交通事故より多い!?冬の脱衣所に潜む「ヒートショック」の正体と対策 #店長流
交通事故より多い!?冬の脱衣所に潜む「ヒートショック」の正体と対策

更新日:2026年2月4日

交通事故より多い!?冬の脱衣所に潜む「ヒートショック」の正体と対策

※この記事は、厚生労働省や消費者庁などの公的機関の情報を基にした解説です。
※会話部分は、分かりやすさを重視したフィクション(脚色)です。
明子
明子: 店長、先日のお話にあった宅内低体温症。多くの方からの反応がありました…。
やっぱり怖いねって。
その関連のニュースで「お風呂場での事故が交通事故の数倍多い」って言ってたんですけど、本当ですか?
店長
店長: 本当だよ。特に冬場はね。
それが「ヒートショック」だ。年間で約1万9000人もの方が入浴中に関連して亡くなっているという推計もある。
家の中で一番リラックスできるはずの場所が、一番危険な場所になっているんだ。
冬の健康リスクとして知られる「ヒートショック」。
「自分はまだ若いから」「うちは大丈夫」と思いがちですが、実は家の構造そのものがリスクを抱えているケースが少なくありません。

この記事では、
①ヒートショックが起きるメカニズム
②「危ない家」の共通点
③明工建設が考える「温度バリアフリー」な家づくり
について、分かりやすく解説します。

1. なぜお風呂で事故が起きる?ヒートショックの正体

明子
明子: お風呂って、温まる場所なのにどうして危ないんでしょう?
店長
店長: 犯人は「急激な温度変化」による血圧の乱高下だ。
寒い脱衣所で血圧がグンと上がり、熱い湯船に入ると今度は急降下する。
この「血圧のジェットコースター」に心臓や血管が耐えきれなくなるんだよ。
ヒートショックの統計データ
  • 年間死亡推計:約19,000人(交通事故死の約4〜5倍)
  • 発症時期:12月〜2月の冬場に圧倒的に集中
  • リスク層:高齢者だけでなく、高血圧や糖尿病などの持病がある方も注意が必要

2. 理由:あなたの家を「危険地帯」にする3つの要因

要因①:リビングと脱衣所の「温度差」が10度以上ある

店長
店長: リビングは20度以上あっても、脱衣所やトイレが10度以下…。
この「温度の壁」をまたぐ時、体には想像以上の負荷がかかっている。
日本の古い家は、部屋ごとの断熱がぶつ切りになっていることが多いんだ。

要因②:窓からの「冷気(コールドドラフト)」

明子
明子: たしかにお風呂の窓って、小さいけどすごく冷たい風がくる気がします。
店長
店長: 正解。窓で冷やされた空気が足元に流れ落ちてくるんだ。
これが脱衣所の室温を下げ、お風呂に入る前の体を一気に冷やしてしまう。

要因③:床が氷のように冷たい

店長
店長: 足裏から熱が奪われるのも大きなストレスだ。
床の断熱が弱いと、いくら暖房しても「足元だけ寒い」状態になり、血管を収縮させてしまう。

3. 店長の持論:家を「魔法瓶」にすれば、リスクは消える

明子
明子: 脱衣所にヒーターを置けば解決ですか?
店長
店長: それも一つの手だけど、あくまで対症療法だね。
理想は、家全体を高性能な断熱材で包み込んで、魔法瓶のような空間にすること
そうすれば、暖房1台で家中の温度を一定に保てるようになる。
店長メモ:
「温度差」は設計で消せる。
お風呂の寒さを我慢するのが日本の美徳、なんて時代はもう終わりだ。
命を守るために、家は「どこにいても暖かい」場所であるべきなんだ。

4. 明工建設の「ヒートショック・ゼロ」への取り組み

明工がこだわる「温度バリアフリー」
  • 樹脂サッシ×高性能ガラス:窓からの冷気を徹底シャットアウト
  • 基礎断熱:床下からの冷えを遮り、足元まで暖かい空間へ
  • 気密性能(C値)の追求:隙間風をなくし、計画的な換気を実現
  • 正圧換気システム:外の冷たい空気がドバッと入り込むのを防ぐ
  • 廊下やトイレも「部屋」として扱う:家全体の温度ムラを極限まで減らす設計
明子
明子: 家自体が温まりやすくて冷めにくい「魔法瓶」なら、
お風呂へ行くときも「気合」を入れなくて済むんですね(笑)
店長
店長: その通り。その「気合」がいらない暮らしこそが、本当のバリアフリーなんだよ。

5. 今すぐチェック!あなたの家の「危険度」

チェックリスト
  • 脱衣所に入った瞬間、思わず肩をすくめてしまう
  • お風呂の窓が結露でびっしょり濡れている
  • 廊下を歩くとき、スリッパがないと足が冷たくて耐えられない
  • 「お風呂は一番最後に入ると寒い」が家族の常識になっている
  • リビング以外の部屋(トイレ等)に温度計を置いていない
【店長からのメッセージ】

ヒートショックは、決して他人事ではありません。
そして、「家が寒い」のは、あなたのせいではなく、建物の性能のせいです。

明工建設は、デザインや間取りの良さはもちろんですが、それ以上に「住む人の命を守る性能」を譲りたくありません。
冬、裸になっても怖くない家。
そんな当たり前の安心を、一緒に作っていきませんか。

冬の暮らし、もっとラクに、もっと安全に。

「リフォームで断熱を強化したい」「今の家、どこを直せば暖かくなる?」
どんな小さなお悩みでも構いません。
住まいのプロとして、あなたの家族の健康を守るアドバイスをさせていただきます。

※しつこい営業は一切いたしません。安心してお問い合わせください。

【イベント情報】2/14(日) 住宅ローン&賢い家づくり勉強会
家づくりの予算の話と一緒に、**「後悔しない断熱性能の選び方」**についてもじっくりお話しします。
場所:袋井市「月見の里」
詳細は、お問い合わせフォームから「勉強会の件」とご連絡ください。
明子
明子: 「裸になっても怖くない家」って、最高の贅沢かもしれないですね。
店長、ありがとうございました!
参考(公的情報)
・消費者庁:冬季に急増する入浴中の事故にご注意ください
・厚生労働省:入浴中の死亡事故に関する実態調査
・日本気象協会:ヒートショック予報 公式サイト

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