掛川、磐田、袋井エリア初!残価設定型住宅ローン始めました!

住宅購入の“不安”に出口を──JTIの「残価設定型住宅ローン」を導入します

最初は従来どおりの住宅ローン。将来、JTIが定める残価設定月以降に、返済負担を軽くしたり(新型リバースモーゲージ化)、家を手放してもローンが残らない買取オプションを使えます。


まず結論:最初から返済が軽い“残クレ”ではありません

JTIの「残価設定型住宅ローン」は、当初の借入はふつうの住宅ローンです(銀行やモーゲージバンク、フラット35取扱機関など)。購入時点で残価を差し引いて借りる方式ではありません。

その上で、JTIが住宅ごとに査定した残価設定月(将来のある時点)以降、次の2つの安心オプションを選べる仕組みです。

  • 返済額軽減オプション:ローンを新型リバースモーゲージに転換。JTIが保証する残価以上の元本を返さない条件に変わり、月々の返済が大きく圧縮できます。
  • 買取オプション:家を手放す場合、ローン残高と同額でJTIが買取。売却しても借金が残る“オーバーローン”の不安を避けられます。

さらに、住まなくなったときはいつでもJTIの「マイホーム借上げ制度」を活用すれば、空室でも家賃収入を確保して返済に充てることも可能です。

ではなぜ導入するのか?

車の残価設定ローンと比べ、支払いが少なくなるとかのメリットがないのが、今回の住宅版『残価設定ローン』です。
人によっては何のうまみも無いと思う方もいるでしょう。

それでも明工建設は絶対に必要だと思い、導入をしました。
その理由は・・・

『住宅ローンで人生を縛られて欲しくないから』

住宅ローンを借りる方の多くは、定年後もローンが続く設定で借りている人が多いです。
それでも働いているうちは安心して返せるでしょうが、定年後やある程度年齢が高くなると、返す以外の問題も出てきます。

どうしても引っ越しが必要な場合も出てきます。
そんな時に普通のローンでは、対応が出来ない場合が多くなります。

・誰かに売りたいけれど、ローンの残債の方が多く、抵当権が外れないために売ることが出来ない・・・
・貸すことが出来たけれど、空室が多く、家計を圧迫してしまう。
・定年後収入が減った家計では、今までのようなローンの額を払うことが出来無い・・・

他にも色々な問題があるのですが、こういった問題への対策が無かったのがこれまでの住宅ローン。

住宅ローンは人を幸せにするためにあるのであって、決して人の人生を縛るためにあるのではないのです。

こういったこれまでの問題を解決するために、私達は残価設定型ローンへの登録を始めました。

しくみを3ステップで

  1. 当初は通常の住宅ローン
     銀行やフラット35取扱機関から従来どおり借入。購入時に残価を差し引きません。
  2. JTIが事前に「残価設定月」と「買取保証額」を査定
     借上げ制度を前提にした家賃収益モデルをもとに、将来の残価を設定。
  3. 残価設定月以降にオプションを選択
     家計やライフイベントに合わせて、返済額軽減(新型リバースモーゲージ化)/買取/市場売却の中から柔軟に判断できます。

お客様にとっての「安心」ポイント

1|老後・収入減の不安に備えられる

残価設定月以降、月々の返済を大幅に軽くできる選択肢があるので、定年後や子育て後も安心。

2|オーバーローンを避けられる

住み替えや相続で家を手放すとき、JTIがローン残高で買い取るため、「売っても借金だけ残る」不安を回避できます。

3|“貸して返す”という第三の道

転勤・同居・介護などで住まなくなっても、借上げ制度で家賃収入を確保。売らずに返済を続けられます。


よくある誤解と正しい理解

  • 誤解:最初から残価を差し引いて借りる
     → 正しくは「当初はふつうの住宅ローン」。将来の残価設定月以降にオプションを行使。
  • 誤解:必ず売らないといけない
     → 正しくは「住み続ける/軽くする/貸す/売る」など複数の選択肢がある。
  • 誤解:相続で残債が心配
     → 正しくは「買取オプション」を使えば、ローン残高で買い取ってもらえるため残債リスクを抑えられる。

対象となる住宅と条件

性能・維持管理が前提となるため、長期優良住宅など“長寿命・高性能”住宅が中心です。
当社では設計・施工・アフター体制を含めて条件を満たす住宅をご案内します。


ケース別の使い方イメージ

  • 定年後:家計を軽くしたい → 返済額軽減で負担を圧縮し、住み続けながら安心。
  • 住み替え:駅近マンションへ → 買取オプションで残債ゼロにして新生活へ。
  • 転勤や介護で一時不在 → 借上げ制度を活用して空室でも家賃収入を確保。

まとめ:将来の不安に出口を

家を買うことはゴールではなく、新しい暮らしのスタートです。
残価設定型住宅ローンは、従来の住宅ローンでは抱えていた**「将来の見通しへの不安」**に、安心をプラスする制度です。

  • 無理のない返済
  • 将来の選択肢
  • 資産価値の維持

この3つの安心を届けるために、明工建設は「残価設定型住宅ローン」を導入しました。

👉 詳しいシミュレーションや制度の適用条件は、展示場や相談会でご案内しています。お気軽にご相談ください

明工建設が選ばれる理由とは?

第1位 住む人の幸せを考え抜いた高性能住宅

明工建設の家は強い方が売れる、省エネだから売れる・・・
そんな安っぽい理由で、住宅を高性能にしているわけではありません。
高性能な家に住んでもらった先にある『家族の幸せ』を手に入れてもらいたいから高性能にしているのです。

第2位  圧倒的省エネ住宅で1,000万円以上の節約に

明工建設の考える住宅は、住むだけでお金が貯まります。
光熱費が0円以下にすることが出来る、圧倒的省エネ住宅であなたの家計を守ります。

第3位  売ることが仕事じゃない!お客様のありがとうを考えるご提案

明工建設は住宅を売ることを仕事だと考えていません。
お客様の幸せをとことん考え、その結果『ありがとう』を頂くことを仕事にしています。
その対価としてお金を頂く。これが明工建設のポリシーです。

第4位  最新の技術提供なのに、圧倒的なコスパを実現

M-THE BESTに代表されるように、明工建設の家は常に最新の技術を提供します。
それなのに誰もが納得、いやそれ以上のコスパの良さで皆様に選ばれています。
それを実現出来るのは、圧倒的な仕入れ力と無駄なお金を使わない工事力があるからです。