【掛川版】建て替え vs 住み替え──多くの人が「正解を選んだつもり」で後悔する理由 #店長流

【掛川版】建て替え vs 住み替え──
多くの人が「正解を選んだつもり」で後悔する理由
掛川の家づくりで、ほぼよく出てくるこのテーマ。
「この土地で建て替えるか、それとも住み替えるか」
実はこの選択、金額だけで決めると後悔率がかなり高い。 なぜなら、比較している“ものさし”がズレていることが多いからです。
「この土地で建て替えるか、それとも住み替えるか」
実はこの選択、金額だけで決めると後悔率がかなり高い。 なぜなら、比較している“ものさし”がズレていることが多いからです。
明子:
店長、このテーマってお客様の表情が一気に重くなりますよね。
「どっちが正解なんですか?」って、答えを求められる感じで…。
店長:
うん。
でもね、ここで「正解はこっちです」って言ってしまうのが一番危ない。
なぜなら、建て替えも住み替えも“正解になり得る”から。
1. 事実:建て替えと住み替えは「比較の前提」が違う
まず事実整理
- 建て替えは「土地を前提にした再構築」
- 住み替えは「暮らしそのものの再設計」
- そもそも目的が違うため、単純な金額比較は成立しにくい
明子:
でも実際は、
「建て替えはいくら、住み替えはいくら」って比べたくなりますよね…。
店長:
そこが落とし穴。
その比較、冷蔵庫と洗濯機を比べてるのと近い。
金額は比べられても、役割が違うでしょ。
2. 建て替えが「後悔」に変わる瞬間
建て替えの現実
- 解体費・仮住まい費・二度の引っ越しが発生する
- 法規制で「思ったより建てられない」ケースがある
- 立地の不便さは基本的に解決しない
明子:
建て替えって、「新しい家になるから全部解決」って思われがちですよね。
店長:
そう。でも現実は、
家は新しくなっても、生活条件はそのまま。
駅までの距離、坂道、買い物、病院…。
「不便の原因が家じゃなかった」と気づいた時が、一番つらい。
3. 住み替えが「後悔」に変わる瞬間
住み替えの現実
- 土地代が加わり、総予算が一気に膨らむ
- 今の土地・家への愛着を手放す必要がある
- 住み替え先選びを誤ると「また動けない家」になる
明子:
住み替えって、勇気がいる選択ですよね。
店長:
うん。でもね、
後悔する人の多くは「勢いで場所を決めた人」。
“今の不満”だけで動くと、将来の不便を拾う。
4. 店長が必ず聞く「3つの質問」
建て替えか住み替えかで迷ったとき、
僕は必ずこの3つを聞く。
① この土地じゃないとダメな理由は?
② 10年後、同じ不便を許せる?
③ 家族構成が変わっても成立する?
① この土地じゃないとダメな理由は?
② 10年後、同じ不便を許せる?
③ 家族構成が変わっても成立する?
明子:
これ、答えに詰まる方、多そうですね…。
店長:
それでいい。
詰まる=まだ判断材料が揃ってないってことだから。
明子:
確かに。答えが出なければ、話も進まない。話が進まなければ、間違った家も建てない。これが大事なんですね!
まとめ:
・建て替えは「土地への納得」がある人向け
・住み替えは「暮らしを変えたい人」向け
・どちらも金額だけで決めると後悔しやすい
家を選んでいるようで、実はこれからの人生の不便・安心を選んでいる。 次回は、「実家をどうするか問題」をさらに深掘りします。
・建て替えは「土地への納得」がある人向け
・住み替えは「暮らしを変えたい人」向け
・どちらも金額だけで決めると後悔しやすい
家を選んでいるようで、実はこれからの人生の不便・安心を選んでいる。 次回は、「実家をどうするか問題」をさらに深掘りします。
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