一体いつから避難所が安心な場所だと勘違いしていた?

先日の地震による津波被害。
幸い日本では大きな被害が無かったようですが、海外では大きな被害があった地域もあるとのこと。
いつどこで誰が被災するか分からない、そんな状況はどの国にいても変わらないみたいです。

さて、そんな7月30日ですが、とても印象的なことが起こりましたので、皆様にもご報告したいと思います。

避難所が安心な場所じゃない?!

これは実際にあった話。

知り合いの勤務先が介護施設であり、かつ災害時の避難所として認定されている職場でした。
7/30に御前崎市でも海に近い知り合いの介護施設とは別の介護施設に避難指示が出たため、その知り合いの勤務先に、その別の介護施設の方が大勢避難してきたそうです。

それは別に普通なことで、以前にも何回かあったことだったのですが、問題はここからです。

なんとその避難して来てきた人達は、その施設の玄関までしか入れなかったのです・・・
理由は避難先の状況にありました。

避難先では十分に、多くの方が避難出来る広さがあり、その時も十分な空きがあったのですが、それでも玄関から先に入れませんでした。

理由は、避難先で新型コロナが流行していたからです。
職員や若い人など、病気に対して抵抗力が強い人は感染防止策を取れば入れたのですが、避難してきた方の多くが高齢の方だったり、普段寝たきりだったりする方ばかり。

感染を防ぐために施設に入ることが出来なかったのです・・・

通常は玄関も駄目だったらしいですが、それでもこの炎天下外にいることは不可能と言うことで、玄関までの避難となった。
それでも暑いし、狭い空間で密集することで余計に暑くなってしまいます。
だからと言って、施設に入るとコロナに感染するリスクがある・・・

このように、普通に考えれば避難所は安心なところであるはずなのに、今回のように全く安心ではない、むしろ危険な空間になる。
そんなことも普通にありえるんです・・・

家が一番安心できる避難所へ

明工建設では、このことを何度も訴えています。
避難所が危険である可能性はどこでもありえるんです。

ではどうしたら良いのか?
その答えは簡単。
自分の家が避難所になればいいのです^^

明工の家は、災害に対して多くの対策をしています。

1,自給自足の電気

2,家族で数日は使える水のタンク

3,制振装置で地震で建物が壊れない

4,綺麗な空気で感染予防

5,基礎高や地面を高くすることでの浸水防止

6,パントリーなどの収納を用意し、食料の備蓄が出来る空間

他にももっと対策がありますが、本当に災害時に一番安全な場所として機能するように家を考えて造っています。

こういった家に住むことで、本当の意味での安心を手に入れてみませんか?

まとめ

災害はいつどこで、どのように起こるか分かりません。
その時に、安心できる避難所があることも確約ではないのです。

そういった未来も想像し、それに対して対策をしておく。
当り前なことですが、出来ていない人が多いのが事実です。

今回の機会をある意味チャンスと捉え、そういった未来を一緒に造っていきましょう^^
展示場やイベントでお伝えしておりますので、ぜひご来場ください。

明工建設が選ばれる理由とは?

第1位 住む人の幸せを考え抜いた高性能住宅

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