現在借家住まいの方、例えば2LDKぐらいの間取りの方は電気代の上昇はあまり感じないかもしれませんが？
現在一戸建てに暮らしている人は、電気代が高騰している事を敏感に感じていると思います。
私達の地元の中部電力は、他社と比較して値上がり率は低いですが、
昨年お引渡ししました東京都内のお施主様の東京電力は値上がっています。
モデルケース月260kwh使用の場合でも881円上がります。
一般的にはその倍の520kwh程度を一戸建て住宅では使いますので1762円が
あがることになります。
更に200VのIHクッキングヒーター使用の割引きの廃止 ≒550円
停電時があった場合の割引きの停止
など東京電力管内でオール電化住宅にお住まいの方は厳しい現実になりそうです。
しかしご安心ください。
東京電力管内の、小平市で建築お引渡しましたお施主様への対応は、
私共明工建設は、御引渡してからがお付き合いのスタートと捉えています。
もちろん電気代の高騰についての対策もご提案済です。
電力会社の乗り換えや、家の設備の使い方含めてご案内できています。
結果的に、5月の電気代3692円、売電価格12996円でしたとのご報告もいただけています。
昨年実績（東京電力）は、電気代9766円、売電価格10602円でした。
お施主様とは、常時ラインでつながっていますので、
遠方ではありますが安心していただけてもおります。
ご縁を大切に唯一無二の家造り
おかげさまでありがとうございます。
