「窓」を制する者は、冬の健康を制する。

―仁藤流・お家の防寒リノベーション術―

こんにちは、明工建設の仁藤です。

冬が本格化してくると、毎朝こんな声を耳にします。

「布団から出るのがつらい……」
「暖房をつけてるのに、足元が冷えてしょうがない……」
「古い家だから寒いのは仕方ないか……」

でも、ちょっと待ってください。
その「寒さ」、本当に我慢するしかないものですか?

私はこう考えます。

“窓”を制する者は、冬の健康と快適を制する。


■ 家の寒さ、最大の原因は“窓”だった!

意外に知られていませんが、
家の中から逃げていく暖かい熱のうち、
約6割が「窓」から流出しているというデータがあります。

つまり、
床や壁の断熱ももちろん大切ですが、
最も“急所”となっているのが窓なのです。

そしてこの“窓の寒さ”には、3つの主要原因があります。


1. ガラスそのものの断熱性の低さ

古い住宅によく見られるのが、
**単板ガラス(1枚ガラス)**です。

これは、熱をそのまま通してしまうため、
まるで“外とつながった壁”があるような状態です。


2. サッシから入り込む「隙間風」

アルミサッシの劣化や構造上の隙間から、
冷たい外気がジワジワと室内に入り込みます。

特に、築20年以上の住宅は要注意です。


3. 冷輻射(れいふくしゃ)

聞き慣れない言葉かもしれませんが、
窓の表面が冷えていると、それだけで人の体から熱を奪う現象です。

つまり、直接風が当たらなくても、
窓の前に立っているだけで「寒い」と感じてしまうのです。


■ 仁藤流「今日からできる」窓まわりの防寒術

「断熱リフォームなんて大ごとで…」
「お金がかかるのはちょっと…」

という方でも大丈夫です。

実は、ちょっとした工夫で、
家の中の寒さはグッと和らぎます。

今日からできる“仁藤流防寒アイデア”をいくつかご紹介します。


◎ 【断熱カーテンを床まで垂らす】

まずは一番手軽で効果の高い方法です。

カーテンは、窓を完全に覆うサイズを選びましょう。
横幅も上下も「広め・長め」が基本です。

ポイントは、

✔ 下部を床に少し引きずるくらいの長さにすること
✔ 生地は**ダークカラー(濃い色)**を選ぶこと

→ 暖気の逃げを防ぎ、冷気の侵入を大幅にカットできます。


◎ 【プラダンで「手作り二重窓」】

ホームセンターなどで購入できるプラスチック段ボール(通称:プラダン)

このプラダン、実は断熱効果が高く、
一般的な窓ガラスの3〜4倍の断熱性があるんです。

方法はとても簡単。

  1. 窓のサイズにカット
  2. 両面テープでぺたっと貼るだけ

これだけで、
“空気の層”をつくり、窓からの冷気をシャットアウトできます。

見た目も意外とすっきりしていて、DIYにもおすすめです。


◎ 【サーキュレーターで空気をかき混ぜる】

暖房をつけているのに足元が寒い……それ、空気の層のせいです。

暖かい空気は天井に上がり、
冷たい空気は足元に溜まる。

この**「コールドドラフト現象」**を解消するには、
サーキュレーターで空気を攪拌するのがベストです。

ポイントは、

✔ サーキュレーターを上向きにして、天井に暖気を送る
✔ 天井付近の空気を循環させて足元に戻す

これだけで体感温度は劇的に変わります。


■ 家の防寒対策は「健康」と直結する

私がこのテーマをブログで取り上げた理由。
それは、単に「快適だから」ではありません。

実は、冬の寒さが健康被害を招くリスクが高いからです。

たとえば、

✔ 血圧の急上昇(ヒートショック)
✔ 睡眠の質の低下
✔ 体の冷えからくる慢性的な疲労

これらはすべて、室内の温度差がもたらすものです。

特に高齢のご家族がいるご家庭では、
「脱衣所が寒い」「トイレが寒い」といった状況は、
命に関わる危険もはらんでいます。

だからこそ、窓まわりの防寒は、
ただの“快適の話”ではなく、命を守るための家づくりなのです。


■ 明工建設のリノベ提案 ― 冬の住まいは“窓”で変わる

私たち明工建設では、
「冬でも深呼吸したくなる家」をテーマに、
断熱・気密・換気・暖房のバランスを整えた住まいをご提案しています。

リフォーム・リノベーションのお客様にも、
以下のような提案を行っています。

  • 内窓の追加(二重窓化)
  • サッシの高性能化(アルミ→樹脂複合など)
  • 冷輻射を減らす「窓まわり断熱材」の施工
  • 正圧換気システムによる温度ムラのない空気設計

また、掛川のショールームでは、実際に“窓で変わる体感”ができます。

寒い時期こそ、体験することが一番の答えになります。


■ 「寒いのは我慢」ではなく、「変えられる」という選択を

最後に、ひとつだけ。

「冬の寒さは、我慢するもの」
「家が古いから、仕方ない」

そんなふうに諦めている方が、もしこの記事を読んでくださっていたら、
私はこうお伝えしたいです。

家は、“体の一部”です。
寒さを我慢することは、健康を削ること。
そしてそれは、我慢しなくても済む時代になったのです。

まずは、窓から始めてみましょう。

小さな工夫が、家族の快適と健康を守ります。

明工建設では、住まいの“寒さの診断”も随時受付中です。
お気軽にご相談ください。


✨ まとめ:仁藤流・冬の防寒ポイント

✔ 窓は家の“急所”!断熱の半分は窓対策
✔ 床まで垂れるカーテン&濃い色で暖気をキープ
✔ プラダンで手軽に二重窓
✔ サーキュレーターで空気を回す
✔ リフォーム相談は、まず「窓まわり」から!

ご縁を大切に唯一無二の家づくり

おかげさまでありがとうございます。

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