静岡の「真の危機」を直視する —— 南海トラフの定説を超えて(全5回)
最終回(第5日目):【決意】明工建設代表として、今伝えたいこと
明工建設の仁藤です。 5日間にわたり、このコラムを読んでくださり、本当にありがとうございます。
第1日目から昨日まで、私は「熱移送説」という独自の視点で、世間の常識(プレート説)とは異なる地震の真実をお伝えしてきました。 鳥取・島根での地震的中、和歌山での予兆、そして静岡(伊豆・沼津〜御前崎)の足元に迫る危機。
最終回の今日は、難しい理屈はもう言いません。 「で、結局どうすれば助かるんだ?」 その一点に絞って、私の決意と共に、皆様に具体的なアクションを提言します。
1. 「机の下」には隠れられない
まず、残酷な現実を一つお伝えしなければなりません。 私たちが子供の頃から避難訓練で教わってきた「地震が起きたら机の下へ」という行動。 あれは、直下型地震においては**「不可能」**です。
藤先生の最新レポート(2026年1月17日配信)には、こう記されています。
「直下型地震では、地震が起きたら机の下へ入る余裕はなく、とにかく身の安全を守る」
なぜか。 熱エネルギーによる直下型地震は、横揺れ(ゆらゆら)ではなく、**「下から突き上げる衝撃(ドン!)」**だからです。 阪神・淡路大震災の時、多くの人は「トラックが家に突っ込んできたと思った」と証言しています。その瞬間に家が潰れれば、机の下に入る時間など0.1秒もありません。
静岡県民の防災意識は、「津波」に特化しています。「揺れたら高台へ」は正解です。 しかし、**「揺れた瞬間に家が倒壊し、下敷きになって動けなければ、逃げることさえできない」**という点への想像力が、まだ足りていないと感じます。
2. 公共施設さえ、あなたを守れないかもしれない
「いざとなったら避難所(学校や公民館)に行けばいい」と思っていませんか? ここにも、恐ろしい盲点があります。
藤先生はレポートで、日本の建築事情についてこう警告しています。
「日本の公共建築物は、縦揺れ対策は施されない」「仮に阪神・淡路大震災が日中に起きていたならば、被害はより甚大であったと想像できる」
日本の耐震基準は、主に「横揺れ」に耐えるように作られています。 地面の下から突き上げられる「縦の衝撃力」に対しては、公共施設でさえも万全ではないのです。
もし、伊豆や沼津、御前崎の直下で、熱エネルギーの爆発(M7クラスの突き上げ)が起きたら。 避難所が安全とは限りません。 だからこそ、「あなたの自宅」こそが、家族の命を守る最強のシェルターでなければならないのです。
3. あなたの家を「シェルター」にする3つのアクション
では、具体的に何をすべきか。 明工建設代表として、今すぐできる3つのことを提案します。
アクション①:自分だけの「地震カルテ」を持つ 国や県が出すハザードマップを見るだけでなく、自分で調べてください。 藤先生もこう提唱しています。
「地元で過去100年間に起きた地震を調べる。(中略)地域の地層や歴史を知り、自らのハザードマップ『地震カルテ』を作成する」 自分の住む土地が、過去にどう揺れたのか。地盤は硬いのか、熱の通り道に近いのか。 知ることが、恐怖を減らす第一歩です。調べ方がわからなければ、私に聞いてください。一緒に調べましょう。
アクション②:「小さな揺れ」を無視しない
「スマートフォン等で、日頃から微小地震の情報を得る」 最近、震度1や2の揺れが増えていませんか? それは「たまたま」ではありません。熱が近づいている足音です。 「あ、また揺れた」で終わらせず、「歪みが溜まっているかもしれない」と警戒レベルを上げるスイッチにしてください。
アクション③:「縦揺れ」に強い家にする これが私の本職であり、使命です。 津波が来るまでの数十分、あるいは救助が来るまでの数日間、家は絶対に倒れてはいけません。 特に注意すべきは**「柱の引き抜き」です。下から突き上げられた時、柱が土台から抜けてしまうと、家は一瞬で崩壊します。 これから家を建てる方、あるいは今の家を補強したい方。「耐震等級」という数字だけでなく、「直下型の突き上げにどう対策しているか」**を、建築屋にしつこいくらい聞いてください。明工建設なら、その答えを持っています。
4. 明工建設・仁藤の「決意」
最後に、私の個人的な思いを伝えさせてください。
なぜ、私は一介の建設屋でありながら、藤先生の下で学び、こうしてブログで「熱移送説」なんていう専門的な話を発信しているのか。 それは、**「後悔したくないから」**です。
もし、近い将来。 和歌山で、あるいはここ静岡で、予測されていた通りの大地震が起きてしまった時。 「あの時、仁藤が言っていたことは本当だったのか」と、瓦礫の前で思い出してほしくないのです。 「仁藤のブログを読んでいたから、家具を固定しておいた。耐震補強をしておいた。だから家族全員、無傷だったよ」 地震の翌日に、皆様とそうやって笑顔で再会したい。 そのために、私は嫌われてもいいから、「都合のいい安全神話」ではなく「不都合な真実」を叫び続ける覚悟を決めました。
国が動くのを待っていては、間に合いません。 予算がつかない研究は無視され、予知は外れ続けています。 自分の命、家族の命を守れるのは、最終的には**「あなた自身の知識と、備え」**だけです。
鳥取・島根の地震は、私たちへの「最後の警告」かもしれません。 しかし、まだ時間はあります。 今日から始めましょう。 机の下に隠れるのではなく、堂々と胸を張って生き残るために。
明工建設は、単に家を作る会社ではありません。 皆様の「命」と「未来」を守る、地域の防災拠点でありたいと願っています。
不安なこと、わからないことがあれば、いつでも仁藤を訪ねてください。 共に学び、共に備え、この美しい静岡で、いつまでも笑って暮らしていきましょう。
5日間、本当にありがとうございました。
ご縁を大切に唯一無二の家づくり
おかげさまでありがとうございます。
明工建設株式会社 代表取締役 仁藤
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