ローンの金利って下げることが出来るの?!

上手に交渉すれば住宅ローンの金利は下げられる!──店長と新人Aのやさしい会話(拡張版)

新人A
新人A
店長、金利って交渉で下がるって本当ですか?広告の数字が全てだと思ってました…。
店長
店長
本当だよ。もちろん“いつも必ず下がる”とは言えないけど、適切なタイミングと材料があれば、優遇幅を少し広げてもらえることは珍しくないんだ。

第1章:金利交渉って本当にできるの? 仕組みをやさしく理解しよう

店長
店長
住宅ローンの適用金利は「基準金利 − 優遇幅」で決まるんだ。
だから交渉で期待できるのは、主に優遇幅をもう少し広げてもらうことだね。
新人A
新人A
なるほど…“最低金利をさらに下げる”というより、“自分に出ている条件の優遇を拡大”ってイメージですね。
店長
店長
そうそう。たとえば当初提示が0.45%→交渉で0.38%になったりね。
セリフ例:
「他行さんから0.39%の事前条件をいただいてまして、御行で長くお付き合いしたい気持ちが強いのですが、もう一歩だけ前向きなご提案をいただけませんか?」

第2章:交渉が通りやすい“タイミング”を掴む

新人A
新人A
いつ言うかで、結果が変わりますか?
店長
店長
変わるよ。おすすめはこの3つ。
本審査前(事前審査OK後)/② 他行の仮審査結果が手元にあるとき/③ 借り換えで残高・残期間が十分あるとき。
銀行も“競合”や“将来の利息収入”を見て判断するからね。
新人A
新人A
なるほど、借り換えは銀行にとってもメリットが大きいから交渉余地が出やすいんですね。
店長
店長
その通り。あと、同時に2〜3行で事前審査をとると、比較材料が増えて話が早いよ。
セリフ例:
「A行さんは0.40%、B行さんは0.42%。御行でお世話になりたいのですが、同等か一歩前進のご提案があれば即決したいです」

第3章:交渉材料の“見せ方”と“言い方”──礼儀正しく、でもブレずに

新人A
新人A
持っていく資料は、他行の金利条件だけで十分ですか?
店長
店長
金利だけじゃ不十分。団信(疾病保障の有無・上乗せ幅)、保証料・事務手数料、繰上返済の手数料まで入れた“総コスト”比較が大事だよ。
持参すると強いもの:
・他行の審査結果(書面/メール)
・金利以外の費用比較表(自作でOK)
・家計の安定性が分かる資料(勤続年数、年収、自己資金比率)
新人A
新人A
話し方はどんな感じがいいでしょう?“強く値切る”のは違いますよね…。
店長
店長
丁寧が一番だよ。
セリフ例(メール文面にも流用可):
「御行で長くお世話になりたい気持ちが強く、最終のご相談です。A行様からは0.39%のご提示をいただきました。御行にて同等、あるいは近い水準をご検討いただける余地はございますでしょうか。難しければ率直に教えてください」

第4章:どれくらい下がる? 小さな差でも“総額”は大きい

新人A
新人A
具体例でイメージしたいです。例えば3000万円、35年の変動で…?
店長
店長
仮に0.45%0.38%に下がると、月は数千円〜1万円弱の差でも、総額だと数十万円変わることがあるよ。
ポイント:
・「月◯千円の差」ではピンと来ない人も、「総利息で◯◯万円差」と言うと伝わりやすい。
新人A
新人A
たしかに…“毎月少し”でも、35年だと大きな数字ですね。お客様に響きます。

第5章:よくある失敗と回避策──“条件の落とし穴”もチェック

新人A
新人A
交渉に夢中で、見落としがちな点ってありますか?
店長
店長
あるよ。
・金利は下がったけど事務手数料・保証料が高かった
団信の付帯保障が薄くなった(後で上乗せで結局コスト増)
条件付き優遇(給与振込・カード利用)を途中でやめて金利が上がった
だから総コストと維持条件まで必ず確認しようね。
新人A
新人A
交渉後の“条件維持”も計画に入れる、と。たしかに現場で伝え忘れがちです…。

まとめ:礼儀+材料+タイミング=“下げ幅”を最大化

店長
店長
今日のキモは3つだよ。
礼儀正しい交渉(長くお付き合いしたい姿勢)
材料(他行条件+総コスト比較+家計の安定性)
タイミング(本審査前/借り換え好条件)
この3つが揃うと、下げ幅のチャンスはグッと広がるんだ。
新人A
新人A
わかりました! 次のお客様に向けて、比較表とセリフ例を準備しておきます。
店長
店長
うん、完璧。
最後にもう一つ。断られても落ち込まないでね。“交渉はタイミングと相性”だから、別の時期・別の窓口・別の銀行で通ることもあるからさ。

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