昔ながらの「連動給気口」という方法を採用することがあります。

派手ではありません。
しかし、物理法則に忠実です。

家づくりにおいて大事なのは、
“最新”かどうかではなく、
“理にかなっているかどうか”です。


■ 不都合な真実③

負圧住宅という見えないリスク

多くの家は「負圧」です。

換気扇で空気を吸い出す。
すると室内の気圧が外より低くなる。

すると何が起きるか。

・コンセントの隙間
・サッシのわずかな隙間
・床下

あらゆる隙間から、
湿った外気が侵入します。

花粉、PM2.5、湿気、カビ菌。

家は静かに汚染されていく。

これが一般的な住宅の現実です。


■ 逆転の発想

「正圧」という盾

そこで私は、
正圧という思想を選びました。

室内の気圧を外よりわずかに高く保つ。

イメージは風船です。

パンパンに膨らんだ風船に穴が開いても、
空気は外に出るだけで、
外からは入らない。

正圧の家は、
空気のバリアで守られています。

花粉も。
PM2.5も。
湿気も。

物理的に入れない。

これが空気設計の本質です。

しかし正圧は、
機械を置けばできるものではありません。

・高い気密性能
・緻密な給排気バランス
・施工精度
・圧力測定

すべてが揃って初めて成立します。

これは設備ではなく、
思想です。


■ 設計士の落とし穴

私は全国で勉強会をしています。

その中で感じること。

設計士ほど、
過去の成功体験に縛られている。

「昔はこれで問題なかった」

でも、気候は変わった。
湿度は上がった。
住宅は重くなった。

断熱材は厚くなり、
太陽光は載り、
気密は高くなった。

家は進化しているのに、
設計思想が止まっている。

それでは危険です。

家は設計士の作品ではありません。
家族の命を守る器です。


■ 不都合な真実④

省エネとカビは紙一重

断熱を強化すればするほど、
換気設計を誤ると湿気が逃げない。

冷暖房効率は上がるが、
内部結露リスクも上がる。

これが高性能住宅の落とし穴です。

だから私は言います。

高性能住宅とは、
断熱性能が高い家ではなく、
空気を制御できる家のことです。


■ 「誰と建てるか」の時代

これからの家づくりは、

何を建てるか
ではなく
誰と建てるか。

営業トークではなく、
空気の話を本気で語れるか。

圧力差を説明できるか。

絶対湿度を理解しているか。

そこが分かれ道です。


■ AI×正圧×オフグリッド

明工建設のスマートハウスは、

・AIによるIAQ制御
・正圧による空気バリア
・太陽光+蓄電池による自立エネルギー

を統合しています。

単なる省エネではありません。

健康を守り、
家計を守り、
災害から家族を守る。

それが本当の高性能住宅です。


■ 最後に

最後に、あなたに問いかけます。

10年後、
さらに過酷になる日本の気候の中で、
あなたの家は大丈夫ですか?

見えない空気。
しかしそれが、家族の未来を決める。

数値競争のその先へ。

空気を設計できる家を。

それが仁藤流です。

ご縁を大切に唯一無二の家づくり

おかげさまで、ありがとうございます。

―― 明工建設 仁藤

明工建設が選ばれる理由とは?

第1位 住む人の幸せを考え抜いた高性能住宅

明工建設の家は強い方が売れる、省エネだから売れる・・・
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